CANADA’S DRAG RACE SEASON 2 カナダドラァグレース S2 3話 ネタバレ感想メモ

今回はにミニチャレンジ無しでアクティングチャレンジ。ホラーを絡めつつ、DR自体をセルフパロディにしたもの。ワークルームだったからリハかな?と思ったけど本撮影でした。チープな合成に予算割かずに済むのは賢い気がする。しかし、ワークルームなせいで普段のテンションを見慣れすぎていて演技が臭いというか演技感がすごくてちょっとみててこっぱずかしかった(個人の感想です)DRのアクティングチャレンジって一般的な演技じゃなくて『「ドラァグレース」の演技』ですよね…高評価になる正解が独特のノリというか… 目立ってたジア(〇された時の背中のヒールの引っ付き具合わらう)、語り手のイヴが高評価なの納得。そしてジャッジのブラッド役のアドリアーナ。ウィナーなのも納得。他の2人が元ネタのジャッジのキャラに負けてしまってたのに対してしっかり面白く自分に引きつけて昇華してました。ドラァグキングみがあったのも良かった。 そしてジンボさんのサプライズ登場…!このオチのためにすべてが!?本編前にCM入ってたけどWOWで新番組が始まるから番宣かな…シュールそうな…何気にカナダS1エリミ時の時のメイクのセルフリメイクらしい。 ランウェイはGood Girl Gone Bad これもアドリアーナが最高。ウィナーの決め手になったのもわかる。元々バッドガールなマリーアントワネットをスウィートでありながら毒っけのあるルックに昇華してて素晴らしい。 ジアのルックも賢かった。いわゆるバット=バットガールではなく、カビるの方の「悪く」なるを表現してました。 今回聖職者がビッチに…というネタが4人も。(それぞれ表現は違ったので良いと思います)でもピスィアとケンダルが悪魔ネタで色的にも丸かぶりでした。ピスィアの方が良いと言われてしまってたのはちょっと気の毒。でも二人でコラボしてて可愛い。 ボトムはステファニーとシンシアシンシアはジャッジのアマンダ役をうまく表現できてなかったので納得。でもステファニーはそんなに悪かったかな?と思いました。脚本の指示にあった性格を表現しきれてなかったみたい。 ステファニーサシェイ僅差でリップシンクはステファニーかなと思ったので納得ではありますが残念。やっぱりアジア系クイーンが早々に脱落してしまうのは残念すぎますね…。 今週もブルックがめちゃくちゃ綺麗

CANADA’S DRAG RACE SEASON 2 カナダドラァグレース S2 2話 ネタバレ感想メモ

ミニチャレンジはQueen of My NeighborhoodということでUKのチャレンジでお決まりの出身地テーマのルックって感じかな??みんなしっかりした衣装だったから、もしかしてメインチャレンジとして伝えられてたのかな…ちょっとかわいそう。 今回のルージカルのテーマ、ランウェイのテーマがすごく良くて。フリークショー、ピエロがテーマ。ゲイを揶揄するのにフリークと悪い意味で言われたりしますが、それを逆手にハッピーに変えるところがいいね。フリークショーという、ドラァグクイーンになりたい高校生を描いた映画を思い出しました。 生で歌わなければならない中、ルージカルもすごく良い人と、ダメな人がはっきり分かれたものの全体としてとても楽しめました。やっぱり元ネタ無い系のテーマの方が素直に楽しめますね…。シンシアとっても良かった。これ本当に生!?ってくらい上手かった。彼女がトップバッターなおかげでグッと惹きつけられてレベルも一段上がった気がします。 続いてのケンダルもとっても良かった。演技がすばらしく見事に案内人役を演じてました。 しかしピエロ3人組ビンバンボンのひっちゃかめっちゃか具合…笑でもまあ、少しの練習時間で生でやれって言われたら皆こんなもんだよねきっと…ドラァグパフォーマーに多くを求めすぎ問題。そしてここでピスィア…!これが本当にすごかった。ルックも完璧、キャラ付け、演技…本人のスタイルとも合ってたんでしょうね。以前からピスィアのことフォローしててオリジナルのビデオ作品作ってたりして、ルックだけじゃない人だなと思ってたのでそれが見られて嬉しい。 ジアのヒンボも良かったジア、ランウェイやリップシンクでも思うけどけどパァっと華がある。ステージを自分のものにしてやるぜって強さ。 ランウェイはサーカス。テーマが天才。ハロウィン時期に合わせたのもあるのかな。メインチャレンジとつながったテーマなのもいい。みんな良かった。今シーズンみんなランウェイも強い。 ピスィア これよ…!!予告で使われてて早く見たいと思ってたけど早くも2話で。インスタの投稿によると衣装どころかヘッドも自作みたい。すごすぎ…!ピスィアさんを知ったのが、ビッチプディンの初回デジタルドラァグのトップバッターでなんだこの凄い人…!ってなったのが出会いなんですが本当にクリエイティブな映像で…もうネット上には残ってないみたいで残念。 ウィナーはピスィア今回ルージカルで良かった人は多かったのでランウェイでの加点も大きそう。大納得。 ボトムはアイシスとオセアン2人ともランウェイは良かったもののルージカルで微妙だったので納得。 オセアン サシェイオセアン、毎回ルックが大きくキャンピーで見てて楽しかったので早々の脱落残念。 今回もジャッジが的確で自分との意見もそんなに違わなかったので良い感じ。そして今週もブルックがめちゃくちゃ綺麗。S1ももちろん素敵だったけど本気で息のをのむレベルまで進化してる…!

CANADA’S DRAG RACE SEASON 2 カナダドラァグレース S2 1話 ネタバレ感想メモ

カナダS2思ったよりかなりいいです!!S1での不評だった点がしっかり改善されてると思います。というわけでかなりざっとですが感想メモを書いていこうと思います。 ワークルームのデザイン、スタイリッシュでかわいい ミニチャレンジは写真撮影。ジャンプしたところを空中撮影。写真家が女性なのも良かった。スキドールの写真本当に良かった。スキドールウィンただオセアンが怪我したのは安全管理しっかりしてと思ってしまいますね…ランウェイでヒール履くのやめるレベルってそこそこ重症なのでは。 メインチャレンジはソーイング。1回目がソーイングなの、資金に左右されないし本当のセンスが見えるので公平な感じがして好きです。テーマはパーティエレガンザ今回は材料にガラクタ雑貨と布だけでなく古着も用意されてるのでやりやすそう。 好きだったのはピスィア スキドール ウィナーはアイシス個人的に好みではないんだけど、ジャッジの話を聞いてると今回材料の雑貨と布(服)両方のバランスが重視されてたみたいなので(スキは布が多いという指摘があった)納得かな。 トップにもう一人のアジア系ステファニーが入ってたのも嬉しい。 ボトムはジアとべス今回のソーイング、総じて結構レベル高いと思っていて、とくに(あくまで個人的に)S1ソーイング多い割にクオリティ…というのが多かったのもあってうーんだったのですが今回は見てて楽しい。ベスも衣装というよりランウェイの自信の無さ、ジアは衣装の出来は悪くなかったけどブルックの言う通りパーティというよりダンス過ぎたのかな…。ランウェイもダンスな動きしてたし。 ベス サシェイ自信ないと言われてしまったクイーンが成長するのを見るのが醍醐味な部分もあるので残念…。 今回ジャッジ陣も一新して批評のバランスが良くなった気がします。ゲストが毎回ホストポジションという謎の演出もなくなりました。斜に構えジャッジもしないよう指示が出てるのかな。(S1はジェフリーがあのキャラは指示されたと告発してる)指摘もいまのところすべて納得できる内容。特にブルックがまさにポストルーという感じでしっかりと柱になってるので見てて安心、安定感があります。あとインタビューかなんかで照明も変えたと言ってたような気がするのですが本当に綺麗。めちゃくちゃ綺麗。今後期待のシーズンになりそうです。

Canada’s Drag Race Season 2 カナダドラァグレース S2 キャスト発表!!

なんとカナダもキャストが発表されました!こちらは10月16日から。ちょっとひと月にドラァグコンテンツ3本はしんどいかな…正直カナダS1のジャッジが好きではなく(コンテスタントはみんな最高で好き)前回はブログに書いてなかったんですが、今回も様子見かな…ブルック以外のジャッジが刷新という事で雰囲気も変わるのでしょうか。 MtQも公開されてますが見れてません…見ずに本編見るかも…各人毎の公開になってるので推しのPythiaさんのを貼っておきます。(以前からフォローしてた)