せっかくアメリカにいるので、日本では見られない作品の話を。
でも本当は日本語でネタバレバンバン喋りたいので早く日本でも配信してほしいです!!
ネタバレはありませんのでご安心ください!
ドラァグレース タイ DRT シーズン2
残念ながらS1は未見、配信もなしということでS2から。
しかし想像以上にハイレベルでびっくり。
衣装メイキングチャレンジばかりだし、批評も結構具体的で細かいし
きちんとミニ・マキシ・メインとそれぞれの評価を総合して、判断していることが強調されるので好感が。
RPDRは結構ルー様の独断感が強いよね。
現在は3話まで配信されています。
チャレンジのテーマがタイの文化や古典だったり
ジャッジにウケているルックがタイの文化的背景を理解してないという場面も多いですが、そこもまた面白い。
逆に本家DRではアメリカの文化などを理解してないと、面白みが分かり切らないところもありますよね。
(宗教番組のパロディチャレンジとか。)
ジャッジはお二人います。
Art Aryaは常にドラァグ姿ですが、Pangina Heals はワークルームでは男装、メインチャレンジではドラァグで登場します。
あくまでママは Art Arya のようです。本家のキメ台詞はこちらでも健在。
そしてクイーン達を導くママというだけあって、登場ルックが本当に美しい。
Pangina Healsは素のイケメンぶりも気に入ってるみたいで結構インスタにあります。
アジア人だと(欧米人だとどうしても顔の造りが違うので遠い憧れ感があるので)実感があるというか、親しみを感じますよね…
推しについて
テレビでの放送は終了してるしドラァグコンにも優勝者が登場しているので、切ないところではありますが。(記事書きながらDrag Wiki見てたらネタバレ全部見ちゃった)
まだ3話ではありますか、人柄とスタイルが見えてきたので気になっている人を載せます。
Bandit
ハイファッション クールビューティー系 3話まででは一番好き。
Kandy Zyanide
華奢で小柄でかわいい。タイらしい細かくきらびやかな雰囲気とドラァグが、ご本人と凄くマッチしてるなと思う。インスタ(写真)だけで見てたら一番好きかも。フォトジェニック。
Vanda Miss Joaquim
彼女も華奢クール系ですが…ちょっと粗削りな感じが逆に応援したくなるというか、見守りたくなる感じ。
まだまだ3話なので他の出場者のそれぞれの良いところにも気づいていくだろうけど、
とりあえず暫定です!!
また話が進んだら続き書くかも。
次回はドラギュラについて同じようにまとめる予定です!