DRAGRACE ESPANA S2 ドラァグレース エスパーニャ S2 3話ネタバレ感想メモ EPISODE 3: “Putricia’s Diary”

カオス…!アクティングの下ネタ具合に定評のある(?)DRESですが今週も例に漏れずお下品…!
今週もマルタさんの解説にお世話になりました! リンク

ミニチャレンジはクイックドラァグからのことわざ(的な)穴埋めクイズ。
間違えるとピットクルーからケーキを顔面に食らいます。正解だとキス。
シャロン、bukkakeみたいって…そんなことで日本語認知してほしくなかった…!泣
マルタさんによるとうまく翻訳できてない部分もあるらしくやっぱネイティブじゃないと理解が難しいチャレンジだったかな…
ただクイズの正解者が勝つのでジャッジの裁量じゃない勝ち負けなのは好き。
ウィナーのオニックスとディアマンテがマキシチャレンジの役決め。

マキシチャレンジはアクティング。
人生相談番組のパロディ。即興演技の要素が多そう。
全3チーム。
ディアマンテがオムレツ、アストレラとシャロンが玉ねぎ。
スパニッシュオムレツに玉ねぎは入れるか入れないかみたいな派閥があるの?
やっぱり演技派×おばあさんキャラは強い。ディアマンテは演技できる人をチームに選んでセーフになることを狙ってたようでしたが逆にちょっと霞んでしまいましたね…。

ホタ セスラス マリナ ヴェネディタ
家族を証明するDNA検査します的な設定…?
カオスすぎて良くわからなかったんだけど、ネイティブが見ても良く分からないらしくて笑う。
ヴェネディタのキャラは元ネタがいて結構似てるらしい。
困ったらレズビアンディープキス、みたいなDRの定番オチみたいなのありますけど個人的には好きじゃないです…。

サマンサ ジュリジ オニックス
オンリーファンズのパロディ。母サマンサにセクシーアカウントを告白する娘ジュリジ、ファン(犬)オニックス。
これが一番設定がわかりやすかった。しかし下品。カオス。食べ物を粗末にしちゃいけません…!
でも一緒にぐちゃぐちゃになってくれるホストなんてシュプ様しかありえないよね…

今回もエントランス茶番かわいい。ゾンビ。

ランウェイテーマは映画監督ペドロ・アルモドバルの作品から。
映画見るの好きなんですがアルモドバルの作品未見なんです。
そうかスペインの人だったか、見てみようかなとこういう学びや発見が毎回あるのがESの良いところ。(私が生きる肌、バッドエデュケーションはずっと見たいものリストに入ってる)

ヴェネディタのルック元ネタ知らなくてもおお…!ってなるし、元ネタ見た後でもアレンジが素晴らしいなと思いました。
ジュリジ、あのドレスはDRでも何度か登場してるけど正直歴代でもトップの美と言っても過言ではないのでは…
エストレラは女優さんの顔立ちを特殊メイクで再現してたみたい。

今回アンタックドのマリナvsジュリジが話題になってました。
みんなから構ってもらってないと不満を漏らすマリナに被害者ぶらないでっていうジュリジだったのですが。オナラいっぱいするから近づきたくないし。みたいなジュリジの発言。
オナラ…?ってなったのですが本当にオナラらしいです。笑う。

ヴェネディタ ウィン
演技そんなに良かったのか…?一番ヤバイグループだったし、と思ったけど元ネタに似てるらしいし逆にカオスの中でまともな演技が際立ったのかな…?
ランウェイはずば抜けて良かったので納得。ESはランウェイもきちんとジャッジに反映される気がする。
シャロン エストレラ セーフ(トップ3)

ディアマンテ セーフ 
サマンサ ホタ リップシンク
ディアマンテは他の2人が良すぎただけでそんなに悪くなかったと思うのでセーフ抜け納得(ある意味ぎりぎりで狙い通りの結果かな…?)
サマンサはコメディクイーン&2回ボトムでかなり期待されてたと思うので、設定に対しての演技もちょっと謎だったし仕方ないかな…。
ホタはジャッジでも言われてたけど18歳だし経験少ないのは仕方ないよね…。

リップシンク、ホタが本当に良くて。ジャッジも涙してましたがわかる。
サマンサもここでコメディをやり切ったのが偉い。ディアマンテに冒頭で脱ぎ捨て系は前やったから良いとは思わなかったと指摘されてましたが、今度はリップシンク中に着替えるという。頑張ってた。

サシェイ時、シュプ様も泣きそうでほんと愛されキャラだったんだなと思いました。
みんなを笑わすことが大好き、楽しんだと言ってたのが良かったです。

次回はロスハビスが監督のミュージカル。超楽しみ。