RUPAUL’S DRAG RACE S14 ルポールのドラァグレース S14 11話ネタバレ感想メモ EPISODE 11: “An Extra Special Episode”

リップシンクスマックダウン…! 内容は大充実だったんですが、リップシンクフォーユアライフが永遠に続くので緊張しっぱなし、ある意味気持ちが疲れる回でもありました。そして今回セーフで傍観役のデジャ。お茶の間代表としての解説、DRメンバーの緊張を和らげる役目、ムードメーカーとほんとデジャがセーフで良かった。 今回どのバトルも本当に良くて。どれもどっちが勝ちなんだろう、どっちもあり得るといういい勝負ばかり。個人的な予想と違ったバトルもあったけど、好みの違いだなと納得できるレベルだったと思います。 ダヤ、わかってあえてヴィランの役目負ってくれてるんじゃないかなと思ってるんだけど、ジャスミンとの対立引き続き。そこで、ってことは二人愛し合ってるんだよね?って丸く収めるさすがのデジャ。うざい妹みたい的な事言ってたけど、憎んでるわけじゃないんだよね。 ワークルームメイク中もいつもより緊張感はあったけど、それでもホッとするモーメントはあって改めてみんな仲良しで良い。 リップシンクはトーナメント式。勝った人が抜け、負けた人は残って再バトル。ピットクルーの抽選でジャスミンが1番手。ジャスミンが選んだ相手はダヤ。なかなかドラマなチョイス!ダヤはダンスクイーンのジャスミンやジョージャスと当たりたくなさそうでした。【1回戦 ジャスミン vs ダヤ】ダヤが曲を選ぶことができたのがプラスになったのもあってか、ダヤウィン。個人的にはジャスミンウィンでもありではと思いました。デジャ、控室(セーフの人はワークルームから映像で見守る)で一人っきりで踊ってるのかわいかった。 (ピットクルーがアジア系だとやっぱり気になる…!)前回のフォトシュートもアクティングでも出てました。S14アジア系コンテスタントいないのでバンバン出て欲しいです。Calixto Quanという方です。インスタ ウィロウ、ノリノリ系の曲は苦手でストーリーがある系、それが1曲しかない、だからその曲をチョイスしそうなボスコを指名するというのが策士すぎる…。ボスコは事前にウィロウとは当たりたくないと言ってましたが。【2回戦 ウィロウ vs ボスコ】予想通りの曲をゲットしたこともありウィロウウィン。デジャの解釈の違いっていう的確な解説良かったです。 【3回戦 ジョージャス vs アンジェリア vs カムデン】残りメンツという事で、曲選びが抽選。ジョージャスが選ぶことに。3人ともほんと良かった。ほんとS14レベル高いなと思います。どうしたスナッチゲーム…。ジョージャスウィンもちろんジョージャス良かったけど、ルーのお気に入り感がやはりありますね…。 【4回戦 カムデン vs ボスコ】カムデンウィン。ボスコ、全メンバーの中で準備段階から一番緊張してるように見えてちょっと心配でした。カムデンがセーフでワークルームに戻るとき感極まって涙見せてたのが印象的。 【5回戦 アンジェリア vs ジャスミン】2人が仲いいこともあって、バトルが決まった時点で泣いてたジャスミン。アンジーにオールドスクールの存在感がある、というまたしても的確なデジャ解説。このくらいになるとセーフルームに人が増えるのでどっちがいい?どこがいい?という話題も見てて楽しかったです。アンジェリアウィン。これも個人的にジャスミンでも良かったのではと思いました。アンジェリアがセーフルームに戻ってウィロウとハグしてたのかわいい。 【6回戦 ジャスミン vs ボスコ】最終戦ここに来てもジャスミンが余裕感というか楽しんで笑ってる感じが良かった。ボスコがちょっと緊張気味で心配でしたが…。ストリッパームードのスイッチが入ってググっと惹きつけられました。プロだから平均点以上出してはいるけどバチっとハマると120%出せる、みたいな感覚を見たような気がしました。良かったよ…!ジャスミンもあえて方向性変えて違う雰囲気出してて良かった。何時間でも見てられる、というまたしても的確なデジャ。 というかみんなこんな何連続も良くできるな…!と体力の時点で超感心ですよ!アンジーも言ってたけど。あと、こんな何曲も課題曲の歌詞覚えてるのも何気にすごくない!?プロとはいえ。きっとみんな普段の仕事ではリップシンクパフォーマンスが多いと思うので、その一面を見られた回で良かったです。緊張感もあったけど。 ジャスミン サシェイ正直ジャスミンウィンでもいいのでは?ってリップシンクもあったんだけど、今までの成績から言ったらジャスミン仕方がないのかな。フロントランナーが衝撃のエリミみたいなのになってもファンダム超荒れそうだし、まあ納得の落としどころかなと思います。残念だけど…!どうせならゴールドバー出ても面白かったのに。 サシェイ時、ジャスミン晴れ晴れと去ってくれたので良かったです。アンタックドでドラァグの大学を卒業したみたい、と語っていてやり切った気持ちなんだろうなと思いました。まだまだ若いのでこれからを見るのが楽しみ…! ジョージャスのシグネチャームーブ(?)全員でパンチングザゴーストの締め笑う。やっぱ仲いいな。かわいい。 来週はついにルージカル!

RUPAUL’S DRAG RACE S14 ルポールのドラァグレース S14 10話ネタバレ感想メモ EPISODE 10: “Snatch Game”

衝撃の展開…!スナッチゲームの魔物…! それはそうと今週もカムデンのクロップトップがすごかった。 ミニゲームはバブルラップ(緩衝材のプチプチ)を使ったクイックドラァグ&即興コスチュームづくり意外とみんなちゃんとしたルックになってて良かった。カムデン、アンジェリアすごかった。ルー突然の「歌舞伎」発言、何?(オンナノコイマとか日本の扱いが雑だよね…)撮影の時もプチプチが敷いてあってASMR要素が新しくてよかったです。 メインチャレンジはついにスナッチゲーム!ここで明暗を分けると言われてる目玉のようなチャレンジですが、個人的には共感性羞恥度も高くそこまで好きではなかったりする…。でもボスコが、セレブになり切るイリュージョンはドラァグ文化に大切なもの(意訳)みたいなことを言っていて確かに!と思い直したのでした。 今回知ってる人が少な目でドリューバリモアのウィロウ、グウィネス パルトローのボスコ、そしてタミーブラウンのアンジェリアのみ。しかし知ってるせいで余計に似てないしジョークに繋げられてないのがみえてしんどかった…。特にウィロウはあの場にいると全然違う頭が働かないみたいなことも言っていて。ほんとプレッシャーがすごいんだろうな…。ルーにジョークの許可を求めてるようだったって批評にも納得してしまう。 ボスコもグッズネタは良かったけどジャッジの通り本人の雰囲気なかったよね…。グッズに頼りすぎという批評も。本人の出す空気感が面白い系のやつはまず似せないといけないから難しい。 アンジェリアも同じく…タミーって面白いけど別に動きが面白いとかじゃなく、頭の中が面白い人だから相当受け答えに注意払わないと似ないよね…。タミーあそこまで挙動不審みたいなイメージあんまないし…笑本人が楽しくチャレンジできてたっていうのは良かった。 元ネタ無しみたいなものの、シェイクスピアのカムデンも中ではかなり良かった。でもfunだけどfunnyじゃないという批評それなと思った。 ジャスミンとジョージャスは元々演技系チャレンジが苦手だったので心配だったのですが案の定…という感じ。スベリが共感性羞恥でしんどい。 ダヤはそんなに悪くなかった気がしたけど、面白い瞬間みたいのは確かになかった。みんな上手くやれば面白そうなキャラだっただけに残念でした。(みんなめちゃめちゃ頑張ってたのは伝わった) ここでリルジョンのデジャ…!リルジョン全く存じ上げなかったのですが面白かった!yay-ya!!デジャは演技うまいから大丈夫そうと思ったけど想像以上でした。リルジョンのショーのゲストになってしまったってボスコ言ってたけどまさに独壇場。スナッチゲームは元ネタ知らなくても面白いかがカギだと思うのでまさにそれでした。逆に元ネタどんな人か知りたくなる。 過去シーズンでも全体的に事故ってるやばい回もあったけど、なんというか今回そこまで事故ってはなくみんなそれぞれ至らず…みたいな感じでした。(デジャ以外)そもそもスナッチゲームってうまくいく人が数人いてその人たちが相互作用でガンガン引っ張って、あとは普通、もしくは滑りが数人って感じだと思うんですが今回引っ張れる人が1人しか誕生しなかったから余計に全体的にトーンダウンしてしまったのかな…。 ランウェイ。今回もみんな良かった。好きだったのはウィロウ ダヤ ボスコガチで転んだ人久々じゃない…?怪我無いようで良かった…。 ジャッジはミシェルのお叱りから始まり「捜査」形式での尋問批評に。みんな出来る人なのにショックみたいに言ってたけどまさに。演技チャレンジだって過去シーズンに勝るとも劣らない人たくさんいたけど…。即興だし相当難しいんだろうな。ここで分かりやすく悪役になってくれるミシェル、わかってらっしゃる。待望&大納得のデジャ ウィン、そして衝撃の全員ボトム…! 来週はエリミを決めるリップシンクスマックダウンということに。エリミ1人だよね…?2週分で2人とかだったらやだな…。ある意味で1週分全員セーフみたいなものだけど、フロントランナーだったウィロウ、アンジェリア、ボスコあたりに番狂わせが入るかどうかドキドキします。そしてジョージャス、ジャスミンはリップシンクアサシンになれるのだろうか。これでエリミ者にゴールデンバー出たら面白いけどな。個人的には、後半になってきて割と何となく順位見えてきたところで捻りが入ってくる展開面白いと思います。こういう展開ってどの時点で脚本で決めるんだろう。 アンタックド今回はバブリーウォーターがスポンサーなので缶にカバー無し。 全員悪すぎたせいか一周回ってchillな雰囲気なの笑う。全員リップシンクするかもよって言うデジャ。 諦めてはないけど疲れたっていうジョージャスに家族からのメッセージが届いたのが良かった。ジョージャス号泣。走ってティッシュ取ってあげたジャスミン優しい。涙ぐみながら優しい声かけするカムデンほんとにミスコンジアリニティ。ジョージャスのお兄さんもゲイで、ジョージャスがドラァグクイーンになりたいと思うきっかけを作ってたという話。お兄さんに目を付ける皆さんに笑う。 ソープオペラの時にほんとみんな良かった、でも1個のチャレンジでみんな帰るかもよって予期してたウィロウにも笑う。 …

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RUPAUL’S DRAG RACE S14 ルポールのドラァグレース S14 9話ネタバレ感想メモ EPISODE 9: “Menzeses”

今週もハッピーで良い回でした。 まずカムデンのセーラー服…!ビョルン・アンドレセンじゃん。お耽美。かわいい。 ミニチャレンジはクイックドラァグ。有名人とのコラ写真フォトシュート。ポーズ指示はルー。スポンサーのタイツをウサミミみたいに被ってるデジャが良かった。ウィロウウィン。 メインチャレンジはドラァグコン設定のパネル。イベントでテーマについてゲストが対談する的なやつ。S10のが結構面白かったのでちょっと楽しみでした。S14ほんとみんなそつがないなと思ってるのですが、予想通りみんな良かったです。今回は男に関するものを語ろうという感じのテーマ。 チーム決めはミニチャレンジで勝ったウィロウがチーム選び。ウィロウ デジャ アンジェリア カムデンデジャが進行役に。ウィロウがキャラでなく自分自身でやろう、というのわかってるなーという感じ。まさにVulnerabilityをみせよって課題ですよね。面談時ルーもまさにそんなこといっていて流石ウィロウ。アンジェリア、ドラァクコン行ったことないの意外。でもパネル経験はあり。 残りがもう1チーム。ダヤ ボスコ ジャスミン ジョージャスボスコが進行役。ちょっとこちらのチームは相談中にピリついてるというか固い雰囲気でしたが…。わざわざルーにダヤとジャスミンうまくいってるの?って聞かれるのもなんか脚本で荒立てそうだよね…とちょっと心配でしたがそこまで問題にならなくて良かった。 カムデンのドラァグ姿ほんとお母さんそっくりで笑う。かわいい。静かだけど闘志に燃えるウィロウいいな。ずっとそんな感じだよね。密かに強い。 ゲストはニコールバイヤー。ニコール好き。 パネルどちらのチームもみんな自分の体験談をうまく入れて話せてたと思います。今回もなかなか細かいジャッジに…。 デジャ組父との関係が良いというアンジェリアゲイの子供を愛することは父親の男らしさを減らさない、ってすごく良いメッセージでした。子どもの頃、男の子のことをかわいいといったデジャが父親に怒られたっていうのもなんかウゥ…となりますね…。ウィロウがアウトオブドラァグに自信ない事、自分の病気のことを笑いに変えてルーからも笑いを取っていて流石でした。手が悪いからうまく〇〇できない…とか思わず吹くでしょ。デジャの進行がとても自然で良かったです。全体的に良かった。他の人に比べてカムデンちょっと出番少なかったかな…。 ボスコ組まずボスコの進行が上手すぎ。進行だけじゃなくガンガン笑い取りに行っててほんとすごい。自分から立候補して進行役でしたが、本当自信あるんだろうなというのが見て取れる。今後司会業とかもくるんじゃなかろうか。ボスコ組はトキシックマスキュリニティや男女の不平等についてのテーマもあったのが良かった。ジョージャス噛んじゃったりしてたけどサポーティブな父の話良かったな。ボスコの愛されてるけどドラァグには興味ない、話さない父の話も。色んな家族の形があるよねと思う。どんな男が好きか?でダヤのWWEの男にグッとくるという話笑った。やっぱセクシー話はついつい食いついてしまう。 ランウェイはショルダーパッドがテーマ ウィロウ2000sバイヴス良かった…!ダヤとジャスミンも好きだった。ジャスミンはジャスミンの今までで一番好きかも。メイクもすごい合ってた。 今回も個人批評カムデン アンジェリアセーフトップ ボスコ(ウィン) デジャ ウィロウボトム ダヤ(セーフ) ジョージャス ジャスミン ボスコも良かったけど今回はデジャにあげて欲しかった…!デジャ進行もルックも大評価だったし。でもチャレンジ単体で見たらボスコなのもわかる。ホストするために生まれたみたいな事も言われてたし。ルーにウケてたか基準だけだったらボスコの方がウケてたと思う。アンタックドでできるだけルーを笑わせるのができて嬉しい、と語ってたけどまさに狙い通り。しかしなんだか益々ルーの基準がルーが笑えるかどうかだけになっていってない…? ウィロウのダークネスを笑いに変えるところ、タレントショーで評価されてたけど改めて。いつも違うルックなのにスタイルあるって凄く的確な指摘。 ジョージャスはやっぱり噛んだりリズムが良くなくなってしまった事と、ルック良かったけど肩パッドではないよな…?というところで納得。ジャスミンもしゃべり過ぎずしゃべらな過ぎずって意識するのが難しいと思うし、自信なさがに見えてしまったのも仕方ないと思う。ダヤ個人的には全然ウケてたじゃんって感じ。個人的にはカムデンかな…?と思ったんだけど。まあカムデンチームは全体的に良かったからセーフ抜けで、他にボトムらしい人もいないから入ったっていう感じかな。 リップシンクどっちも良かったです。そこからのダブルステイ…!めちゃくちゃハッピー。SNSではスナッチゲーム8人でやるのわかってたっしょっていうのがバズってたりちょっと野暮な気もしますが…でもやっぱりエリミ無しは嬉しい。 アンタックド父との関係の話した後にアンジェリアの父母からのメッセージビデオ!これは胸が熱くなりますね。アンジーの肩バンバンしてるカムデンも涙ぐんでみんなも良かった。このビデオでもっと近い存在になったというのも良かったな。今回 ウィロウ、ダヤなどみんなお父さんとの関係語ってくれてよかったです。やっぱり母親の方が理解がある、というイメージがあって。ファミリー向け番組として父親にも目を向けていくの素晴らしいなと思いました。シスストレート男性コンテスタントが出たのも偶然じゃないのかも。 今回ニコールがゲストでウィロウがポッドキャスト聞いててファンという話だったんだけどウィロウはラーメン屋で働いてたらしい。ラーメン食べたくなった。どうでもいい話なんだけど、アメリカ…というか自分が住んでる周辺の話だけど、ラーメンはラーメンでもやっぱり日本のラーメンの味と違うんだよね。何件か食べたけど。アメリカンラーメンもおいしいけども。日系の人がやってるラーメン屋いった時日本のラーメンの味でめちゃくちゃ感動した思い出。コロナになってしまって2年以上行ってない…また行きたい…。 …

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RUPAUL’S DRAG RACE S14 ルポールのドラァグレース S14 8話ネタバレ感想メモ EPISODE 8: “60s Girl Groups”

今週も良かった!本当に雰囲気がいい。雰囲気が良いと編集にも影響するんでしょうか。 ミニチャレンジはリーディング。みんなキャーキャーしてて楽しそう。リーディング、毎回一人はシラケるみたいな人が出るけどそんな人もいなくてすごい。まぁどうしても容姿イジリも入ってくるのでリーディング自体なくてもいいと思う派ではあるのですが…みんな超ウケてたのでお互いの信頼あってのイジリは許せるかな。ボスコもアンタックドで確かに顔テカってるしって認めててちょっと笑った。 リーディングのために生まれたと自ら言ってたボスコ、ウィン。Sweet Tartsスポンサーという事で、出てたやつは食べたことないんだけどラムネのやつは毎日食べてる。お世話になっております。 チャレンジはガールズグループチャレンジ。60sガールズグループ。いつも通りオリジナル歌詞と振り付け。各チーム元ネタのグループはあるみたいなんですが、ふわっと60sテーマという事だけでも雰囲気で楽しめる感じが良いテーマだなと思いました。 3チームに分かれるんですが断固として譲らないダヤ。赤ちゃんみたいって言われてたけど他の人も譲らないわけだし、勝ちにこだわってる感じでそんな悪く言わんでも…と思ってしまった。今シーズンみんな優しいのでダヤがちょっとヴィランっぽく編集されててかわいそう。そこでデジャが譲ることに。今シーズン、まったくバチらないの優しいね…。譲っても後腐れもないし。 今回もパフォーマンスの演出が素晴らしかった。一つの作品として良く見せようとするのが伝わって良かったよ…。衣装は番組側で用意したのでしょうか。他チームがパフォーマンスしてる時、後ろで他チームがバックダンサーしてるのも可愛かった。みんなそつがないというか、本当に重箱の隅をつつくようなジャッジになってきますね…。曲はもう配信されてるみたいなんだけどオフィシャルのジャケットがめちゃかわいい。 ダヤ ウィロウ ボスコ 録音の時、3人並ぶと綺麗に階段みたいな身長差でかわいい。3人は録音もコリオもかなりうまくいってました。ウィロウできない事ないの!?ウィロウ自信満々って感じでもないのにさらっと全部うまくこなしてるんだよな。かと言って感覚派というよりちゃんと色々考えた上でやってる知性を感じる。ボスコも良かった。そして何よりダヤ。批評前の時点で一番いいのでは!?と思いました。しっかりキャラを演じててDRがどんなことを求めてるのかしっかりわかってる感じ。ダヤがウィナーでしたが、2人もセーフだったのでどうせならチームでまとめてウィンにしてあげて欲しかったな。 ジョージャス デジャ ジャスミン デジャ、歌えないと言いつつミシェルの指示を聞いてすぐ改善しててすごい。ジャージャスは音痴で苦戦…からのセリフ語りに変更されてたのが功を奏しましたね。ジャスミンもそんなに悪いか?て思ったけど、まあジャッジの言う表情の事はまあそうかとも思う。ダンスクイーンだけど、60sバイヴスと合わなかったのもあるのかな。これも元ネタ知らないからあんまりわからなかったけど。デジャ、人に譲ってこのチームを選んだにもかかわらずトップ3に入って報われて良かった。 カムデン アンジェリア ケリー アンジェリア、タレントショーのオリジナルソングはすごいオートチューンかかってたので歌えるのかどうか気になってたけど歌える人でした。ケリーは録音も振り付けも苦戦。パフォーマンスは極端すぎて?ゴスペルっぽいと言われてましたが、その辺文化に詳しくないのでどうなんだろう。ケリーはかなり教会になじみのある子供時代だったようで、そういわれるのもわかるって感じみたいだったけれど。個人的にカムデンの目立ってないっていう批評はよくわからなかったです。これも元ネタ知らないせいもあるのかな。確かにアンジェリアが良すぎたけどそんな悪くなかったような。アンジェリアも批評前に絶対トップ入りだろうなと思った。 ランウェイのテーマはハート 今シーズンランウェイ本当にいい。ASのような金で殴ってくる華美なルックというよりシンプルでセンスで魅せてくる人が多いのが本当にいいですね…(実際には金掛かってるルックもあるかもだけど)みんな好きだけどウィロウ、ダヤ、ボスコが好きだったウィロウは毎回凄いよ…。ダヤはそうこれこれ!って感じ。ダヤのパンクロックテイスト大好き。ボスコモザイク笑ったんだけどタックしてなかったのかな?それとも割れ目もNGなの?カムデンのも好きだったんだけどな。ハートと矢がデカすぎ?みたいに言われてたけどキャンピーで最高じゃん。デジャとアンジェリアはルック自体より他の側面を見せたって事が大評価されてプラスになってました。DRって「他の側面」とか「ルックの幅」好きだよね…。まあ自分も好きですが…。 トップ3ダヤ(ウィナー) アンジェリア デジャボトム3カムデン(セーフ) ケリー ジャスミンどっちも良かったけどヒールが脱げても片方のヒールだけでやり切ったジャスミン頑張った。 ケリー サシェイ ジャスミンがゴールドバー出て…!って念じてるの切なかった。ケリー去り際も未練よりもう受け入れてますって感じでかっこよかった。 元々MTQで気になった一人がケリーだったんだけど、MTQの感じだともっとお高くとまってるのかな?というところからチャレンジでは臆さず違う側面出そうとしてたり、まったくキレる場面もなくアンタックドでウンウンとみんなの話を聞いていてたり、アンジェリアと追いかけっこしてたり、優しくていい人だ…とさらに好きになりました。ジャスミンに影響与えたり、家族の関係もちらっと話したりしてたけど芯のある強さも感じて、その裏には苦労もあるんだろうな…と思いました。ゴールドバー出て欲しかったな…残念。 アンタックドダヤウィンで同チームの2人に感謝してて良かった。アンジェリアの上に寝っ転がるウィロウ何?かわいすぎる。ほんと今シーズン雰囲気良い。 トランスをオープンにしたジャスミン、改めてケリーに感謝。今シーズンススターフッドが厚くていい…。 …

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DRAGRACE ESPANA S2 ドラァグレース エスパーニャ S2 キャスト発表!!

遂にDRESのS2が来ます!! 初回放送日は3月27日。 MTQが公開されました! 今回以前から知ってたOnyxさんがすごくオルタナティブなスタイルなのでめちゃくちゃ楽しみ。それからブラックのクイーンDiamante Merybrown(アランチャと仲良しらしい)、トランスのクイーンJuriji Der Klee、ノンバイナリーのクイーンMarina、ビッグガールのクイーンEstrella XtravaganzaとかなりS1より幅が広がっています。ビアードクイーンのVenedita、それからカナリアドラァグのDrag Sethlasも中性的なルックなのでとても楽しみ。 まあなによりジャッジ続投なので!!めちゃくちゃ楽しみです。ハッピーなシーズンになることを願います。

RUPAUL’S DRAG RACE S14 ルポールのドラァグレース S14 7話ネタバレ感想メモ EPISODE 7: “The Daytona Wind”

誰も落ちない平和回…!そこまでバチバチじゃないんですがダヤvsジョージャスの脚本は続きますね…ダヤも一応謝罪して一応収まったものの…ジャスミンの私の着け胸よりニセモノの謝罪ってツッコみ笑う。 今回はソープオペラ(昼ドラ的な)アクティングチャレンジ。 前回ウィナーのジョージャスが配役。全然バトらずさらっと決まってて本当いい雰囲気。読み合わせも和気あいあいとしてて良かった。今回ルポールが演技指導なのがとても良かったです。というかルポールが本人のやって欲しいように指示出せば、そうか当然批評も良くなるよなと思わされた回でした。みんなルポールの要求にしっかり応えられててレベル高いなと改めて思いました。ルーも手本やって見せたり、よかったらきちんと褒めたりしてて。撮影の時点で一人で爆笑してたしルー、楽しくて何より…という気持ち。やっぱチェレンジは楽しくあって欲しい。 あとどんどん近年ルポールのツボが小学生みたいになってない?ほんと下ネタ好きだよね!?おならネタ…何をみせられてるんだ??という気持ちになったんですが、いつもの元ネタ分からないと楽しめないっていうのを打破しようとしてるのかな?(きっと小学生にもウケる)という気もしてその心意気は好きでした。おなら音は撮影時には知らされないサプライズ演出という事で、みんな結構笑うというよりは引いてたよね…?ルポール一人大ウケしててシュールでした。もちろんあそこまで過剰にやると一種のキャンプというかドラァグというか。アンジェリアのとことか、なんだかんだ噴いてしまったシーンも。今シーズン、ちゃんと編集で面白くしようという心意気を感じて嬉しいです。 今回みんな良くて、危ないのが撮影時に手こずったアンジェリアとデジャかな?というところでアンジェリア、デジャ、ケリーがセーフ抜け。え!?残りにボトムいるの?とドキッとしたところで全員がトップ。この中の2トップがウィナーを決めるリップシンクへ。めちゃくちゃハッピーな展開。わざとボトム作ってダブルステイとかにしないところが良かったです。実際の所コーンブレッドが帰ってしまった分のサシェイ無し埋め合わせかもしれないけど、ルポール超ご満悦だったし良かったです。これからもアクティングはルーが直接指導すればもっとハッピーになるのでは…? ジョージャスもルーの演技指導で一皮むけられた感じがするし(自信がついてよかった)、ジャスミンも高評価ウィロウはいつも通りコメディうまい。トップはダヤとカムデン先週に引き続き調子に乗ってきたカムデン、そして念願のダヤ…良かった。ASに通じるけどウィナーを決めるリップシンクはまた違って陽のエネルギーに満ちてる感じがいいんですよね…。どっちも良かったけどカムデンのウィン。納得。 今回ランウェイも良かったです。相変わらずレベル高い。テーマはチャップス。股と尻部分が開いてるレッグカバー的なやつ。元々はカウボーイ、乗馬のための装具ですがレザーゲイの定番ルックですよね。クィアアーティストの人がルックに取り入れてるのもよく見ます。まさか一般向けテレビでgay leather kinkが紹介、テーマになる日が来るとは思わなかった。ファミリー向けじゃないパレードをまたそれも一つの側面として紹介してたのは個人的には良かったと思います。 みんな良かったけどカムデンが良すぎましたね…!いろんな人がリビールすることも増えて、ただのリビールではwowも少なくなっているような昨今で転んだフリからのリビールが上手すぎる。というか転んだフリも上手すぎる。女性的なルックからフレディの髭ルックになったのも良かった。ダヤのルックも良かったです。いつもと違うイメージをみせたのもプラスになったのかもしれない。というか元々ダヤのイメージってプロモルックとか、ああいうエッジが利いてるスタイルのイメージもあったけど。 アンタックドも良かった。こんな平和な回ってアンタックドもそんな山場なく平和に終わる気がするんですが、今回はすばらしい。ジャスミンのトランスジェンダーの公表がありました。ゲストのTs MadisonがMtFのトランスジェンダー女性という事もあると思うんですが、デジャからの性別移行を考えたことがある?という話から。ボスコは番組内では考えてるという話でしたが最近トランス女性であることを公表しました。 そしてジャスミンはこの回で初めて公表。ボーイフレンドにも受け入れてもらえるか分からなかったという心の内もオープンにしていました。ゲイ当事者としてはその気持ち凄い分かる(トランスのカミングアウトはまた違う恐怖なのかもしれないけど)家族にさえ受け入れてもらえるか分からない恐怖。ボーイフレンドも受け入れたようで良かった…! そしてトランス女性としてケリーの影響もあったよう。ケリーの自分が幸せになるため、自分が望む人間として生きる義務があるというような言葉も素晴らしかったです。S14はコーンブレッド、ケリー、ボスコ、ジャスミンと4人のトランス女性。ルポールの過去の発言でトランスフォビアとも言われてましたが、AS6でカイリーの優勝、そしてようやくここまで来たんだなと思いました。 来週は歌チャレンジ。歌唱系は初なのでそれぞれの歌唱力見られるのが楽しみ。

RUPAUL’S DRAG RACE S14 ルポールのドラァグレース S14 6話ネタバレ感想メモ EPISODE 6: “Glamazon Prime”

大好きソーイングチャレンジ。全編ソーイングのDRやってくれと思ってるくらい好きなので嬉しい。しかしジャッジ…。SNSでも謎ジャッジの声ばかり見かけたけどそんな感じですね。DRって「ドラマ」も売りで最近コンテスタント間でのドラマが少ないから、わざと脚本で捻り加えてる感あるんですよね…トップ目指すって意気込むダヤの様子→セーフ で、アンタックドでキレる…みたいな。1シーズンに1人はセーフ続キャラ枠がいると思うんですがそんな感じになりそうなのもモヤ。コンペ番組好きなんですが、見てて良いなって思った通りの順位にならないのDRくらいですね…。 今回はグラマゾンプライム=ネット通販の買い物に掛けたガラクタリメイクチャレンジ。前回のソーイングは布支給でレベル高かったんですが、布がないだけでこんなに苦戦するんだな…としみじみ。それでもレベル高かったけど。(ララリーモーメントならず) 箱の中身がわからない状態でわーとみんなで開けるのかわいかった。ただウィロウの手の問題で開けられないっていうのは配慮してあげて…と思う。でも残り物からあれ作れるの凄い。 ダヤのクリメに似てる、自分をみせろって指摘はほんとモヤりますね…そもそもクリメとダヤって一緒に活動してる同じ星の人ですよ…これダヤが最初に出て後からクリメ出たら似てるって言われるだろうし。なんでアリッサに似てるのは褒めになってクリメに似てるのはNGなんだろう。DRってパジェントなグラマラスなのが評価される一方で、オルタナティブとかキャンピーってあくまでバリエーション枠みたいな、正当に評価されてない感じするんですよね…モヤ。 カムデンの件も…もちろんオーバーリップも可愛かったんだけど、元のメイクも全く気付かないというか気にしてなかったので薄いリップも個性で全然いいじゃん。最近さすがにコルセットで腰締めなさいなことは言わなくなったけど、別に画一の美の基準にしなくてもとどうしても思ってしまうな…まぁルポールの好みに合わせるレースだけど。 以前最近の若いコンテスタントは親もサポーティブだよね、って書いたんですがジャスミンはカミングアウト後、父との関係が良くなくなったという話もあってやっぱりまだまだアメリカも全部が全部理解があるわけじゃないなと思い直したのでした。でも逆にまだジャスミンも若いし関係修復したって事なのでもっと長い年月経って俯瞰で見たら理解がある親、という事になるのかもしれないけれど。 マディ、おばあちゃんはドラァグの事どう思ってるかわかんないけど愛してるよー!って言うのかわいかった。マディ今シーズンの癒し枠だったな~。 今週のルーのルック新鮮で可愛かった。 やっぱり好みはジャッジの順位とは全然違ってました。個人的トップ3は アンジェリア ボスコ ダヤダヤ、違う側面をみせられてたかというといつもの感じではあるけど、あそこまでの衣装を全部作るのやっぱすごいよ。首から上はケリーが優勝してたボトムは マディ ジャスミン で納得かな 実際のトップ3 ジョージャス(ウィン) アンジェリア カムデンジョージャスはプレゼン能力高すぎ。あとルポールのお気に入りなのは否めないところ。この時点でルポールにドラァグするために生まれたって言われてるし。ギリで作り直したからこそ逆にうまい事デザインの引き算されたのかな。個人的に緑と黄色好きなのと靴とか星のヘアパッチンとかすごい合ってたので納得はできる。まあアンジェリアのウィンかな~と思ったんだけど。批評時に布あげたアンジェリアにちゃんとお礼言ってて良かった。 カムデンも納得できる。個人的にコルセットにフリンジ系がソーイングチャレンジ的にあんまり好きじゃないんだけど、好みの問題なので。カラーパレット素敵だったし羽も良かった。 ボトム マディ ジャスミン デジャデジャ、批評の通りチープな紙の飾りがなかったらよかったと思うのでセーフ抜けは納得。マディのコメディ好きなんだけど衣装の出来が微妙なので仕方ないかな…前回のソーイングも衣装の不出来をコメディでカバーって感じだったし。ジャスミンもいろいろやりすぎ要素が多いという批評に納得。 リップシンクの前でジャスミンとマディがバチってたというのが挟まれてました。久々のアンタックドな展開。余裕だよ的なジャスミンにいやどっちも同じボトムだよ!?ってキレたくなる気持ちはわかる。それでも最後ハグ強要して丸く収めようとしてるマディが良かった。後周りがヒャーとかフーとかヤレヤレみたいなそこまでピりつかないのが良いところ。一つ残念なのはジャスミンときちんと和解までやって欲しかったな。まあリユニオンで話題に出るかな?あとこんな展開ならゴールドバー出てマディ残ったら面白かったのに!と思った。 マディ サシェイ マディ、初のストレートの出場者という事で身構えてしまったんですが、逆にストレートに対して穿った見方してしまってたんだなと気づかせてくれる存在でもありました。(あえてずっと感想でヘテロでなくストレートと言ってきたのは、クィアが奇妙なという意味の悪口を逆手に取った言葉ってあるというのが好きで、クィアの反対語をストレートとしてあえて使うのが個人的に好きだからです)むしろゲイの中に入ることに不安がる素朴で優しい青年ですごく良かったです。そして癒し枠…。コメディで評価されるところまで残って欲しかったな~。 来週はアクティング。今シーズンそつなくうまい人が多いのでどうなるか楽しみ。

RUPAUL’S DRAG RACE S14 ルポールのドラァグレース S14 5話ネタバレ感想メモ EPISODE 5: “Save A Queen”

雰囲気がいい。自分の中でS12に通じるものがある。雰囲気が良いとチャレンジ云々置いといてこの人たちの空気感を感じられるだけで幸せ…みたいになってくる。 ここで…まさかのコーンブレッド脱落ですよ…前回のチャレンジで足首を怪我して治るのに6~8週間かかるとのこと。ほぼ毎シーズン怪我人出てるじゃん。労災じゃん。過剰なプッシュを推奨するのって間接的にケガに追い込むようなものな気がする。ビデオメッセージがあったのは良かったです。でも逆にUKs3のヴィクトリアさんの扱いは何だったんだ…?という気持ちにもなって余計にモヤ。 今回はパブリックサービスアナウンスメント(慈善事業的な?) Save the queen寄付を募るパロディCMチャレンジ。CMチャレンジ、日本になじみのないパロディだとついてけない感じがあって気後れしてしまうんですが、今回は過去1話でエリミしたクイーンが参加したのが新鮮でとっても良かったです。 今回、自分の英語力的な問題もあると思うけどめっちゃ面白い人、モーメントがあったというよりはみんな上手い、そつないという感じがしました。 それで個人的にはチーム分けのミニチャレの方が盛り上がったというか面白かったかもしれない。個人的に下品すぎると引いちゃうんだけどマディがズルすぎる。前も言ったけど世間で下ネタと言ったら男女で、多くはおバカなノンケの下ネタに隠れゲイはノリを合わさなきゃいけない。DRではそれが完全に逆転してて、おバカな下ネタでゲイが大騒ぎしてるわけで。そこにウブなストレートの人が入ってくるという逆転現象。面白すぎる。ズルい。ジョージャスはチワワ。 S7 テンペスト組ジョージャス ケリー デジャ アンジェリアS9 ジェームズ組ウィロウ ジャスミン オライオン マディS13 カモラ組カムデン ボスコ ダヤ 何よりカモラが嬉しい…今シーズン信じられない事にアジア系クイーンいないんですよね…コンテスタントみんな好きだけどそれだけが本当に残念。 すでにジョージャスの16歳のころからドラァグしてるという話はあったけど親のサポートで16歳の頃から人前でのパフォーマンスをやらせてあげてたという話素敵だった。最近のシーズンじゃ親に拒否されて…みたいな話もどんどん減ってる気が。(コーンブレッドはあったけど) 今回のルーのルックスケスケでエッチだった。今回もランウェイレベル高い。今シーズン、華美で豪華というよりセンスで魅せてる感じの人が多くて好き。好きだったのはジョージャス マディ ダヤ カムデンオライオンエッチだった。あとゲストの復活クイーン達もランウェイあったのが讃えてるようで良かったです。カモラ綺麗すぎ。 CM カモラ組個人的に一番面白くて、というかカモラ自身が一番面白いのではって思ったけどカムデン、ボスコがトップでダヤもセーフだったのでチームとして全体的にレベル高かったって事ですね。カモラの演技もボスコが仕切ってたりしてたしな。 ジョージャスは演技の時点で自信なさげでランウェイであんなバチバチなのに!?って思ったけど同じことジャッジの指摘にもありました。オライオンはノーエナジーってジャッジでも言われた通りだな…と思ってしまった。 トップ カムデン ボスコ アンジェリアウィナー ボスコ個人的はカムデンかな~と思ったんだけど。ランウェイも良かったし。ただキャラを全く新しく作ってリスクを冒したうえでうまくいったという点でボスコと言われても納得できる。ランウェイもリビール・衣装チェンジあったし。でも何よりボスコとカムデンが頭角を現してきて嬉しい。 ボトム オライオン ジャスミン ジョージャスセーフ ジャスミン ジャスミンはランウェイ評価高かったし。リップシンク オライオン vs  ジョージャスこれジョージャスがすごすぎましたね…別次元今シーズンのアサシンになるかもしれない。オライオンもめちゃくちゃ頑張ってたけど。 オライオン サシェイオライオン去り際の言葉でお母さんが誇りに思うって本当にそう思う。好きなルック幾つもあったし今後が楽しみなクイーンです。 アンタックドコーンブレッド去る。ジューンのウィッグ出ずじまいなのも残念…図らずも唯一バチバチ来そうだったドラマ要素コーンブレッドvsジャスミンがなくなったのは何とも言い難い。でもみんなコーンブレッド讃えて乾杯とかして、名残惜しそうにしててしんみり…コーンブレッドが場を作ってるなと思うような事あったけど本当にみんなを支えてたんだなと思った。でもちょっと追悼みたいになってて笑ってしまった。またすぐ会えるよ!! ウィロウ、お家の中にちゃんとかわいいウィッグ被っててえらい。 …

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RuPaul’s Drag Race UK vs The World S1 ルポールのドラァグレース Uk VS ワールド S1 1話ネタバレ感想メモ EPISODE 1: “Global Glamazons”

始まってしまいました!普段なら告知出た時点で書いてるんですがS14もあって書かないと…と思ってるうちに当日に…。いい一話でした。いい感じでゆるく肩の力抜けてる感じが良いです。S14が思ったよりいいのでそっちは感想続けたいなと思っていて、こちらはサラーっと書きつつもしかしたら途切れる可能性もあります…がひとまず1話は書いておきます。 今回UKメンバー3人対世界のフランチャイズからのオールスターズ。初の試み。この選抜メンバーがかなりいいですよね。特にUK、オランダはリアタイしてたのでもうASか…!と感慨深い。何よりパンジャイナ…!DRタイランドS2すごいいいシーズンで。ジャッジのパンジャイナも最高なんです。今回はコンテスタントとしての参加。 登場がワークルーム=エントランスじゃなくてASのアサシンを彷彿とさせるランウェイでシルエット登場なのが新しい。みんな登場してくるときゃいきゃいしてて可愛い。ジェイニー英語喋ってるのなんかまた印象変わる。みんなタイランド!?!?ってなってるの良かった。番組紹介でのキャンディの炎モーメント…モニーク、普通にモニークハートだけどMTQのモーハートは何だったんだ?やっぱりジュジュビーは最後の登場ですね…レジェンド。 リフト?から登場のルー。今回も賞金ないみたいだけど、ルーとのデュエットの新曲が賞品。オッと思ったけどUKの賞品のWOWのコメディシリーズよりいいのか悪いのか…。 ワークルーム早速バカチとジンボがふざけててかわいい。ブリティッシュお茶会&バガチのUKスラング講座 パンパンとジェイニーは国代表1人だけなのでプレッシャー各国のドラァグについてどう?と聞きあってるのも良かった。 チャレンジはタレントショー。やっぱりASの方が見栄えがあるなぁと思いつつオリジナル曲+ダンスが定番化してしまってる感もありますね。S14しかり。その中でやっぱりジンボさんすごかった…。元々シュール系のパフォーマンスするらしい事は知ってたんですが、あそこまで自信と確信をもってやり切る心臓がすごい。さすがすぎる。ルーのツボにもハマってたし一人だけ全く別のことしてたのでトップ入りは納得。シュールでダークなテイスト、DRの中でありそうでなかったテイストなので本当にいいよね。(ランウェイルックがブラックフェイスに当たるという批判が出てるみたいなので書いておきます) パンジャイナもオリジナル曲&ダンスの中でも、面白もダンスモーメントを入れてきてて一番いいなと思ったのでこちらもトップ入り納得。ランウェイもタイを意識したルックで良かった。 あとバガチ、ジェイニーに酔っ払いのカラオケって言われてたけどまさにそんな感じで可愛かった。まとマッチベタ!は未だにルーのツボに入ってる。あとブルーちゃんのも可愛かった。3人繋がってるやつ。 あとパフォーマンス中にちょいちょいそのルックのジンボさん挟むのシュールすぎて笑う。 ボトムのジェイニーは残念だけど納得かな。リビールで衣装の袖がビロビロしてたのとか、一人だけリップシンクor歌がなかったのが物足りなく感じてしまったかも。そしてもう一人のボトムはレモン。レモンそんなに悪かったかな…?確かにジャッジの指摘通り緊張気味の顔で表情が足りなかった気はしなくもないけど。ジャンプスプリットも前やった人がいたらマイナスなの、言わんとしてることはわかるけど普通にすごかったしな…申し訳ないけどジュジュビーボトムだと思った…AS6と全く同じダンス無し生歌だし、クイーンオブユニバースあったばかりなので…。でもジュジュビーコンフェッション盛り上げ人だからな…ランウェイ的にもレモン凄い良かったんだけどな。 今回は旧AS方式でトップ同士(パンジャイナ、ジンボ)がリップシンク→勝った方がボトム2(レモン、ジェイニー)から脱落を選びます。投票やアサシンは無し。今回リップスティックケースが地球儀型でかわいい。 今回カナダのレモン→カナダのシスターのジンボが守るか、ジェイニー→パンジャイナが同じく1人だけ代表同士として守るかがポイントでした。アンタックドで涙を見せるレモンに対して、ちょっと怒り気味というか、なったもんはしゃあないみたいな毅然としたジェイニーが対照的でした。 リップシンクのウィナーはパンジャイナ。納得。そして脱落は…レモン…!もともと人数少ないし誰が落ちてもなんだけど残念…。特にカナダS1でリップシンクで自身を救った1話があるから余計辛いね…。 去り際にジンボさんがレモンにもっといいダンサーだったら、って声かけててジンボさんが勝ったらレモンを救ってたのでしょうか…?(来週わかるかな?) 来週は大好きソーイング!バガチのソーイング不安しかない…けど楽しみ。

RUPAUL’S DRAG RACE S14 ルポールのドラァグレース S14 4話ネタバレ感想メモ EPISODE 4: “She’s A Super Tease”

楽しいー!いつもDRは万一嫌な気持ちになった時のために心に保険をかけて見てるのですが今週も楽しかった。まあでもVulnerability(弱み・弱さ)連発のルーには出た出た感があったけど。チャレンジが楽しいとやっぱり楽しい。やっぱりシラけ演出がないだけで楽しくなるね。 しかしジャスミンVSコーンブレッドはどうなっていくんでしょうね。コーンブレッドはわかって(もしくは指示で)ヴィランやってそうだけど。ちょっとキツく当たる感じがドラギュラの対シゴーニーのメリーチェリーみたいでしんどい。絶対に今後爆発モーメントあるよね…それだけが心配。ただ周りがあんまピりつかせないというかヤレヤレみたいな感じなのは救い。 今回のチャレンジはDRをテーマにした架空のドラマモーメントのアクティングチャレンジ。過去のアイコニックなドラマシーンからインスパイアされて新たな架空ドラマモーメントを作る。 ウィロウがリーダーコーンブレッド カムデン ボスコ ジョージャス ケリー ジャスミン チーム決めでジャスミンが一人残ってどっちに入る?であえてコーンブレッドのチーム選んだのマジか…って感じだけど一緒のシーンうまくいってたりしてそんなに不仲なわけではないんだよねきっと… マディリーダーデジャ ダヤ アンジェリア アリッサ オライオン カナダS2のアクティングとちょっと被るかな?と思ったけど今回はほとんどストーリーラインなくてひたすら面白場面を作っていくという感じ。予告風にしてハイライトシーンが続くから面白かった。これアイデアが上手いなと思って。ドラマが減ってきたからドラマを劇中劇でやるってメタ感。今ネットで総攻撃になるからあんまりドラマを起こさないようにコンテスタントが努力してると思うんだけど。フィクションだからドラマを振り切ってできるって面白いなと思う。それにドラマとかしんどいの苦手な自分でもフィクションだから気にせず楽しめるし。予告で引っ張ったルーのサンダルキレモーメントもマディの号泣も劇中劇じゃん!!ほぼ詐欺!(知ってた) 今回編集もとにかく面白くしよう!とみんなの面白いとこ取り上げてて良かった。単にみんなコメディのレベルも高いのかもだけど。もしこのままAS6の様な編集方針になるなら大歓迎だけどな… 撮影段階ではジョージャスが緊張?心ここにあらず?な感じだったけどちゃんと仕上がってたし、ケリーもコーンブレッドも撮影時微妙そうだった演出だったけど全然悪くなかった。ジャッジには2人ともフラットって言われてたけどS14レベル高くない??前回もそうだったけど全然ダメな人がいない。これはASのコメディチャレンジ見てるような感覚…。3話にして微妙なさじ加減がジャッジに影響してくるレベル。 マディの「ストレートってカミングアウトした時…」ダヤ「私もストレートなの!」のやつ笑った。さてはこれやらせたくてマディの事残しました??アンタックドでいいリーダーだって讃えられてたけどマディけっこうコメディのセンスある。そしてデジャの牛よ…一瞬しか出てこなくていつ撮ったの?って感じだったけど破壊力満点過ぎ。ウィロウの振り切った演技も最高だったし。ここでジェフリーの名前出てくると思わなかった。アンジェリア強すぎるんだよな…あんなに振り切ったおもしろできるのにバチバチにルックも決められる。 ワークルームマディのお父さんが理解あるという話。アリッサのお父さんも理解あるという話で子どもの時ゲイポルノが見つかって父に呼ばれたら父もゲイでお互いにカミングアウトした…という話。過去シーズンでもゲイのお父さんのコンテスタントいた気がするけど人生っておもしろいなと思わせてくれる。 今回ワンウェイテーマがNight of 1000 JLo’s ジェニファーロペスリアルネスという事で本人からビデオメッセージも。いつもランウェイで良かったなと思う人見ながらメモってるんだけど、半数超えるくらいになってしまった位みんな良かった。本当にレベル高いね… ジョージャスはプレゼン力が高すぎる。ダンスムーブとか身のこなしジェニファーっぽかったもん。かなり加点になってると思う。ウィロウは90年代末のファッションがほんとテイストにあってる。なんでそれ?って聞かれてちょっとアグリーだからって言ってたけどわかる。90年代末のダサかわいいよね。好き。オライオンは気だるげ目メイクが可愛すぎる。そしてケリーよ…!リアルネスのはずなのに本物着てる…!記事読んだらお友達に借りたらしいけどお友達すごいな…。全く同じ2000年バージョンと2019年バージョン持ち込んで後者にしたらしい。 記事リンク今回のマディのルックも良かったけど、出す予定だったルックを公開していて。ザ・セルの石岡瑛子のルックですよ…!!最高すぎる。きっと権利関係でNGだったのかなと推測しますが…。チョイスが天才。大好きな映画。音楽あんまり詳しくなくて、この映画のジェニファーロペス凄い良かったなという印象も残っていたので。ランウェイで見たかった!しかも衣装からウィッグまで自作ですよ…ソーイングできるクイーン大好きマンとしてもマディ沼に落ちかけている。 ジャッジにはおおむね納得なのだけど、ほんとVulnerabilityって何…?弱さを見せさないとは…?単に気に入るふるまいをしてるかどうかなだけな気が…基準があいまいというか…コーンブレッドもケリーもアリッサも単調だったって事でそれは納得だけどVulnerabilityとそんな関係ある…?もっと自分の感情を入れなさって事なのかな…?これ散々言われてるけど、パフォーマーとしてうまくやってるならVulnerabilityいらないよね(アーティストの技術とは切り離すべき)とずっと思ってるしコーンブレッドなんか前回から他の人より泣いてたり人助けてたりしてるしVulnerability基準が謎。 トップ3はアンジェリア デジャ ウィロウアンジェリアウィン。アンタックドでデジャ勝つかもみたいな雰囲気になってたみたいだけどランウェイ加点かなと思いました。ウィロウも良かった。ウィロウとアンジェリアはストレートトップ4の道が見えますね…(この二人あたりにゴールデンチョコバー使ってきそうと邪推) ボトム コーンブレッド アリッサ ケリーアリッサは自分でもっとできたと涙見せてたので仕方ないかな。コーンブレッドセーフリップシンクはアリッサvsケリー アリッサ サシェイこれSNSでも感想ちらほら見かけたけどアリッサの方が良かったなと個人的にも思いました。編集的にはマネーガン壊れたのが原因っぽくなってたけど。かと言ってケリーも好きなので帰って欲しくないけども。 …

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