RUPAUL’S DRAG RACE S13 ルポールのドラァグレース S13 6話 ネタバレ感想メモ

スン…というか本家…という感じになってきましたね。 UKが良すぎるだけについつい考えてしまうんだよ…
チャレンジは最高だったけれど。
まだディスコとか若向けじゃねえ~と思ったけど歴史的な側面に触れて解説もしてくれてたので
一人のポップスターのテーマよりとっつきやすいし普通に勉強になったので良かったと思う。
レジェンドだから、ゲイアイコンだからって親世代のスター取り上げられてもそれで1時間は若い子ついてこないだろうなと思うので…(S12)

先週のアンタックドが荒れたせいで、お互いの衣装褒め合ったりするシーンがなくて残念…ユティカ絶賛されてほしかった。

ミニチャレンジはスポンサーの壁紙を使ったルック作りととブランド説明。
寿司でいかにもKAWAIIキャラの壁紙、日本人的には嬉しかった。
(どうでもいいけど、アメリカああいう寿司キャラみたいの多いけどそこはかとなく中国のキャラっぽいんだよね。アメリカ人には同じに見えるんだろうけど…)
タミーシャ&エリオット組のウィン これ柄の良さもあるけど普通に好きだな。

メインチャレンジディスコの歴史的側面をテーマにしたダンスチャレンジ
ミニチャレンジのペア毎にテーマが。
ルーがじっくり解説してたのが良かったな。ディスコって毎シーズンテーマにするクイーンがいるし、ディスコディスコいうけど全然知らない事ばかりで勉強になった。

みんなうまくやっているように感じた。
ミクおや…って思うところがあった気が…やけにカットされてたけど。
デナーリ&ロゼ組さすがだなと思ったけどセーフ。
でもルポールの完璧すぎるとつまらないというのも分からなくはない。
ララリーオリヴィアが良いなと思った。
エリオットタミーシャ組 タミーシャそんなに悪いか?と思ったけど他が良すぎるのかな。
同じくキャンディキャンディのまますぎるという評だけどそんなに悪くなかったような…
ユティカは衣装でディスコが汲めてなかったというのはすごく納得できる指摘。(ダンス自体は悪くなかったと思うけど…)みんなレベル高いからな。

ランウェイのテーマはリトルブラックドレス
小さい黒のドレスって言う限りなくシンプルなものをどう料理するか?という課題だったと思うけど、やっぱりWow!がある人が強い。
好きだったのはミク シモーン ユティカ
ミクが良すぎて…ランウェイでセーフになったと言われても納得できる。
ユティカのイヤリングから着想なの、全然気づかなかったんだけどそれでも良いなって思ったんだよね。
だからコンセプトがわからんっていう批評は個人的には微妙(すごいアートってコンセプト不明でもぱっと見でいいってなるじゃん)

ミク
ユティカ
シモーン

オリヴィア ウィン。これは納得
オリヴィアのエナジーというか幸せオーラってすごいよね。まさにスター。

ボトム3は タミーシャ キャンディ ユティカ
ここでまさかのユティカセーフ… うーん…これってアンタックドでバトった人をリップシンクさせるドラマ作りなのかなぁ…
そしてアンタックドでは既に仲直りしていたという。
先週からキャンディへのネットでのヘイトが凄いらしく…公式も注意喚起してるけど放送中に流すとかしてほしいね。
あくまで演出であって編集もされているものだし、それだけで人となりがわかるとは思えない。

リップシンクはとても良かった。キャンディのパッション。
タミーシャ サシェイ
やっぱり歴戦の年長者だから堂々と胸を張っていて…パジェントとかで負けも経験したからこその晴れやかな姿なんだろうなと思った。見てて自然と涙が出たね…

来週はリアリティショー(?)の即興コメディチャレンジ。
ティナとかロゼとかトップ行きそうで行ってないので活躍してほしいな。