なんか聞いたことあるドラマのタイトルみたいなカードゲーム。
せっかくなので、連載にして付属の解説書にある各クイーンの紹介文を翻訳しようと思います。
※記事末のカテゴリーで連載用タグ作りました
今回はゲーム概要の翻訳。
Twitterで見かけてからドラァグ熱も高まっている最中 調べてみるとAmazonで売っている!
(その方は海外土産でもらったとのこと)
しかも1700円くらい。即ポチ。
とにかくイラストがおしゃれ。箱もおしゃれ。カード表(裏?)の柄も可愛い。鎮座するダクトテープ(笑)
ダクトテープは”タック”するとき、すなわち股間を隠す時に使うみたい。
ドラァグカードレースと書いてある位だからレース出身者だけかと思ったら違うみたい。
多分ドラァグ界のレジェンドたち。正直ほとんど知らない。紹介文翻訳したら謎が解けるかな。
では 説明書1P目ゲームの遊び方についての説明を翻訳 ※素人翻訳なので誤訳もあるかも
「ゲーム・オブ・クイーンズ
ハンドバックを構えて…
あなたは何人ものドラァグクイーンたちとプレイすることができます。
ドラァグ・ラヴァーズや、ただ単にドラァグに好奇心がある人でも。
カードをシャッフルしたら平等にプレイヤーたちに配り、確実に裏返しておきます。
各プレイヤーはカードを表向きに重ねて一つにします。
なので、見ることができるのは一番上のカードのみです。
コインを投げるかラインストーンを投げ(それかサイコロを投げる)誰が最初か決めます。
注※ドラァグギャグです!
最初のプレイヤーは自分の一枚目のカードからカテゴリーを選び(例:シェイド/98)読み上げます。
そしたら他のプレイヤーは、各自の一枚目のカードの同じカテゴリーの数値(バリュー)を読み上げます。
最も数値が高かったプレイヤーが勝者となり、すべてのカードは勝者の手札の一番下に回収されます。
勝者となったプレイヤーのターンとなり、次のカードからカテゴリーを選んでいきます。
もし最大の数値が一枚以上あった場合(数値が同じだった場合)、
各プレイヤーのカードはサークルの中央に置き、
再度同じプレイヤーが次のトップのカードからカテゴリーを選びます。
勝者はほかのプレイヤーのカードと共に、そのサークルに置かれたカードも取ります。
勝者は最後に最もカードが多かったプレイヤーです。」