カードゲーム GAME OF QUEENSの説明書のクイーン紹介を延々と翻訳していくコーナー その2
どんどん紹介していきますよ!※素人訳のため誤訳の可能性あり
Alyssa Edwards アリッサ・エドワーズ
Howdy & Good Morning America! @GMA @netflix #DancingQueen pic.twitter.com/AfFDvczi8D
— Alyssa Edwards (@AlyssaEdwards_1) November 2, 2018
アリッサは、ハイ・キック、巻き舌のベテランクイーンです。
彼女はいつも風変わりな個性、さらに信じられないほどエネルギッシュなダンスナンバーでいつでも人々を楽しませる準備ができています。
(注※アリッサはダンススクールを経営しているプロです。そんな側面を密着ドキュメンタリーにしたNetflixのダンシングクイーンはそんなダンスに真剣な姿を見られるのでおすすめ。)
ダンス教師として、当然アリッサのスコアは「パフォーマンス」で高くなります。
また「レジェンド要素」でもスコアが高くなります。
なぜなら華やかなクイーンという経歴を超えて、クィア・ポップカルチャーで世間に知られるパーソナリティとなっているからです。
Angie Xtravaganza アンジー・エクストラバガンザ
“I’m your mother,” she said. It was a declaration that her kids would never have to feel orphaned in a world where AIDS, violence, poverty & homophobia would try to steal their magic. Angie Xtravaganza was a goddess, a warrior and a mother. She is now also a legend and ICON! pic.twitter.com/duPMi8UQQn
— louie❤️🧡💛💚💙💜🖤✊🏾 (@GranVarones) March 6, 2018
今日まで、この伝説的なハウス「エクストラバガンザ」はニューヨークのゲイシーンで活発な役割を担っています。
アンジーはハウスの共同創立者、そしてマザーでした。すさまじいパフォーマー、そして文化のインフルエンサーとして、彼女はこの先ずっと崇拝されるでしょう。
(注※ドラァグの歴史の基盤として、ニューヨークのゲイシーンにおけるハウスおよびボールの文化がります。
当時差別され行き場のないクィアな若者たちが『マザー』が治める『ハウス』に所属し、クラブでダンスやドラァグで競う『ボール』でハウスの権威をかけて対決していました。
ボールの文化は伝説的なドキュメント映画『パリ、夜は眠らない』、←アンジーも登場します
さらに近年のドラマ『POSE』がその文化をうまくまとめています。このふたつはいずれ紹介を書きたいです。)
アンジーはボールルーム・シーンの多くの子供たちを育てました。80年代から90年代初期のニューヨークのクラブを巡回し、多くのライブに関係しました。
彼女の記憶は今日までいまだに強く、当然「レジェンド要素」でスコアが高くなります。
(注※彼女に関しては海外版ウィキペディアに詳しく載っています。自動翻訳でも結構読みやすいので、気になる方は読んでみてください。彼女もまた若くしてAIDSで亡くなってしまったんですね。 https://en.wikipedia.org/wiki/Angie_Xtravaganza )