GAME OF QUEENS 翻訳人物紹介12■ リップシンカ/マニラ・ルゾン
だいぶ間が空いてしまいました !!ドラァクカードゲーム翻訳シリーズ(誤訳の可能性あり)シリーズは記事末のカテゴリーから一覧できます。 今回は我らがマニラも!! Lypsinka リップシンカ スポークン・ワードは彼女が一般に好まれるアートの形であり、リップシンカはリップシンクのアサシンです。 (注※スポークン・ワードというのジャンルを初めて知りました。芸術表現のジャンルとして存在しているので言葉としてはそのまま。wikiに解説が。 『歌詞、詩、物語を「歌う」というよりは「話す」、文学の芸術、または芸術的パフォーマンス』とのこと。日本にはあまり浸透していないみたい。) 彼女は映画やインタビューから言動の一部を引用したものを器用に編集し、使用します。そしてそれらは非常に美しい完成されたルック、生み出される魅力的なパフォーマンスと一体です。 リップシンカの最も高いスコアは、もちろん「パフォーマンス」カテゴリーとなります。今の大抵のクイーンはリップシンカの技量に近づくために苦心することになるでしょう。 (注※海外版のwikiにはジョン・エパーソンとしてのページが。自動翻訳で大体わかります。ご本人はドラァグクイーンという呼称は素人を指すということで嫌っている模様。俳優、もしくはドラァグアーティストというのがふさわしいそうです。気になったので最近のパフォーマンス映像を探してみました。歌だけじゃなくて映画のセリフを編集して面白おかしくパフォーマンスするスタイル。どれがどの映画で何言ってるか分かれば相当面白いんだろうな~悔しい。) Manila Luzon マニラ・ルゾン マニラはキャラクターを生み出すために、クラシックなハリウッドの魅惑的な美人の魅力と、滑稽な現代のカートゥーンの引用をブレンドしています。それはどちらもチャーミングでユニークなものです。 マニラは非常にクリエイティブなクイーンです。彼女の遊び心のあるコスチュームは、彼女のクラクラするパフォーマンスのスタイルと シームレスに 一体となっています。彼女のスコアは「見た目」カテゴリーと「パフォーマンス」カテゴリーで高くなります。 (注※マニラはAS4で大ファンになりました。もちろんS3でも器用さがずば抜けていましたけど、より磨かれていて…ASはシステム上あまり衣装にスポットが当たることが少なくて残念だったけどパスタやフルーツなど素敵な衣装盛りだくさんでしたよね。元々デザイナーということで、手掛けた商品も一流のものだったりASのクラブデザインチャレンジではスケッチがプロのそれすぎて流石!!となりました。推しクイーンの一人です。)