CANADA’S DRAG RACE SEASON 2 カナダドラァグレース S2 1話 ネタバレ感想メモ

カナダS2思ったよりかなりいいです!!S1での不評だった点がしっかり改善されてると思います。
というわけでかなりざっとですが感想メモを書いていこうと思います。

ワークルームのデザイン、スタイリッシュでかわいい

ミニチャレンジは写真撮影。ジャンプしたところを空中撮影。
写真家が女性なのも良かった。スキドールの写真本当に良かった。スキドールウィン
ただオセアンが怪我したのは安全管理しっかりしてと思ってしまいますね…ランウェイでヒール履くのやめるレベルってそこそこ重症なのでは。

メインチャレンジはソーイング。
1回目がソーイングなの、資金に左右されないし本当のセンスが見えるので公平な感じがして好きです。
テーマはパーティエレガンザ
今回は材料にガラクタ雑貨と布だけでなく古着も用意されてるのでやりやすそう。

好きだったのはピスィア

スキドール

ウィナーはアイシス
個人的に好みではないんだけど、ジャッジの話を聞いてると今回材料の雑貨と布(服)両方のバランスが重視されてたみたいなので(スキは布が多いという指摘があった)納得かな。

トップにもう一人のアジア系ステファニーが入ってたのも嬉しい。

ボトムはジアとべス
今回のソーイング、総じて結構レベル高いと思っていて、とくに(あくまで個人的に)S1ソーイング多い割にクオリティ…というのが多かったのもあってうーんだったのですが今回は見てて楽しい。
ベスも衣装というよりランウェイの自信の無さ、ジアは衣装の出来は悪くなかったけどブルックの言う通りパーティというよりダンス過ぎたのかな…。ランウェイもダンスな動きしてたし。

ベス サシェイ
自信ないと言われてしまったクイーンが成長するのを見るのが醍醐味な部分もあるので残念…。

今回ジャッジ陣も一新して批評のバランスが良くなった気がします。
ゲストが毎回ホストポジションという謎の演出もなくなりました。
斜に構えジャッジもしないよう指示が出てるのかな。(S1はジェフリーがあのキャラは指示されたと告発してる)
指摘もいまのところすべて納得できる内容。
特にブルックがまさにポストルーという感じでしっかりと柱になってるので見てて安心、安定感があります。
あとインタビューかなんかで照明も変えたと言ってたような気がするのですが本当に綺麗。めちゃくちゃ綺麗。
今後期待のシーズンになりそうです。