翻訳シリーズ(素人訳のため誤訳の可能性あり)
シリーズは最後のカテゴリーから一覧できます。
この記事アップ後、タイトルで誰の紹介かわかるように編集しなおします。
お気づきかと思いますが、このカードゲーム、副題が ドラァグクイーンカードレースとなってる割に
レース出身者は半分くらいなんですよね。残りはドラァグ界レジェンドの人々。
解説にも熱量があるから、さながらドラァグ図鑑だなと思いながら翻訳してます。
Divine ディヴァイン
Buenos días. Hoy, Harris Glenn Milstead, más conocido como Divine, habría cumplido 70 años pic.twitter.com/TqgGEkvjoy
— canaltcm (@canaltcm) October 19, 2015
ディヴァインは、音楽のキャリアでチャート一位になるという一握りのクイーンが今まで夢みることができた
スーパースターの地位に到達した人物です。
そして一般的にカルトムービーでの顔があります。誰も世界で一番下品な人間を忘れることはできません。
(注※カルトムービー「ピンクフラミンゴ」で犬の💩食べるシーンがあるんですよね…胸糞映画と聞いて見られてませんが…
日本のWikipediaと海外版Wikipediaのほうが解説が豊富です。自動翻訳でなんとなくわかります)
ディヴァインは本物のレジェンド的地位から、このカードゲームの中で最も高いスコアです。
彼女は後世にわたって崇拝され参照されるクィア・アイコンです。
Dorian Corey ドリアン・コーリー
BITCH THE DORIAN COREY STORYLINE ON POSE IS EVERYTHING!! #PoseOnFX pic.twitter.com/njT7YPreSD
— DadBod (@db) June 26, 2019
ドリアンは才能あるデザイナーそしてハウス・オブ・コーリーの創設者でした。
90年代のドキュメンタリー「パリ、夜は眠らない」の出演で多くの人に知られています。
彼女は、死んだ後でさえもヘッドラインを作り続ける最愛のクイーンです。
(注※まさに、いまPOSE2期の関係〈POSE紹介記事〉で存在に改めてスポットが当たっているみたいですね。ツイッターで彼女のミームGIFだらけ。合わせて、このカードゲームの作者の確かな目に驚かされます。)
「シェイドというのは、あなたがブスとは言わないわ。だって貴方が自分でブスって知ってるから私が言う必要ないもの。…それがシェイド(侮辱)よ。」
世間へのための説明は、シェイドが何であるかまさに完璧なものです。
ドリアンはそのカテゴリー(侮辱)で大変高いスコアに値します。
(注※英語版wiki 自動翻訳で大体わかります。
シェイドはクイーンに欠かせない要素ですよね。ルポールのでもお決まりのチャレンジになっています。
彼女もまたエイズ関連の病気で亡くなってしまうんですね。彼女の死後クローゼットから強盗犯のミイラが発見されたという話もなかなか衝撃的。
「パリ、夜は眠らない」のいいレビュー記事がありましたので貼ります。)