RUPAUL’S DRAG RACE ALL STARS S6 ルポールのドラァグレース オールスターズ S6 11話 ネタバレ感想
やっぱりユーリカのウィンでした…!最後まで粘るシルキーおもろい。ここでもAre you sure?(UKs2ティアエリミ時のセリフ)が聞けるとは思わなかった。 ミニチャレンジはプライドグッズを使ったクイックドラァグの撮影スポンサー感あるけど普通にかわいいので良い。カイリー組合わせのセンスもいいし、クイック?て完成度で良かった。カイリーウィン メインチャレンジはモノローグCharisma, Uniqueness, Nerve, and Talentをテーマにという事であるようでなかった笑わせることを前提としたスタンドアップとはちょっと違うチャレンジ。予告の時点ではちょっと真面目過ぎてつまんないのでは…?と思ってしまってたのですが、啓蒙的な側面もあり、人生を語る内容でとっても良かったです。ほんとASメンツ何をやらせてもうまいんだな…ただの語りで人を惹きつけるって相当のものだよね。AS6は見てる人をエンパワメントしようとか啓蒙しようという心意気を感じるので好きです。 ルーのレトロルックかわいい!! 今回のリップシンクの曲に合わせた?という感想を見たんですが確かにそうかも。 TKBなりすまし(キャットフィッシュ)に引っかかったという面白話から入ったと思ったら、実はHIVポジティブをオープンにしたのを番組で勇気をもらったファンが会いたがっていたという話。そしてそれはルーのおかげでもあると。DR最近では悪い面も出てきてうーんと思う事もあるけど、やっぱりこの番組を始めたという功績は計り知れないよね… カイリー親が男らしくさせるためにミリタリースクールに入れようとしていた。でも友達に連れていかれたクラブで初めてのドラァグステージ。初めて女性らしさが祝われたと感じたという話。これがすごく良かったです。語りが上手くて1本の映画を見ているような。話に合わせて座り喋りから立ちに変わるところも開花するようで効果的でした。 ジンジャーお母さんのメイクや靴で隠れて女装していたのを父親に見られた。その後母親に呼ばれたので謝ろう…と思ったらオズの魔法使いの靴をプレゼントしてくれたという話。それはチープなものだったけれど、みたいなところもかわいらしくて一人芝居見てるかのような流石のうまさでした ラジャオハはじめてのショーでショー中にタックが取れてしまった話。おもろい動きでルーにウケ狙いしてたのがラジャオハらしいなと思った。オチのマスキングテープをタックに使うなに笑う。(確かに粘着力弱いし…)あとアンタックドで、結構みんなステージでタック取れ経験あるみたいでそれもおもろかった。 ユーリカステージで💩おもらしばなし… これ聞いてて自分だったら一生トラウマで2度とステージ立てない…と思ったんだけど着替えてすぐに戻って笑いに変えたユーリカ… こんなに度胸がある人がいるだろうか。最悪の状態でも笑いにかえるというメッセージの説得力。そしてルー大ウケ。下ネタがお好き… ランウェイ テーマはFashion Failureどれも良かった。カイリーのが一番好きかな。コーンドッグ偶然の一致笑う。毎週自作のラジャオハもすごい。 ウィナーはユーリカ!! 復活からの念願のウィンで良かった。 そしてアサシンのジェイダ!S12ウィナーなので最後のアサシンにふさわしい…!いつものぬいぐるみと出勤してて可愛かった …