マテルのジェンダーニュートラルなドール CREATABLE WORLD 実物レビュー

以前画期的だなと思って翻訳した CREATABLE WORLD ドール、買ってみました。せっかくなのでアジア系の子を。記事:翻訳1/2:みんなのための人形:マテルのジェンダーニュートラルなドールと会う 翻訳2/2子供向けという枠組みですが、思った以上に縫製もヘアスタイルもよく、正直バービーの子供向けラインよりしっかりしている印象。 服も靴もバービーの物よりリアル寄りで大人のコレクターにも十分応えられるものでは?と思いました。携帯で撮って出しですが簡単レビュー。

バービー BMR1959 シリーズより Neon Overalls & Puffer Jacket レビュー

バービーの新シリーズ アマゾンの商品ページより引用すると、「BMR1959は、バーバラ『バービー』ミリセントロバーツ(バービーの本名なんですね。知らなかった…)の60年にわたるファッションの遺産を、自己表現と個人的なスタイルに関するコレクションで祝います。大胆で完全にポーズ可能なBMR1959ドールは、ストリートウェアのトレンドを捉えています。ハイとローのファッションのミックスから、並置されたパターン、テクスチャ、シルエットまで、 新たに想像される90年代ルックです。」とのこと。BMR1959 celebrates the 60-year fashion legacy of Barbara “Barbie” Millicent Roberts with a collection that’s all about self-expression and …

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翻訳2/2:みんなのための人形:マテルのジェンダーニュートラルなドールと会う

マテルのジェンダーニュートラルなドールCREATABLE WORLDが発売されたことを取り上げたTIMEの記事。https://time.com/5684822/mattel-gender-neutral-doll/日本でも一部ウェブニュースになっていましたが、表面だけをなぞるような記事ばかりな気がしたので自分が読むついでに翻訳をしました。かなり時間がかかってしまうので前半と後半に分けます。素人なので翻訳が間違っている場合や誤字脱字、単語も訳が統一されていないかもしれません。他、ジェンダーに関する部分は調べながら訳していますが解釈が不適当な部分もあるかもしれません。その際は優しくご指摘いただけると助かります。 前半はこちら。 2020.06.06 実物を手に入れたのでレビューページつくりました。マテルのジェンダーニュートラルなドール CREATABLE WORLD 実物レビュー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まさに、なぜ新しい世代が、社会が何千年もの間使用してきた分類を拒否しているのか、議論になっている。J.Walter Thompsonマーケティンググループの世論調査によると、Z世代の81%は性別で定義すべきではないと考えている。しかし、それは性別についてだけではなく、現実的であろうと知覚的であろうと、真正性についてであるということだ。男らしい男性俳優と、魅力的で超フェミニンな女優は、以前より文化的な威信はない。過度に磨かれたものやニセモノの様な物に対する優れたレーダーを備えたZ世代。彼らは、にきびから鬱まで、全ての事との戦いについてのYouTuberの告白を好む。New York Timesが最近、Z世代に自分自身の呼び方を選ぶように尋ねた時、最も好まれた回答は「私たちをどうとも呼ばないで」だった。 おそらく彼らの性別についての考えは、生まれる前に性別お披露目パーティで性別の入った箱をお披露目するような慣行を拒否し始めた両親の影響を受けて拡大したのだろう。性別公開パーティーを大衆化したジェナ・カルヴニディスは、彼女の10歳の子供がジェンダーノンコンフォーミング( gender-nonconforming 性自認の感覚を持たない・ 性に関する旧来の固定観念に合致しない人 )であり、パーティーを開催することを後悔していると最近Facebookで明らかにした。「彼女は私に言いました。『ママ、性別はたくさんある。 ママ、沢山の違うセクシュアリティがあって、全部種類が違う。』そして私は彼女のそんな導きを受け入れました。」そうナショナルパブリックラジオのインタビューで語った。 おそらく、自分のアバターを作成できるゲームで育った子供たちの世代だということだ。どんなスタイリングや性別であっても彼らは喜び、子供たちがアイデンティティについて考える方法を広げるのに役立っている。きっと、アマンドラステンバーグやサムスミスのような多くの有名人がジェンダーノンバイナリとしてカミングアウトしているという単純な事実が、他の若者が同じことをするのを容易にしたのだろう。アルファ世代は、用語のあらゆる意味でアメリカで最も多様な世代であり、すべての表現感覚でアメリカでもっとも多様な世代である。ジェンダーに関して、よりリベラルな見方で成長する可能性がある。 「これはこの世代の結集の叫びです」とJess Weiner(現代の市場とジェンダンダーの負の問題について関係を持つことに気を配る、大企業の為の文化コンサルタント)は言う。「今日、そして現代の企業は進化する必要があります。さもなければ彼らは死に、去ることになるでしょう。そしてその進化の一部は、彼らが今まで優先してこなかったことを理解しようとすることです。」 …

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プラスティーク・ティアラ ドール/クイーンのメイクと顔の形について

プラスティークちゃんは、S11開始前のメンバー紹介の頃から気になっていてS11の推しクイーンの一人です。ビジュアル・メイクのセンスも着こなしも完璧なのに、面白キャラ(変顔)もできちゃう。好き。 クイーンのメイクと顔の形さてさて、推しの立体が欲しい!を動機に制作してるリペイントバービーですが今回はかなり難産でした。一回全部書いた後、消して描きなおしています。ピンクヘアのプラスティークちゃんにしたい!って動機で選んだドールの輪郭がなかなか似ておらず。 インパクトのあるメイクでその人たらしめてるクイーンと顔の形そのものがその人たらしめてるクイーンがいるなと思いました。どっちの要素も一人の中にそれぞれあり、どっちの要素が多いかという感じですがどの要素をどのバランスで拾い上げるか難しい。(この辺りは似顔絵イラスト描いている方なら同感していただけるかも) たとえばチャチキだと黒いアイラインで「あの」特徴的な引き方の中にバリエーションがある感じ。さらに小さい唇に赤いリップとほくろが「トレードマーク」なので結構似せやすい気がしました。いい意味で記号的というか。プラスティークの場合は色んなタイプのメイクしてるし、色も様々。唯一特徴的なのが眉とリップだけど、意外と写真によって違う。結構顔に沿ってメイクしていると思ったのでパーツ位置の微妙な差がカギになってくる。だからほんの0.数ミリが勝負でパーツ位置自体を似せなきゃいけない。…という所感(?)でした。 実はすでにベース用に数体購入してしまってあるので、何体かはリペイントする予定です!

ルポールドール レビュー

ルポールドールがあまりにも出来が良くて感動のレビュー。メーカーは Integrity Toys  正式名称は Red Realness The RUPAUL Doll レッドリアルネス!!購入サイトはこちら 3年連続でリリースされているシリーズで、前々から気になってたけど個人的に今回が一番似てる!決定版!ということでゲット。 美しかない。量産品でこのメイク・このヘアセット。まつ毛植毛だしリップについてるグリッター本物だよ… youtubeに開封動画アップしたのでお暇な方はぜひ。以下はブログ用にスクショしたもの。アクセサリーの細やかさ、靴の細やかさどれをとっても凄い。しかもメタルパーツ=ヒール部分・アクセ・食器ちゃんと全部金属製…凄すぎ。普段チープラインのバービーにしか触れていないので、無垢で分厚いアクリルのスタンドだけでも感動しちゃう。サプリは速攻無くす自身があるから一生開封できる気がしない。ファイナリスト ランチインタビュー再現とか面白そう。 そしてやりたかったのがこれ。ママルーに集うドラァグレース出身者たち。地道にカスタムクイーンは増やしていきたいな~

Manilaドールリペイント

ドラァグクイーンのマニラ・ルゾンをご存じでしょうか。ドラァグレースS3出身で、自分はAS4で大ファンになったひとり。またASの活躍ぶりで一気にインスタのフォロワーが増え、大人気クイーンになりました。 The Manila Doll: The Spaghetti Dress available at https://t.co/8IS1lMDOoh Photo by Albert Sanchez & Pedro Zalba for @papermagazine pic.twitter.com/JEdCbVEy2h …

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