DRAGRACE ESPANA S1 ドラァグレース エスパーニャ S1 4話ネタバレ感想メモ

エントランス入場だけでこんなかわいさ全員優勝なことある!? ミニチャレンジはリーディング。何があってもみんな笑っててよかった…シュプレームさんも眼鏡かけるのかわいい。 今回はスナッチゲーム!知ってる人多めだといいな…(しかし知らなくても面白いことがカギでもある…)と思ったのですが案の定ウガセオのチョイス以外知らない人でした… 毎回、知らない人がいるとスルーであんまり楽しめないスナッチゲーム…スペイン出身でアメリカ在住のマルタさんという方がレビュー動画やってるんですが、リファレンスの解説に重点を置いて英語で概説されてるのでとてもオススメ(ありがたい)です…動画リンク今回こちらの解説のおかげでググっと解像度が上がりました。 ウガセオのキャラチョイス(モナリザ)最高でした…USに媚びるのも違うと思うけど、唯一世界に目を向けて(?)誰でもわかるキャラにしてたのは良かった。しかし出オチで終わってしまったのは残念…ドヴィマのキャラ(Cayetana de Alba)はスペイン貴族の人らしいんですが何年も前にカティアが誰かスナッチゲームでやらんかなとツイートしてたらしい。キラークイーンがチョイスしたのは保守派の議員(Isabel Díaz Ayuso)で反LGBTQの人らしい。そのキャラチョイスが上手かったのかなと思いました。ピザの下りとかも有名らしい。プピのキャラ(karina)は有名な歌手の人ですごい似てるらしいし笑わせてたけど、今回はボールチャレンジで惜しくも差がついた感じかな~…サヒタリアのキャラ(Encarnita)は初期キリスト教の洗礼堂の観光案内人でエスパーニャの人ならだれでも知ってる人らしい。いろんな面白フレーズがあってこのチョイス自体がめちゃめちゃ賢いとか。そしてかなり似てるらしい。 ES家族のサポート厚い人多いなぁ…兄思いのウガセオの弟さん素晴らしいね…一番のサポーター…キラークイーンの発言だったと思うけどドラァグは仕事なだけじゃなくてアート、素晴らしい そしてランウェイ…!最高…!大ボリュームの3ルック!(ボールチャレンジ)このボリューム、スナッチゲーム元ネタ分からない勢にわからんかった~で終わらせない配慮かな…うれしいなカテゴリー:近所のチョーニチョーニって何?と思って調べたら「悪趣味な服、超タイトな服、派手な色の服を買い、何かにつけて誰かと喧嘩をし、仕事や個人的な期待を持たず、社会的な認知度が低いタイプの女の子のこと」(自動翻訳:引用元サイトリンク)何て言ったらいいんだろう…ヤンキーギャル? カテゴリー:AGGRESSIVE EXECUTIVE (アグレッシブエグゼクティブ)サヒタリアの尻…! いやはや…カルメン良すぎるでしょ…そして衣装も自作…すごすぎ カテゴリー:JET SET MARBELLÍジェットセットはジェット機で世界中を旅行して回る富裕層の事らしいwikiMARBELLÍマルベリャは有名な高級リゾート地みたい。 ここでプピがリビールしたのが、Rappel(Wiki) という超能力者でデザイナーでいろいろ番組にも出てた超有名人の風貌らしい。だからあんなに盛り上がってたんだ~と納得。 ウガセオのルック、マゼンダ・シアン・イエローになってたんだよね…本当に毎回コンセプトが素晴らしい… そして全員の批評あるのやっぱいいですね…セーフのドヴィマがAlone …

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DRAGRACE ESPANA S1 ドラァグレース エスパーニャ S1 3話ネタバレ感想メモ

神回…!こんな最高なことがあるだろうか。DRESこの世に存在してくれてありがとう。世の中には語りだしたらいいとこしかないドラァグレースもあるんだ。笑ってめちゃめちゃ泣いた。 ミニチャレンジは ドラァグでミニフットボール。フットボール衣装を配られてクイックドラァグでアレンジ。何が素晴らしいかってサッカー=マスキュリンなスポーツとドラァグを掛け合わせようとする心意気。予告で試合してたので、それで勝敗つくのかな?と思ったらルックだけの勝負でただのわちゃわちゃで笑う。優しい。全然関係ないんだけど、美術系の高校通ってた時、1クラスに男子5人くらいしかいなくて。美術系だからスポーツ得意な人も数人しかいなくてみんな下手くそ。で、体育は2クラス合同(約10人)で1年中体育館であの規模のフットボールだけ延々としてた。私立だから単位ゆるかったんだろうけど。まさにあんな感じ。体育大嫌いだったけどなんか懐かしいな~と思った。キラークイーン ウィン(毛が良かったね…)キラークイーンは学生の頃虐められてた話で、自分を愛することが強くするという話も。まだ自分の見た目が好きじゃないけど、ドラァグがエンパワメントしてくれるという。カルメンの美人もブス(アグリー)も変わらない。それぞれの美しさを求めてるだけ(意訳)みたいのもよかったな。 メインチャレンジはテーマごとの雑誌の写真撮影と即興演技コメディ。テーマとチームはキラークイーンが指名Triple threatがキック・パス・ランニングの三拍子揃ったフットボール選手という意味らしくそれと掛けてたのかな…?しかしランニング部分は最終の映像になかったのはなんだったんだろ…笑手作り感のあるランニングマシーン… あと即興演技で良いなと思ったのが、役以外のセリフも全く決まってなくてシチュエーションすらその場で言い渡されるガチの「即興」ぽいとこ。本家だと役の不公平とか、脚本自体がつまんない疑惑もあるので… キラークイーン/アランチャ おばあちゃんテーマキラークイーン面白すぎる。コメディも強いんだな~最後しんじゃうとこ吹いた。アランチャはキラークイーンに引っ張ってもらってた感あるけど良かった。 カルメン/ドヴィマ グラマーテーマこの二人も面白かった。というかレズビアン展開からのピットクルーがすたすた歩き去る間がおもろかった。 ウガセオ/プピ Nastyガールズテーマ 。Nasty適当な言葉が難しいけど下品でエロい的な感じかな。めっちゃくちゃ面白かった。コメディチャレンジで声でして笑ったのいつぶりだろ…毛抜かれてキレてクッションで殴る一連の動作が自然過ぎておもろい。本当にああいうハプニングビデオみたい。プピは元々コメディクイーンという事でハードル高かったけど超えてきた。ウガセオも印象より何でもできる器用なタイプなんだなーと思った。プピの影になってなかった。 インティ/サヒタリア Hookerテーマ (”売春婦”テーマだけはちょっとウって思っちゃうんだけど、内容的にはテレホンセックスの人とお母さんって内容だったので個人的にはセーフかな)サヒタリアファッションクイーンかと思いきやコメディも得意でびっくりした。お母さんの中に戻りなさい!(意訳)わらった。インティ苦労してたけど、最終映像では頑張ってて良かった。 総じて思うのは、編集が面白くすることを目的に作られてるなということ。撮影時スベってたぽくてもみんなちゃんと面白くて、編集の手腕もすごいのでは…?みんな平均的にコメディうまいのもあると思うけど。編集でスベらせまいとすればスベらないんだなと思ってしまう某本家…というか本来は微妙なものも良く見せるのが編集や監督の力だよなって思ってしまう。だってみんな良くできました~!の中からちょっと至らない人選ぶ方が気持ちいいもん。 ランウェイ テーマはマイルーツルーツという事でホームタウン的な人もいれば自分の精神面でのルーツもあって面白くも難しいかなと思った。(特に地理的なものだと勉強不足で)それでも良いルックはコンテキストなくてもぱっと見で惹かれる。カルメンのランウェイの顔のアップのとこで「ヘイキティガール!」流すのニクいね…(最高)ジャッジと同じくサヒタリアのが好きだったキラークイーンのふり幅毎度すご!って思うけどジャッジの盛り込みすぎという指摘も納得。ウガセオのノンバイナリーフラッグカラーってのも良かったな。 それはそうと全員分批評した後、ボトムトップでももう1回批評があるのすごいいいね。サヒタリア ウィン ここで衝撃のインティ自主脱落…!めちゃくちゃ泣いた。これ以上優しくて理解のあるジャッジっていないじゃん。それに対してもう自分の事見たくないんだって殻に閉じこもって自己否定しちゃうインティの若さも痛いほどわかる…こんなにDRで泣いたの初めてかも。 アナは成功してるデザイナーだから説得力あるし、貴方のコンセプトは好きだよ~から絶対入るじゃん。こんな優しい言い方ないよ。指摘も的確に思えるし。ただelaborateの解釈が難しくて、スプリームさんのelaborate(=手が入りすぎてるってこと?)と言ったのに対してアナが普通過ぎる。要素は良いからもっと(elaborate=練ってって事?)をやりすぎなの?普通なのどっち?ってパニックになるのもわかる。※ここの解釈ちょっと自信ないですが…要素が上手く纏まってないからもっとポリッシュしてという意味かなーと思ったけど。アンブロッシの、意見は意見だよ。受け取るか受け取らないか、でも意見は改善のためにあるんだよ(意訳)みたいなのもさぁ…大人からのアドバイスでこれ以上優しい物ってない…泣いた。ジャッジ全員気遣いがすごい。これだけ多様な意見のジャッジ、信用できる。(聞いてる方は混乱するかもだけど、視聴者としてはどの意見も的外れじゃない。) そしてあんな親身になってワークルームに説得に来て話を聞いくスプリームさん…泣いた。でも否定されてると感じてもう全部嫌になったインティもすごい分かるんだよ…!泣いた。 自主脱落で一人だけどリップシンクする?(ドヴィマ)って聞くのもめちゃくちゃいい。最後全員で踊り出したかと思ったらジャッジも立ち上がって踊り出してびっくりした。何?最終回…?そしてここからの「わたしは絶対変わらない!」の掛け声よ…いやはや、こんなコンテスタントもジャッジも親身であったかい番組初めて。ありがとうエスパーニャ。 来週はリーディングがちょっと心配なのと、スナッチゲームも知らん人ばっかだろうからどうかなーと思ってます。一瞬映ったスナッチゲーム1人1卓で2人しか見えなかったけどどんなシステムになるんだろう…追記:ちゃんと見たらゲストがドラァグクイーンの方なだけでした…(普通にゲスト席)インティのワッチャパッキン見た。ドラァグレース大好きで、今回のチャレンジが一番楽しかった、成長できたと語ってて良かった…他にもLa Venenoから受けた影響やボールルーム出身の話もあってどちらも多大な影響を与えてるみたい。

RUPAUL’S DRAG RACE DOWN UNDER ルポールのドラァグレース ダウンアンダー 7話 ネタバレ感想メモ

こんなに気持ちを下げてくるシーズンってあるのだろうか…1時間より少ないのになんか長かった。文句しか書いてないので読みたくない方は読まないことをお勧めします… エスパーニャを見て改めてクィアカルチャーを取り上げるならば、クィアなを人たちを励まし、楽しい気持にさせて欲しいです。そもそもドラァグって人を楽しませるものでしょ… トップ5って絆が深まってお互い認めあっててほしいし、割と先週はそんな雰囲気だったのに…今週は人数が少なくて間があるからか、緊張を掻き立てる音楽や演出たくさんでしたね…スカーレットの順番決めも最後が良い!とか申し出た時点で違う順番にされて怒る流れだろうな~みたいな… 今週はタレントショー悪くもなかったけどいつもはオールスターズの1話にやるものなので、満を持して・経験とお金を積むからこその華やかさなのだな~と思ってしまった。 あとなんか、んん?と思ってしまった①がレイヴンのアドバイスSNSと距離を取る。返信しない。本当のあなたを知らないでしょ。みたいなの。確かにとは思うけど、レイヴンもプチ炎上とかしてめっちゃ売られた喧嘩買ってる投稿したりマーチ出しとるやん…と笑ってしまった。ルーも1回SNS全消ししてたしな。処世術としては良いんだろうけど。ちゃんと自分を出してうまくSNSとファンとつながってるクイーンいっぱいいるのでな…とモヤ モヤ②がアートシモーンの体験クリスマスショーで殺人の脅迫を沢山受けた、クィアにはセーフスペースが必要、というのはその通りだと思う。なんだけどそのうちの一人が実はトランスジェンダーの人で、アートシモーンが崇拝されて人気なことが気に入らなくて脅迫してた。でもその人はトランスとして支援を受けられなくて命を絶ってしまったという話… もちろん殺しの脅迫はダメですよ…でもその犯人が嫉妬したトランスジェンダーの人でしたみたいなストーリーをあえて話す必要あったのだろうか…(そういう人を放っておいてはならない、寄り添おうというメッセージだとしても)それこそDRが大成功してトランスジェンダーの人を置き去りにしてきた結果なのでは…?(追記:英語ネイティブの人にここどう思う?って聞いたら別にと言われたので、あくまで斜に構え目線かも、という事を記しておきます) タレントショースカーレットが一番すごかったというのはわかる。(スカーレットウィン)でもキタの衣装が微妙ってのもそうかな?と思う。全員の中で一番「ショー」だったと思うけどな。フロムファイナンスから脱したことがプラスなのは納得できなくもないけど、カレンの方がやばいだろ思ったけど… 誰が帰るべき?も延々と続いてきたストーリーラインが見え過ぎててどう考えても全員エレクトラって言うじゃん。ここで突然違う名前が挙がるとかだったらやる意義を感じたけど。 ボトムはキタとエレクトラなんかみんなASに比べて…となってしまった中エレクトラだけ唯一鳥肌立ってすげえってなったので残念。見た目がドラァグじゃなかったということだけど、殆ど中身がなかったアートシモーンの方がパフォーマンスのルックがすごい良かったからセーフ…?(拳が口に入るって一発芸をあそこまで仕立てたのはすごいと言えばすごいけどさ…) ランウェイはみんな良かった!キタとエレクトラのすごい好きだったな。 キタ エレクトラ ボトム今回の冒頭でもキタのトップ予想にエレクトラが入ってなかったという話をしてたので…そういう筋書きだったんだろうな~(ニュージーランド・仲良し同士の対決)と思ってしまう。 エレクトラ サシェイリップシンク中のハグ、よすぎる…(UKのブルーシェリルのように…)5人の中では一番の推しだったので残念…一番の成長枠なのに最後まで下に見られてたのが残念だった。 トップ4なのはアートシモーンが復活したから1話分減ったからなのかな…?(いつもならトップ4でもチャレンジやって誰も落とさない、が流れだと思うので)キタかカレン以外が勝ったらかなりひどいなと思ってしまうが…(個人的にはキタ推し)追記:調べたらカレンも黒人差別的なタトゥー入れてて謝罪したんですね…謝罪したとはいえモヤ… 本人の謝罪文リンクスカーレットの件の時、私もみたいな感じあった気がしたけど、特に触れられなかったから気にしてなかった… 謝ったとはいえやっぱりスカーレットは清々と応援できないし、アートシモーンは謎の力で復活してるし…(しかも勝ちなしなので)一人しか応援できないシーズンって何!? 文句しかないなら見なきゃいいじゃん…という気持ちになってきて悲しい。あと1話なので頑張って感想書きます。

DRAGRACE ESPANA S1 ドラァグレース エスパーニャ S1 2話ネタバレ感想メモ

本当に素晴らしい…期待を裏切らないエスパーニャもうシーズン終盤かな?くらいみんな仲いいよね。ベストフレンズレース最高… 先にランウェイテーマから書きたいんですけど、La Veneno(クリスティーナ)というスペインのLGBTQアイコンのトランスジェンダー女性でした。元々セックスワーカーで路上で深夜番組の取材を受けて(胸丸出しのセクシーなルックで!)大人気タレントになった人です。(英語wiki)さらにジャッジのハビエル達は監督業もしてるんですが、彼女をテーマにしたVenenoというドラマシリーズを作っています。(ずっと気になってて、ちょうど今1話を見たところなんですが面白い。ヴェネノの人生を描きつつ、伝記を書くために取材する現代のトランスジェンダー女性の若者との交流を描いてます。伝記が元になっていて、この本を取材して書いたValeria Vegas*wikiも実在するトランスジェンダー女性です。追記:しかもゲストジャッジのPaca La Pirañaはこのドラマに出てますが、本人役で本当にヴェネノの親友だったみたいですね。すごすぎる…wiki 6/8さらに追記:あまりにVenenoが良すぎで概要をまとめました※リンク) インティは元々ノンバイナリトランスという事を公表してますが、着け胸を着けたことで性別違和を思い出してしまい泣いてしまう場面が。(全員がインティをたたえて拍手して、涙していて素晴らしかった。すぐに駆け付けたアランチャも)コンフェッションでトランスであるためにホルモンもセラピストの診断書もいらない。体のネガティブなところを探す必要がない。と発信している所、葛藤をオープンにしてくれたことが本当に素晴らしい…6/8追記 公式インスタにこの台詞が掲載されてました。番組が2021年のドラァグ・クィアとは何なのかをプッシュししようとしてるのをひしひしと感じて本当に最高。 ノンバイナリトランスでありのままを受け入れる話はダウンアンダーのエトセトラも語っていました。テーマでトランスジェンダー女性であるLa Veneno、そしてセックスポジティブなところを称えつつ、現代として体の性別移行をしなくても問題ないんだというメッセージ、本家の数歩先を行っている当時の映像 ドラマのトレイラー ミニチャレンジちょうどDUでセクシャルなチャレンジどうなん?って話してたけど、文字を手で持って並ぶだけだからセーフかな…プピ ウィン メインチャレンジはプピと先週ウィナーのウガセオがチームキャプテンでガールズグループチャレンジ(先週フガセオと書いてたけど発音的にこっちの方が近いのでこっちにします) チーム決め、いつものピックアップ方式でヴォルカノが残るも、残った人が入る方を選ぶ方式いいよね…ウガセオチーム、名前決まった時にじゃあノートに書こ!ってみんなで書き始めるのかわいい。ボールペンも可愛い。スプリームさん歌手でもあるんですよね。歌の収録指導。エスパーニャメンバー歌がそこまで得意な人いないっぽくて逆の意味でイーブン…(マカレナ一人勝ちだった可能性…?)ウガセオ歌すごい苦手そう…なんかプピが面白すぎるのかプピのコンフェッション多くない??(カナダのプリヤンカ的な) チームとしてはウガセオチームが好きだったキラークイーンのルックのふり幅いつもすごい。ジャッジは個人ごとって事だったけど、ボトムの人からしてもプピチームはプピ以外ちょっと苦労してた感…プピとカルメンが良かった ランウェイカルメン すごすぎる…リアルネス=似てるだけじゃない解釈して昇華させたルック ウガセオ 要素は胸くらいかな?(彼女をヒーローと讃えたということだけど)と思うけどそもそものルックが好みすぎる サヒタリア スタイル良すぎ ウィナーはカルメン(納得) 追記:前回に引き続き褒められて涙ぐんじゃうところ、優しい人なんだな… トップ2はプピ。プピ、批評時一言一言にリアクションするの面白すぎる。ボトムは アランチャとヴォルカノアランチャのルックのコンセプトが伝わらなかったというジャッジは納得。追記:もともと用意してたルックから変更してたみたい。これも素敵と思ったけど、本人の中で葛藤があってコンフォートゾーンから抜け出すためにルックに変更したという事。自分の今の気持ちに合わないと直前に変更する勇気すばらしいね…だからこそインティに真っ先に駆けつけたのかな。 ヴォルカノの厚底靴ルックに対して、ジャッジの他の事もやってみたほうがいいというのもわかるし本人が言うアンフェアだ、シグネチャールックを否定されるというモヤモヤもありつつ…(厚底は絶対にやめないと言ってたし、ウォッチャパッキンでも厚底じゃなきゃヴォルカノじゃないという話をしてました)元々有名でスタイルも知れ渡ってるからこそ番組として新しい事をしてほしいというのもわかる。 リップシンクもアランチャが動き回ってるのに比べて、厚底だと動きにくいのかな…とちょっと思ってしまって… でも特定のスタイルを確立していて成功してる人が曲げる必要もないと思うので、番組と合わなかったんだなという感じです。(UKのジニ―レモンのように)フォロワーさんから教えてもらったんですが、ガラのパフォーマンスが超すごい。 …

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RUPAUL’S DRAG RACE DOWN UNDER ルポールのドラァグレース ダウンアンダー 6話 ネタバレ感想メモ

今週はかなり好きでした…!  ミニチェレンジ以外… 先週のエトセトラ脱落で、みんながエトセトラはフューチャードラァグだよね、フューチャーヒューマンだよね、って評価しててシェイディなコメントがないのが良かった。今週もだけど、メンバー間の雰囲気どんどん良くなっててギスギス演出できないのかどんどん減ってて良い。 ミニチャレンジ… 股間に隠された動物をヒントから当てるというもの。他の方の感想を読んでて納得でしかなかったんだけど、セクシャルなチャレンジもうメジャーな番組にそぐわないよな…と思う。これが女性に置き換わったら普通にセクハラだよね…(男でもセクハラです)十数年前はまだまだ女性セクシーコンパニオンとかあって、その逆張り的な面白みやメッセージはあったと思うんだけど。(あんまり考えすぎるとピットクルー自体の否定になってしまうが…)それでも過去シーズンのチャレンジみたいに尻や股間がガチで映らないのは配慮だったのかもしれない…ウィナーはマキシ メインチャレンジはメイクオーバー!そっくりなドラァグファミリー。予告ではマスキュリンな男性スポーツマンをメイク!という事ですこし心配だったんです。マッチョ男が女装しておもろい、みたいなのとか現代のドラァグの多様性とは離れてるし、ストレート男性を引き連れてきて理解させるみたいのも2021年に見たくないなみたいな…(もちろん過去シーズンで当時それらをやってたのは画期的だったと思います)そこはゲイのラグビーチームという事で一安心。チームのページリンクエレクトラペアの話でゲイの中でもマスキュリンに振舞わなければならなかった反省も語られていて良かったです。 ただ気になったのは、髭を剃る=褒められることというジャッジ。もちろんみんな自分で選んで剃ったし、その勇気を称えるべきものだと思います。ただ髭はドラァグにあってもいいものだし、(DRオランダのマダムマッドネスのように)予告で髭どうする?はっ!?みたいなのがあったのでビアードドラァグやってくれるんじゃない?ってうっすら期待したのですが…(本当にうっすら。絶対にルーは評価しないだろうと思ってるので…) マキシがミニチャレのウィナーという事でペアを決めたけど、体格似てる同士にしてて優しかった。DU、初めの頃はルック弱め?と思ってしまったんですが、メイクオーバーチャレンジは本家DRに勝るとも劣らないレベルの高さでよかった。キタが本当に段違いで良くて(ペアの人は運だと思うけど、ペアの人のパーソナリティもラッキーだった)他もレベル高いなと思った。マキシが体型もメイクもそっくりなだけにあのルックをチョイスしたのが惜しかったな…コンペという目で見なかったらポップで可愛いからもったいない。スカーレットのペアのプロポーション調整、アートシモーンの綺麗だけど全然似てないというのも納得かな。ただエレクトラ個人的にはトップ2だったんだけど。メイクそんなに悪いかな?異色肌だから…? ドラァグされたことで、自然と本人の中にペルソナが生まれるというか別人として楽しく入り込めるかというのがこのチャレンジのカギだと思っていて、キタとエレクトラのペアの人はそれがあったなと思った。 カレンのペアはジャッジが言うように経理部のカレンコンセプトって強いし賢いけどそればかりになってるのと(コンペとして幅が見たいという意味で)、ペアの人がカレンのコピーになってるという指摘もあったけど何か新たなペルソナを引き出されてるかというと他より弱いかなと思った。(ここはペアの人の性格もあると思う。人前でスッとおちゃらけられる人の方が強いだろうし…) ボトムはマキシ スカーレットリップシンク良かった。マキシ サシェイ。DUの癒し枠で常に人の好さが見えてる人だったので残念…。最後の去り際に年齢に言及してるのも良かった。(個人的には同世代がわかったりエンパワメントにもなるので、DRの年齢表記肯定派です) 今週のルーのルックすごい好きだったのにどこにも全身写真なくて残念。 来週はタレントショー?? 出た!誰が帰るべきのやつ!!すでに気が重い…

dragrace Espana S1 ドラァグレース エスパーニャ S1 1話ネタバレ感想メモ 

トレイラーの雰囲気がとても良くて期待していたエスパーニャ!期待通りで最高でした!エスパーニャの語感が好きすぎてスペインではなくエスパーニャでブログ上は統一しようと思います。やっぱりただただ楽しくていい意味でサプライズがあって、みんな仲良しな番組がいい…。コンテスタントもジャッジも雰囲気がいいし、今週のウィナーのセレクトも今までのDRとは一味違うぞ!を示してくれたように感じて本当にこれから楽しみです。 アランチャがムードメーカーでいいですね…いつでも元気いっぱい。カルメン登場時 [sexy music]、笑うキラークイーンのエントランスルック好き。プロモと全然雰囲気違くてびっくり。幅がありそう。そしてドクターでもあるという…そしてサヒタリアとドヴィマが元ルームメイトだった件喧嘩別れして話してないと言ってたけど詳細はまだ話したくないっぽい。でもあんまりバチバチしてなくてよかった。インティはSunの意味マカレナは英語もペラペラ ふと英語字幕のfaggot fagがめちゃ多いの気になったんですが…エスパーニャでは気軽に使う感じなのかな…?それとも訳のせい?まあ日本人も当事者が自称ホモとかオカマとか使うからそんな感じなのかな。個人的は好きじゃないけど。(本人が使う分にはセーフかな) どんな段階でもみんなキャー!!ってはしゃいでてめちゃくちゃかわいい。元気になる。 ホストのSupremme deluxeさん(まだ発音確認できてない)もルー的な感じでアウトオブドラァグ&スーツで登場ワークルームの感じも高圧的じゃなくていいね… ミニチャレンジは 闘牛のロデオマシンで写真撮影。思ったよりマイルドだったけど、それぞれの名前とパーソナリティを確認出来て良いチャレンジ。ウィナーは カルメン公式ページで写真が公開されてました。 ページ マカレナのタック剥がしに密着するの笑うボディーのコンプレックスがあったけどセラピーで改善。自分をセクシーだと思えるようになった話も。 メインチャレンジはRummage Saleガラクタ市を材料にしたデザインチャレンジ。今回は選べるのは材料の入った箱で全てを選べるわけではない。カルメンがチャレンジ得点で一番にキープ。ワークルームも和気あいあいとしてて良い。子供の頃初めてクィアだと思った経験を話したり。家族の理解。ちらっとインティのトランスの話が出て、ノンバイナリーの人は挙手!という流れ。マカレナのシスゲイと思われがちだけどノンバイナリーなんだよねという話も。1話でこれ。素晴らしい… 好きだったの フガセオ 最高。表現がしっかりしてて衣装が手作りか否かとは違う次元にいるように感じる。 キラークイーン 見栄えを知り尽くしてる感じがする サヒタリア スタイルがいいからこそって感じはあるけどジャッジの言う通りやりようによっては大失敗しそうな題材だからバランスが本当にうまいと思う。サヒタリアはアクエリアに影響受けてると言っていてほんとそんな雰囲気。そしてチャチキとかミスフェイムのようなファッションクイーンの系譜 カルメン すごすぎ…!作業中あんなにどうしようって迷ってたのに。売り物にしか見えない…パンツ作ったのもすごいしブラも何もかもすごい。絶賛の批評に涙してたのも印象的。 プピの登場時のゴーンって登場音なに!?わらう。 アンタックド ドヴィマの自分の敵は自分という話にフガセオ みんなお互い愛してるからドヴィマは私たちの事嫌えないよ!みたいなこと言ってて…いやほんと…よすぎる…1話から温かいワークルーム。ほかもみんな励まし合ってて良い。 …

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RUPAUL’S DRAG RACE DOWN UNDER ルポールのドラァグレース ダウンアンダー 5話 ネタバレ感想メモ

毎回ざわざわさせてくるDU…今回はチャレンジは置いといて、個人的には番組のメッセージとしては従来のDRシリーズから一歩前進と捉えました。スカーレットの過去のブラックフェイスが発覚し、ルポールからお𠮟りと正式に謝罪する機会が与えられました。色んな感想を読んで、確かに…となってるとこです。ブラックフェイス、トランスジェンダーや有色人種の構造的差別、ドラァグシーンに潜むレイシズム、ただの冗談だよ!でやり過ごそうとする姿勢の問題…これらが公式で指摘されて謝るべきことと示されたことは大きいと思います。まあ全部指摘して本気で怒ってたのはエトセトラですが!!エレクトラと同じで若いのにすごい!と思ってしまったけど、若いのにえらいも偏った考え方だなと反省。大人が学んでないだけ。 DUのブラッククイーン脱落後にやるのか?とか普段は公式だんまりなくせにとかいろいろなダブルスタンダードも見えてくるんですが、まず公式が出すべきと認めたところが大きいかなと思ってます。スカーレットを今後も応援するかしないかは個人の感情として、まず謝らなければ始まらないとは思っています。ひとまず感想中の彼女の評価はあくまで番組上の彼女をどう思うかという事をご承知いただければと思います。(勿論それすら無理と思う人がいるのもわかります)制作中に発覚してクビにもできないし引くに引かれずの公開だった可能性もありますが…。 ミニチャレンジはリーディング。結構うまい人多いなと思った。リーディングも、パリ夜は眠らない、ボールとかナイトクラブとかそういうゲイカルチャーを残すべきという側面ともはや現代の番組として人を貶すこと自体がそぐわなくなってきてる感もあるなぁと思う。その時面白いなと思っても、文字に起こすとえげつなすぎて載せられないなぁと思ったりする…。ウィナーはアートシモーン。今回は勝利特典なし。 今回はワークルームの和気あいあいとした感じが多めで良かったです。キタが一番面白いだとか、エトセトラがシェイディだとかお互い認め合ってるような話もあって。無理やり対立させる演出なくていいよ…。 メインチャレンジはCMチャレンジ。Yeast extractて何ぞ?と思ったけどいわゆるベジマイトのことみたい。ベジマイトって言ってくれればいいのにと思ったけど商品名だから無理なんだろうな。食べたことないけどどうなんだろう。独特の味らしいけど…。 エレクトラがジャッジ通り良かった。面白さとCMぽさが両立してた。撮影の様子もてきぱき指示出してて元ダンス教師の経験が活かされてる?と思った。キタのピンクフラミンゴのディヴァインが出てきたのは良いなと思った。ジャッジのRhys Nicholsonが最近の若い子は知らないから出すのは意義があるみたいに言ってて納得。(確かS7にもディヴァインチャレンジあったよね)カレンはいつもの経理部のカレンキャラ過ぎる、アートシモーンは情報が多すぎ、マキシの内容少ないというジャッジに納得。今回、コメディに走るあまり商品として魅力的、売る気ないだろって人が多すぎた気がする…。そして下ネタのエトセトラとスカーレット。エトセトラは直接過ぎたなと思う…でもルックは綺麗すぎた。ルポールは完全に引いてたのか感想すらシャットダウン状態でエッ?ってなったけど。そしてスカーレット。DRもはやメジャーもメジャーなんだから下ネタもっと少なくてもいいのではと思う。そしてゲイ下ネタはまだ自分の事だからいいと思うけど、女性器とかをネタにするのはもうメジャーにふさわしくない気が。 ランウェイはFinest Sheila in the Bush 茂み・林ルックずば抜けてエトセトラが好きうっそうとした植物もいいし、リビールして燃え尽きても希望がある(新しく芽吹く)ってコンセプト最高… カレン これはステートメントがジャッジにも評価されてたけど本当に素敵。森林火災と動物。アメリカでも同じような大きな森林火災でコアラが被害を受けた大きな災害がありました。(追記訂正:オーストラリアではコアラの被害が日本でも大きく報道されてましたよね。アメリカではコアラではなく、他の野生生物・非難で置き去りにされたペットなどが犠牲になっているようです。混同してしまってすみません。) エレクトラ エレクトラのルックの中で一番好きかも ウィナーはエレクトラ 下に見られてたクイーンの下剋上最高なのでこれからも楽しみ… ボトムはマキシとエトセトラスカーレットはプリシラリアルネスルックでルック加点が多かったと思う。AJ&クイーンはプリシラの多大な影響下にあるお話なのでルポールが甘くなるのもわかる。 リップシンク エトセトラ良かったんだけどな!マキシのマイクずるいけど賢い!!歌謡リアルネスすぎてそりゃ見入ってしまうわ…。マキシ ステイエトセトラ サシェイエトセトラずーっとルポールにハマってなかったって感じだったけど、今回さらにルポールがスン、って感じで良いところを見ようとすらしない感じにちょっとびっくり。最後まで気に入られなかったな~と思ってしまいました。シェイディなキャラでもイラっとしなくて真っ当な指摘ができるDUの良心的な存在かつ、推しだったので残念です…どんどん雰囲気を作ってたような人たちが落ちていきますね… 次回はメイクオーバー!スポーツ系男性をメイクオーバーという事でこれも初期シーズン意識なのでしょうか。(男が女装する事だけがドラァグじゃないって言ってたエトセトラが、これをやらなくていいのはもしかしたら救いかもしれない)でもメイク得意そうなクイーンはいっぱいいるので楽しみ。

RUPAUL’S DRAG RACE ALL STARS S6 ルポールのドラァグレース オールスターズ S6 キャスト発表!!

AS6のキャストが発表になりました!!めちゃくちゃ楽しみなキャスト。個人的に好きな過去シーズンのキャストも多いので期待です…!半面ドラマ起こすぞ~ってキャストでもあるので心配もありますが…。カイリーソニークにジグリーとトランスジェンダーのクイーンがいるのも嬉しい。放送は7月24日から。日本はWOW Presentsから視聴できると思います。アメリカは配信がVH1からパラマウント+に変わったのでまた課金しないといけません…(パラマウント+で過去シーズン全部配信してるのは良いところ)AS5はプロモルックがなかったのでそれも今回嬉しいです。黄色とオレンジ好きだし。(よりによってエスパーニャの直前、そしてエスパーニャの後半から放送開始という事でWOWに不信感はありますが、ひとまず楽しみです…!) MtQは1時間以上あるので視聴の際はお気を付けください

RUPAUL’S DRAG RACE DOWN UNDER ルポールのドラァグレース ダウンアンダー 4話 ネタバレ感想メモ

この前ツイッターの方で好みの問題で合うシーズン合わないシーズンがあるっていう話をしてたんですがスマンDU…という気持ちになってます…。意図はわかるんです。あえて過去シーズンっぽいノリ。謎の贔屓カムバックに、斜に構えたゲイの喧嘩が華みたいな…でもそれを復活されたところで新鮮なのだろうか…。特にギスギスを強調しまくる演出…メイク時の雰囲気とか見ると実はそんなに仲悪くないんじゃないかなって思ってます。 エレクトラに衣装のテイストレベルがないって指摘するエトセトラ(&スカーレット)ルー登場前の並ぶ時の謎のピリピリした間… メインチャレンジはルーサイクル Ru-cycled High Fashion Frockeryゴミからルックを制作するデザインチャレンジ。チャレンジの結果的には想像よりレベルの高い人が多くて楽しめました。そしてアートシモーンの復活!嬉しいけどえええ?っとなりました…復活は嬉しいけど、(SNSでもそんなに脱落に入れ込んでなくて復活しそうだなって思ってた)しかしここまで露骨な贔屓復活を最新シーズンでやるとは思って無かった。(過去シーズンのルーのお気に入りだって次シーズンの復活だったし…)UKのジョーも投票制だったし。あからさまなストーリーラインが見えると萎えてしまいますね… アニータのソーイングは好きだけどソーイングに好かれないという言い回し好き。制作中のルーとの対談で各所に他クイーンのヘッみたいな顔を挟む演出よ…エレクトラにグラマーなガウンを勧めるルーに、やっぱりルーの好みそういう系だよねと思った。UKのディヴィーナと同じ素材を選んだマキシ。吉と出るか凶と出るか…。エトセトラのセーフ続きで批評がもらえてないという話。スカーレットにエレクトラにアドバイスは?と聞くルー。(喧嘩を焚きつけるな) この回でとても良かったのはエトセトラのノンバイナリーの話。ノンバイナリーの話はUKs2でもあって画期的と思いましたが、エトセトラがノンバイナリートランスという話。体の性別移行をしないのも一つの在り方だという話。(今はノンバイナリートランスというあり方でいる)従来のドラァグのイメージと言えばマスキュリンなアウトオブドラァグあって、女装があるという白黒はっきりしているというあり方に疑問を投げかけてました。それがフランチャイズとは言えルーが出てるDRで発言があったのは画期的だなと思いました。もっと多様なキャストが出てほしい… そして今週のゲストElz Carradはトランスジェンダー男性の俳優さんなんですね。インタビュー記事 好きだったのアートシモーン さすが。 キタミーン エトセトラはボトムじゃないのが不満て言ってたけど見栄えがして好き。 エトセトラ なんでそんなに不評だったんだろ…シアーで色が薄いと並んだ時に負けてしまうのだろうか。すべてのデザインチャレンジ、割とジャッジ席から遠いからディティール見えにくい説あると思うんだよね… エレクトラがガウンに変更してセーフ。ルーがちゃんと評価してくれてよかった…そしてスカーレットからも称賛…! アートシモーン マキシ スカーレット トップ3スカーレット ウィン袖付きでパンツスタイルを作ったのは本当にすごい。ジャッジはシルエット褒めてたけどあんまり好きなシルエットではなかったかな…(パンツ作ったのは本当にすごいけど)マキシがあの生地でフィットした衣装を作ったのもすごい。 ボトムは エトセトラ アニータ カレンエトセトラ セーフカレンはキャラに固執して(しかもほとんどみんな知らない)ルックがドラァグにならなかったという批評に納得。アニータも悪くないと思ったけど、他も良かったから仕方ないかな…今まで紙を貼り付け系はいっぱいいたという評価は納得。 リップシンク カレンが圧倒かな…と思ったアニータ サシェイオールスターの話はまだ早い?って退場したり、最後ワークルームからものくすねたり最後まで面白い人だった。アクティングチャレンジとか(特に次週とか)もっと活躍しそうだったのに残念。面白枠の人がいなくなってしまってもっとギスギスしないか心配…。 来週はオリジナルブランドのCM制作かな?これも好きなチャレンジなので(チャレンジ自体は)楽しみ。予告も不穏な感じでDUは不穏と不和がテーマなんですか…?

RUPAUL’S DRAG RACE DOWN UNDER ルポールのドラァグレース ダウンアンダー 3話 ネタバレ感想メモ

正直1話と2話のギスギスした雰囲気が苦手だったんですが、急にうち溶けた様子が見えてきて良かったです。もしかしたらグループ課題だったのも良かったのかも。 アートシモーンの脱落で一番の競争相手だったのにというカレン。だからこその意地悪だったの…!? ミニチャレンジはクイックドラァグでライフガードルックスローモーションで面白く走るというもの。これ元ネタ知らない分良くわからず…あんまりおもしろくないのとスカーレットがおっぱいポロリみたいのをやってて、2021年にやるんか…と思ってしまった。DRは未だに男目線で女体を面白がるみたいな風潮ありますよね…UKもおっぱいネタあったけどたまたま着替え中の出来事ですみたいな絶妙に倫理観の線引きがあった気がする。ウィナーはスカーレットとエレクトラ。(スカーレットのセクシーキャラに徹してたみたいなところは際立っててよかった) メインチャレンジはガールズグループチャレンジ。自作歌詞と振り付け。ミニチャレウィナー2人がリーダーになって2チームに。 そして先週の予告で使われてたエレクトラとカレン・キタのバチバチバトルがただのネタ演技(嘘)だったことが判明…!良かったけど番組の指示だったらゆるさない…笑ココのとこにWhatch out(気をつけろよ!的な意味?)ってメモが残されてて誰なのか?っていうのももし番組側の仕込みとかやらせだったら嫌すぎる…しかももしアートシモーンじゃなかったら本人いないのにアイツじゃね?みたいに言われるのかわいそうでしょ… ミシェルのレコーディング、DRの撮れ高熟知してます感の捌き方が面白かった。 振り付けエレクトラチームはエレクトラが主導で誰も文句付けず粛々と進んでたのが意外。エレクトラがかつてダンススタジオを持っていたという事で教えるのが上手いのも納得。スタジオを失ってしまった辛い話もあったけど、マキシの励ましとカレンの態度も柔和に変わって印象的だった。こういうのが見たいんだよな…バチバチではなく回が進むことにお互いのことを知って認め合っていく姿…カレンにエレクトラはファイヤーハートソウル持ってるとまで言わしめててすごい。 スカーレット組はみんなで意見出し合う型で特にスカーレットとエトセトラの間で意見がまとまらない感。 本番はどっちも良かった…!でもスカーレット組がすごかった!振り付けの華がすごい。(振り付け凝ってて難易度高そうだし)衣装もみんな良かった。それはそうと毎度グループ名決めの相談が面白いのでそれがなかった(よね?)はちょっと残念。 エレクトラ組こっちも良かったけど、エレクトラが目立ちすぎというジャッジは納得かな…5/16追記 リーダーかつ振り付け担当してた中で自分が目立つというところでマイナスだったのかなと解釈した。もし他の人が割り振りしててその中で目立つことをやってたらまた違うジャッジだったのかも… 振り付けの場面ではもっと統一感のある感じだったけど、あえてそういうシーンはカットしたのかな。マキシが追い付いてくのが大変そうな感あるかな?と思ったけど、ジャッジの評価は上々。 ランウェイはBogan promBoganとは何ぞと思ったけどオーストラリアやニュージーランドのスラングらしい。wikiの解説をそのまま自動翻訳すると「言葉遣いや服装、態度、行動などが洗練されていない、あるいは洗練されていないと思われる人のことを指します。文脈によっては、侮蔑的な意味合いや自虐的な意味合いも含まれます。」「1980年代以降、ボーガンは非常によく知られたサブカルチャーとなっており、しばしば悪趣味の例として挙げられる。」とのこと。(英語wikiページ) なんかお金を掛ければいいという意味じゃないんだけどダウンアンダー、ルックが弱い人が多い気が…(単に自分好みの人が少ないというのもあるかもですが)そこも昔のシーズンみを醸している…好きだったのはカレン スカーレットのルックも個人的には好みじゃなかったんだけど、コンセプトが一番しっかりしてると思った。ミニチャレンジでもコンセプトがはっきりしてたし、今後も強そう。スカーレット ウィン しかしアートシモーンが出す予定だったルックアップしてたんですが、スカーレットとだいぶ似てて…これが出てたらまたドラマがあったのでしょうか… 今回個人的にパフォーマンスのトップ2 スカーレットとエトセトラだと思ったのでエトセトラセーフは意外…確かにランウェイ弱かったのあるかな…ずっとセーフなのでこのままセーフ=ジャン路線のストーリーにならないか若干不安。 アニータ、魅せ方が上手いというのは納得だけどルポールの狂気(maniacal)の笑顔は悪夢にも出てくるに笑う。 ボトムはスカーレットとココ …

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