RUPAUL’S DRAG RACE S14 ルポールのドラァグレース S14 3話ネタバレ感想メモ EPISODE 3: “A Pair of Balls”

祭りだ~!目にも嬉しいまさに眼福なエピソードでした! 後半組との合流。もうお決まりみたいになってるけど、前半組バッドビッチルックでワルぶってるのめちゃかわいい。 そしてそして…オライオンとダヤ復活!!もともと戻って来そうな感じでしたが本当に良かった。個人的はエピ1で誰か帰るって緊張感生まれるし、復活は嬉しいサプライズだと思うのでまあ許せる。(エピ1のエリミ2人は精神的にはお疲れさまだけれども…) ここで予告にあったチョコバー登場。今回新システムとしてリップシンク後、エリミ前にチョコバーを開けてゴールドバーが入ってたら脱落から救われることに。みんなチョコバー服に忍ばせるのかわいい。 余談なんですけど、あのチョコバー買えるんです。でも1本$10で送料が$10かかるのでずっと買うか迷ってる…。テレビでメインで出すくらいだから売る気満々なんだけど売れてるのだろうか…。ちなみに少量生産の手作りオーダーメイドチョコのメーカーらしいので品質はいいんだと思います。キャンディミューズもおいしいってツイートしてたし。 今回はボール!2ルック+最後の1ルックはソーイングで自作。14人×3ルックなのですごいですね。そのうちソーイング以外は2チームに分かれて別テーマだったので更に華やか。片方はアニマルプリント(フェイクファー)、もう片方はアメリカカラー・赤青白がテーマ 今回優しいなと思ったのは材料は普通に布とか服飾に使えそうなものの支給。自由度高そうな分、布なので本当のソーイングスキルが問われそう。でもジューンもケリーもソーイングしないって言ってた割にちゃんとしてましたね。(ララリーモーメントは登場せず)さらにソーイングできるジャスミンやデジャなどできる人もかなりできるというか自作!?っていうレベルで本当に楽しい回でした。DRの中では毎回ソーイング回が一番好きです。今回シンガーがスポンサーぽいけど毎年言われてたミシントラブルは減ったのだろうか…。 サーシャコルビーのファンだから手伝うってケリーを手伝うジャスミン。何故か本物のトンボが出現。食べたら$1000あげるっていうコーンブレッド(なんで?)しかも食べるダヤ。めちゃくちゃびっくりした。ドラギュラのチャレンジの上いってますやん…。マディが触るの無理みたいになってたのもかわいかった。 ウィロウの話聞いてあったかいお湯持ってきてあげるコーンブレッド。もはやメンターのようだよ…。 ワークルームもずっといい雰囲気で楽しかった。 その中でもオライオンのお母さんの話、コーンブレッドが10代で家族からサポート得られなくて家を出てた話…涙でその場にいられなくなってしまったのも印象的。しっかりクィアとしての苦難にも触れられていて本当良い回。 今回、あきづきさんが提唱された表作って全員に得点していって自分のトップとボトムを決めるやつやってみました。ジャッジと全然違って自分の好みがわかるし、ジャッジ前に自分の結果が出るので批評に流されずに見られる感じがいいですね。という事でマイベスト3はボスコ ケリー カムデンボトム3はオライオン コーンブレッド /セーフ/ ジョージャスでした。でも今回みんな本当レベル高いので。あくまで好みの問題だな~と改めて思ったのでした。 ジャッジの評価 トップ3ウィン/ウィロウ ジョージャス アンジェリアボトム3ジューン マディ /セーフ/ オライオンでした。 ウィロウに関しては超納得。個人で付けてたポイントも3つ目のソーイングは全員の中でトップでした。1つ目、2つ目のルックとルックに幅があって高評価なのも超納得。 ジャージャスシンプルすぎかなと思ったけど、ジョージャスにしろコーンブレッドにしろ態度でルックをsellingできる人は強い…プレゼンテーション力。コーンブレッド、プレゼン加点があったのは納得できる。あの目力よ…。 逆にジューンは特に3着目でそれができてないのも大きなマイナス批評でした。衣装ブーケで隠してたもんね…でもそこまで悪くない衣装に見えたので態度次第ではほんとsellingできたと思う。2着目でも何度も裾踏んでしまってたのもあってボトムは納得。 個人的にうーんと思ったのはマディの評価。1着目自作なのすごいし、2着目かなり好きだったんだよね。3着目もすごいいいわけじゃないけど設定や演技でカバーしてたし。ルーのアーン♡が足りん、って言ってるのわからなくはない。ゲイの人の方がゲイの人のツボを押せるってのはすごい分かる。でも今回のマディのルックに関しては別にそれが足りないとは思わなかったな。 ところでルー、謎の喘ぎモーメントとかテンション高いしコーヒー飲みすぎカフェインが…って話だったけど何か別のもの吸ってません…?大丈夫?? リップシンクジューンの気迫のリップシンクもすごかったけどマディのアンダーコントロール感がすごいプロだなぁと感心してしまった。ジューンの残りたい!って気迫も良かったけど個人的には納得のジャッジです。マディ セーフジューン残念ながらゴールドバーは出ず…サシェイ アンタックド励まし合いまくってて良かった。ベストフレンズレース最高…このままいってほしい。ところでジューンの2ルック目のウィッグがジューンらしくないって文句言ってたルー、何??(似合ってたと思うよ…)自分が被るのを楽しみにしてたというウィッグをコーンブレッドに残していくジューンにグッと来た。意志を引き継いでこのウィッグがランウェイで見れる回が来るのかな。 …

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RUPAUL’S DRAG RACE S14 ルポールのドラァグレース S14 2話ネタバレ感想メモ Episode 2: “Big Opening No. 2”

プレミア後半! タレントショーの内容のバラエティーさ、盛り上がりはEP1のほうがあったかなと思いますが、紹介という視点では今回も素晴らしかったです。ミニチャレンジはフォトシュートだけどEP1とは別の設定。トップ4ランチインタビューの時に出てくるTIC TACS=ブレスミントみたいなやつと撮影ルポールがキレるドッキリみたいな演出…ガチなのかコメディなのか?みたいなデジャの引きつった笑顔しんどい。あれって全員にドッキリしてるのかな。ルポールがポーズの指示。サンティーノの帽子発掘は笑う。しかし名前出していい人なのだろうか…(現在反ワクチンなどのやばい人になってしまっている)アンジェリア ウィン 今回もCNT タレントショー ジョージャスラティーナで16歳からドラァグしてるダンス得意クイーン。エントランスのツインテめちゃかわいかった。そして身長157㎝(本人談)…!自分に近い身長ってだけで更に親近感… ジャスミン・ケネディジョージャスと知り合いでジャスミンもダンスクイーン。パフォーマンス凄かった。リップシンクは全員やるもの、というイメージがある中であそこまでバンバンアクロバット技決めてるとタレントだな~と大納得。 ダヤ・ベティ背が高い。パンクロックガール。エントランスルックかわいかった。ピカチュウみたいと言われてたけど確かに…S12のクリスタルメシッドのファミリー。名前の由来は1型糖尿病=ダイヤベティであることから。タレントショー、パーソナリティが見えてこないという批評はちょっと納得かな。パンクロックガールのイメージだったのでマジックショー?+前2人が超絶ダンスクイーンだったのも不利だったかも。それはさておき、ルーのクリメに見える、みたいな言いぶりはちょっとひどい気がする。オリジナリティが大切なパフォーマー、しかもプレミアなんだからオリジナリティを探して見てあげるべきでは…。アンタックドで悲しがるダヤをみんなが励ましてたのが救い。 レディ・カムデンイギリス出身。カムデンは本編見ておおっと印象が変わった一人。バレエ要素があるリップシンク、ルーにバレエはつまらん、と言われた中でやり切っていて。コメディと技術がしっかり融合してて見てて楽しかった。ランウェイも一人だけキャンピー方向で良かったし、コメディチャレンジとか今後期待。 デジャ・スカイビッグガール。ボールド、カラフル、パステル。ルポールにオーディションテープで気に入ったと直に言われていて第一印象は最高でしたが…チアリーダールーティーンのコメディ。駄々スベリ…みたいな編集だったけど先週のオラ…ンの滑りっぷりに比べたらちゃんと起承転結があってしっかりしてたと思ったけどな…(ごめん) マディ・モーフィアス初のシスストレート男性のコンテスタント。実のところ、やっぱり白人男性が(シス女性より)優遇されるんだ…とか話題作りでしょって思ってたんですが、想像以上に負の役割を背負ってくれている立場のようで…かなり意義があった気がしてきました。個人的に異性愛者前提の世間で異性愛者がコイツ異性愛者!って言われるのって別にアウティングじゃないと思うんです。でも突然ゲイしかいない空間にストレートが来てお前ストレートってバラさせたらアウティングかのようになる…という状況が面白すぎて。もちろんむやみに性的指向をばらすのはアウティングでダメなんですが、この場合アウティングなのか?普段マジョリティのストレートだけどこの場合マイノリティだし??みたいに自問自答を繰り返してます。気の毒だけど面白い。あとすごいおどおどしてて、ゲイあるあるの話にもノっていけない姿、異性愛下ネタ振られて困る、みたいなまさしく私たちゲイが普通に生きて感じてる生きづらさそのものなんですよ…あんまり面白がっちゃ悪いけど面白いの…。もちろん他のゲイのコンテスタント達はマディにやさしいのでね…(マディ自身ネガティブな反応を心配してたのでそれは良かった)でも逆にゲイがストレートのアライみたいになってしまってるのすらおもろすぎる。こんなに興味深い展開になると思わなかった。 もちろんマディが言うようにストレートの人にもフェミニンな部分を開放しても問題ないってことをどんどん見せつけていって欲しいです。現にドラァグは少ないかもだけどストレートで女装好きな人って結構いるし。(フェミニン=女装に限らずだけど) パフォーマンスはギター。ギター生演奏はすごかったけど、ゆったりな感じでただ立ってるだけなのは物足りなかったかな…舌ギターもジャッジの言う通り見てて伝わらなかったし。 アンジェリア・パリス・ヴァンマイケルズエントランスルックがすごいかわいくてその時点で心掴まれてました。ミニチャレも勝ったし、タレントショーもウィンで今後も大注目ですね。後半組では唯一のオリジナルソング。衣装・ウィッグリビールのパフォーマンスも良くて、自己紹介の場という事も考えるとオリジナルソングってかなり加点になると思うので納得のウィン。 ランウェイ好きだったのはデジャ アンジェリア ダヤこのダヤみてクリメに見えるって言うのはちょっと酷だと思うな… ボトム2は マディ デジャ ダヤリップシンクは デジャ ダヤダヤ サシェイ リップシンクを見た限りは納得なんだけど、ジャッジが何ともモヤっとしましたね…ダヤ本人としてもっと見て欲しかった。アンタックド今回もみんなから書置きあるの良かったな。今回もウォッチャパッキンが来てないのでオライオンと共に復活捻りがあるのでは…?と期待してます! 次回はついに2チーム合流&メインチャレンジはボールのようです。また金のかかりそうなチャレンジで金銭格差が心配ですが、大好きなファッションチャレンジなので見るのは楽しみ!

RUPAUL’S DRAG RACE S14 ルポールのドラァグレース S14 1話ネタバレ感想メモ Episode 1: “Big Opening No. 1”

ついに来ましたS14!やっぱり一年何本あっても本家シーズンが一番のお祭りという感じでいいですね。※VH1のライブで視聴しているため停止ができない事、字幕が何故か出なかったので誤訳等あったらすみません。今回も2回に分けてのプレミアという事で、じっくりコンテスタントを知れるので良かったです。(実際のとこ1回に7人くらいが限界…)S13の不意打ち負け組分けが評判悪かったので…チャレンジもタレントショーということでしっかり準備できる内容で(リップシンク不意打ちとは違い)安心感があったと思います。バトルとかもなく、どうぞ好きになっていってくださいねと言わんばかりの内容でまんまと全員好きになりました。コーンブレッドがすごい。SNSでもかなり話題になってるっぽい。むしろ好きにならない人なんている!? エントランス、新シーズンのたびにルック=金になっていってるので私服っぽいルックに安心してしまう… ミニチャレンジはフォトシュート。テーマのゲームにちなんでかルーレットに固定されてクルクルされます。これ衣装によっては逆さにしたときに顔に被っちゃったりして大変そうだったけどケリーのウィン。このくらいのフォトシュートなら誰もケガしなそうでいいね…ウィロウの帽子、逆さになっても落ちないのどうなってるの!? メインチャレンジはCNT カリスマ・ナーブ・タレントショーなんともう今回1人脱落することが発表。 恒例のアウトオブドラァグのイケメン探しコーンブレッド→アリッサへの反応オモロすぎる。コーンブレッド1話の時点でコンフェッション大賞だったし、ショーの間も声かけたりして盛り上げ要員なのでずっと残って欲しい… ゲストはリゾ。豪華。ルック最高だった。コロナ対策だと思うけど今回はコンテスタントに近づくことができなかったのがちょっと残念。 そしてルーのまさかのダンスモーメント。新曲のプロモも兼ねてるのかな。グランドフィナーレではパフォーマンスあったけどプレミアでパフォーマンスするのもプレミアっぽくて良いね。 タレントショー、準備の期間がしっかり与えられてるという点ですごいいいと思うと同時にやっぱりAS向きの課題かもなとも思う。決して悪くなかったけど特に最高だったAS6がまだ半年前なので…自由度が高い分、熟練の技が求められる気が。もちろんそれぞれを知るという意味では大成功だったと思います。 ジューン・ジャンバライヤエントランス私服っぽくてかわいかった。コンフェッション、しゃべり方が優しくてアンタックドでも泣いてたりして優しい子だな~という印象。パフォーマンスはルーツを取り入れたアフリカンダンス。テーマはジャッジも評価。パフォーマンスはエネルギッシュで良かった。ヘアバンドがダンス中に下がってきてしまったり、衣装の下のタイツが見えてしまった事で配慮が足りないとの指摘。 ボスコエントランスルック好きだった。テレタビーズとデビルが融合したようなオルタナティブドラァグという事で個人的に特にルックに期待大。バーレスク。バーレスクはいろんなクイーンがDRでやってるしチャチキのような本業の人もいるのでハードル高いなと思いつつ、薔薇の花びらを取っていくという衣装が大成功でした。 アリッサ・ハンタープエルトリコ出身。パジェント出身だけどダンスもコメディもできる。(もしかしたら今シーズンのトレード=イケメン枠)幅を見せるという事でロックテーマのリップシンク。パフォーマンスのクオリティは高かったけど、「自分を見せる」がテーマのタレントショーではランウェイとのイメージが異なりすぎて見えてこないという指摘。普段幅を見せろって言うくせにほんと難しいDRの課題の解釈… ケリー・コルビーMTQから一番気になってて、エントランスもバチバチの登場で最高でした。(ウィロウのgasp顔も納得よ…)見た目がバチバチなのでもう少し強めのパーソナリティかなと思ったのですが、想像より柔らからくて親しみやすい印象に変わったので余計好きになった。マザーがサーシャコルビーという事でパジェントでも有名みたいですが、サシャベロアのナイトガウンズのメンバーですね。qubiのドキュメントに出てました。パフォーマンスは縄跳び。14歳のころからやってて世界大会にも出たことあるらしい(10年やってなかったみたいだけど)チアリーディングっぽい衣装もちょっと違うイメージで可愛かったしダンス、縄跳びの技もすごかった。こういう意外性も見せつつ、特技を見せるの課題の応え方としてうまいなと思った。縄跳びを始めるのが遅かったという指摘はあったものの高評価。 オライオン・ストーリーMtQの時からけだるげな語り、パンティ見せなどなど不思議ワールドで放送前から日本のファンダムで人気だった気がする。エントランスルックすごい好きだった。キャンピーさが好き。パフォーマンスはエアロビ講座?的なコメディ。これもなかなか難しい奴ですよね…エアロビのコメディは何度となくDRの課題になってるし、S12のクリメがすごくうまかった印象もあって。中々見てるのがつらくなるレベルの滑りっぷりでした…。ワークルームとか普段が面白いのでコメディに期待してしまった分余計に…という感じ。アンタックドでオリジナルソングを用意するつもりが私生活の問題でそれどころじゃなくコメディにしたと語っていました。残念だったけど他のメンバーと全く違う事をしようとしたのは良かったな。 コーンブレッド心を鷲掴みにされた人が多いのではなかろうか。好きにならざるを得ない。こういうのがあるからこそ本編見るまで分からないんだよな。場を盛り上げるのも和ませるのもうまいし、絶対今シーズンのコンフェッション盛り上げ要員ですね。オリジナルソングのリップシンク。やっぱり面白系リップシンクは強い。あの目をカッと開いた顔が忘れられない…おもろすぎる。リゾにスーパースターと言われて涙するところも人の良さが垣間見れた。ルーがジャッジの場合、タレントショーは一番笑わせた人が勝ちがもはやお決まりになってるので納得のウィン。 ウィロウ・ピル2000sなエントランスルックかわいい。ここでサンダルで来る抜け感がいい。コロナで1年間ドラァグしてなかったらしい。S11ウィナーのイヴィのシスター(シスターだけどイヴィがマザー的な存在でもあるみたい)ダークネスをユーモアに変えるドラァグスタイル。パフォーマンスは、シュールというかパフォーマンスアート。ただ、ジャッジの評価からしてフル尺で見たほうがきっともっとすごい!と思えたのかもしれない。でも全く今までないものを見せた=個性になっていて高評価なのも納得。アウトアブドラァグが5歳に見えるとか若く見えるという事で見下されてるような気持ちになってたところから、パフォーマンス後にドラァグの固定概念を覆された的な意味で、他メンバーも認めていて一気に見返してたのが良かった。 ランウェイ Signature Showstopping Drag好きだったのはウィロウ。やっぱセンスいいなと思った。ディティールが甘いと言われてしまってたけどコーンブレッド、スキンヘッドで出てきて初見のインパクト大で良かった。オライオン、課題にあってるかは分からないけど3個おっぱいはインパクトある(3個おっぱいと言えばUKのブルーちゃんを思い出す) ボトム3はアリッサ ジューン オライオン リップシンクは ジューン VS オライオンジューンに気迫を感じた。納得のシャンテオライオン サシェイ オライオン本当にこれでサシェイなんでしょうかね…?来週も誰か帰るとしたらそれも残念だし何らかの救済ひねりがあってほしい。ここ2年はプレミアは顔見見せ的なものだったし。アンタックドもみんな平和で良かったな。まだ1話だけどみんなからオライオンに書置きがあって愛だった。 …

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RUPAUL’S DRAG RACE S14 ルポールのドラァグレース S14 キャスト発表!!

まだ各キャストを詳しく調べられてないですが取り急ぎ! 放送は来年1月7日から。カナダも途中だしイタリアには関しては全く見られてないので忙しい…!MtQは明日配信のようです。 MtQ配信されたのでページ下部に貼っておきます。1時間以上あるのでまだ見られてない…! トレイラーちょっとUKみのあるシュールな感じでかわいい。ゲームがテーマだけど本編にも関わってくるのでしょうか!?

CANADA’S DRAG RACE SEASON 2 カナダドラァグレース S2 3話 ネタバレ感想メモ

今回はにミニチャレンジ無しでアクティングチャレンジ。ホラーを絡めつつ、DR自体をセルフパロディにしたもの。ワークルームだったからリハかな?と思ったけど本撮影でした。チープな合成に予算割かずに済むのは賢い気がする。しかし、ワークルームなせいで普段のテンションを見慣れすぎていて演技が臭いというか演技感がすごくてちょっとみててこっぱずかしかった(個人の感想です)DRのアクティングチャレンジって一般的な演技じゃなくて『「ドラァグレース」の演技』ですよね…高評価になる正解が独特のノリというか… 目立ってたジア(〇された時の背中のヒールの引っ付き具合わらう)、語り手のイヴが高評価なの納得。そしてジャッジのブラッド役のアドリアーナ。ウィナーなのも納得。他の2人が元ネタのジャッジのキャラに負けてしまってたのに対してしっかり面白く自分に引きつけて昇華してました。ドラァグキングみがあったのも良かった。 そしてジンボさんのサプライズ登場…!このオチのためにすべてが!?本編前にCM入ってたけどWOWで新番組が始まるから番宣かな…シュールそうな…何気にカナダS1エリミ時の時のメイクのセルフリメイクらしい。 ランウェイはGood Girl Gone Bad これもアドリアーナが最高。ウィナーの決め手になったのもわかる。元々バッドガールなマリーアントワネットをスウィートでありながら毒っけのあるルックに昇華してて素晴らしい。 ジアのルックも賢かった。いわゆるバット=バットガールではなく、カビるの方の「悪く」なるを表現してました。 今回聖職者がビッチに…というネタが4人も。(それぞれ表現は違ったので良いと思います)でもピスィアとケンダルが悪魔ネタで色的にも丸かぶりでした。ピスィアの方が良いと言われてしまってたのはちょっと気の毒。でも二人でコラボしてて可愛い。 ボトムはステファニーとシンシアシンシアはジャッジのアマンダ役をうまく表現できてなかったので納得。でもステファニーはそんなに悪かったかな?と思いました。脚本の指示にあった性格を表現しきれてなかったみたい。 ステファニーサシェイ僅差でリップシンクはステファニーかなと思ったので納得ではありますが残念。やっぱりアジア系クイーンが早々に脱落してしまうのは残念すぎますね…。 今週もブルックがめちゃくちゃ綺麗

CANADA’S DRAG RACE SEASON 2 カナダドラァグレース S2 2話 ネタバレ感想メモ

ミニチャレンジはQueen of My NeighborhoodということでUKのチャレンジでお決まりの出身地テーマのルックって感じかな??みんなしっかりした衣装だったから、もしかしてメインチャレンジとして伝えられてたのかな…ちょっとかわいそう。 今回のルージカルのテーマ、ランウェイのテーマがすごく良くて。フリークショー、ピエロがテーマ。ゲイを揶揄するのにフリークと悪い意味で言われたりしますが、それを逆手にハッピーに変えるところがいいね。フリークショーという、ドラァグクイーンになりたい高校生を描いた映画を思い出しました。 生で歌わなければならない中、ルージカルもすごく良い人と、ダメな人がはっきり分かれたものの全体としてとても楽しめました。やっぱり元ネタ無い系のテーマの方が素直に楽しめますね…。シンシアとっても良かった。これ本当に生!?ってくらい上手かった。彼女がトップバッターなおかげでグッと惹きつけられてレベルも一段上がった気がします。 続いてのケンダルもとっても良かった。演技がすばらしく見事に案内人役を演じてました。 しかしピエロ3人組ビンバンボンのひっちゃかめっちゃか具合…笑でもまあ、少しの練習時間で生でやれって言われたら皆こんなもんだよねきっと…ドラァグパフォーマーに多くを求めすぎ問題。そしてここでピスィア…!これが本当にすごかった。ルックも完璧、キャラ付け、演技…本人のスタイルとも合ってたんでしょうね。以前からピスィアのことフォローしててオリジナルのビデオ作品作ってたりして、ルックだけじゃない人だなと思ってたのでそれが見られて嬉しい。 ジアのヒンボも良かったジア、ランウェイやリップシンクでも思うけどけどパァっと華がある。ステージを自分のものにしてやるぜって強さ。 ランウェイはサーカス。テーマが天才。ハロウィン時期に合わせたのもあるのかな。メインチャレンジとつながったテーマなのもいい。みんな良かった。今シーズンみんなランウェイも強い。 ピスィア これよ…!!予告で使われてて早く見たいと思ってたけど早くも2話で。インスタの投稿によると衣装どころかヘッドも自作みたい。すごすぎ…!ピスィアさんを知ったのが、ビッチプディンの初回デジタルドラァグのトップバッターでなんだこの凄い人…!ってなったのが出会いなんですが本当にクリエイティブな映像で…もうネット上には残ってないみたいで残念。 ウィナーはピスィア今回ルージカルで良かった人は多かったのでランウェイでの加点も大きそう。大納得。 ボトムはアイシスとオセアン2人ともランウェイは良かったもののルージカルで微妙だったので納得。 オセアン サシェイオセアン、毎回ルックが大きくキャンピーで見てて楽しかったので早々の脱落残念。 今回もジャッジが的確で自分との意見もそんなに違わなかったので良い感じ。そして今週もブルックがめちゃくちゃ綺麗。S1ももちろん素敵だったけど本気で息のをのむレベルまで進化してる…!

CANADA’S DRAG RACE SEASON 2 カナダドラァグレース S2 1話 ネタバレ感想メモ

カナダS2思ったよりかなりいいです!!S1での不評だった点がしっかり改善されてると思います。というわけでかなりざっとですが感想メモを書いていこうと思います。 ワークルームのデザイン、スタイリッシュでかわいい ミニチャレンジは写真撮影。ジャンプしたところを空中撮影。写真家が女性なのも良かった。スキドールの写真本当に良かった。スキドールウィンただオセアンが怪我したのは安全管理しっかりしてと思ってしまいますね…ランウェイでヒール履くのやめるレベルってそこそこ重症なのでは。 メインチャレンジはソーイング。1回目がソーイングなの、資金に左右されないし本当のセンスが見えるので公平な感じがして好きです。テーマはパーティエレガンザ今回は材料にガラクタ雑貨と布だけでなく古着も用意されてるのでやりやすそう。 好きだったのはピスィア スキドール ウィナーはアイシス個人的に好みではないんだけど、ジャッジの話を聞いてると今回材料の雑貨と布(服)両方のバランスが重視されてたみたいなので(スキは布が多いという指摘があった)納得かな。 トップにもう一人のアジア系ステファニーが入ってたのも嬉しい。 ボトムはジアとべス今回のソーイング、総じて結構レベル高いと思っていて、とくに(あくまで個人的に)S1ソーイング多い割にクオリティ…というのが多かったのもあってうーんだったのですが今回は見てて楽しい。ベスも衣装というよりランウェイの自信の無さ、ジアは衣装の出来は悪くなかったけどブルックの言う通りパーティというよりダンス過ぎたのかな…。ランウェイもダンスな動きしてたし。 ベス サシェイ自信ないと言われてしまったクイーンが成長するのを見るのが醍醐味な部分もあるので残念…。 今回ジャッジ陣も一新して批評のバランスが良くなった気がします。ゲストが毎回ホストポジションという謎の演出もなくなりました。斜に構えジャッジもしないよう指示が出てるのかな。(S1はジェフリーがあのキャラは指示されたと告発してる)指摘もいまのところすべて納得できる内容。特にブルックがまさにポストルーという感じでしっかりと柱になってるので見てて安心、安定感があります。あとインタビューかなんかで照明も変えたと言ってたような気がするのですが本当に綺麗。めちゃくちゃ綺麗。今後期待のシーズンになりそうです。

Canada’s Drag Race Season 2 カナダドラァグレース S2 キャスト発表!!

なんとカナダもキャストが発表されました!こちらは10月16日から。ちょっとひと月にドラァグコンテンツ3本はしんどいかな…正直カナダS1のジャッジが好きではなく(コンテスタントはみんな最高で好き)前回はブログに書いてなかったんですが、今回も様子見かな…ブルック以外のジャッジが刷新という事で雰囲気も変わるのでしょうか。 MtQも公開されてますが見れてません…見ずに本編見るかも…各人毎の公開になってるので推しのPythiaさんのを貼っておきます。(以前からフォローしてた)

RUPAUL’S DRAG RACE ALL STARS S6 ルポールのドラァグレース オールスターズ S6 12話 フィナーレ ネタバレ感想

ついにフィナーレ!!メインチャレンジは恒例のルーの新曲に合わせたパフォーマンスタニヤタッカーとのコラボでカントリーソング振り付けには再びジャマール みんな踊れる人なのにコリオむずくない…? ここでルー&ミシェルとの対談ユーリカもジンジャーも3回目で今回が一番楽しめたと言っていたのが印象的。リラックスしてたのはAS6通して伝わってきました。特にユーリカは前回のシーズンはお母さんに見せるために必死だったけど、今シーズンはもっと楽しめたと語っていて。お母さんは亡くなってしまったけど、最初のチャレンジから、復活リップシンクとお母さんにささげられていたのが印象的でした。 カイリーはトランジションの話。そして再びルポールのおかげという話も。ワークルームでも熱く感謝を語っていましたが、こうしてUS初のトランス女性ウィナーとなって改めて番組の社会的貢献は大きいですよね…(番組に問題のある部分もありますが) ラジャオハはS11との違い、今回は正しいラジャを見せられてると言ってたのがまさにと思いました。そしてシグネチャーカラーは紫だけど実はマジェンダが好きという話に笑う。(ルポールにラトーヤみたいと言われてたけど) パワーレンジャー的な決めポーズのエントランス茶番かわいかったな…。メイク風景みてて、改めて今回のトップ4リラックスしてて見てて安心感があるレベル。 ミシェルのルックかわいかった それぞれにレトロなトラックがあってかわいい。みんなとても良かった。セクシーだけどコメディを欠かさないジンジャー、パワフルなユーリカ、個人的に好きだったのはラジャオハとカイリーかな。ここでも新体操みたいな大技披露してるカイリーすごかった。なんというか、個人の好みの問題で技術や出来栄えで言ったら本当に差がない。本当に今シーズンはみんな安定感がすごい…ラジャのルック良いなーと思ったのですが、パンドラがアップしてたカイリーの写真が同じ衣装っぽいのでもしかして貸したのかな? 最後のランウェイもみんな素敵… スピーチはユーリカがすごく良かった。何でビッグガールのウィナーが必要かというスピーチであれ以上に説得力があるものがあるだろうか。ルーザーじゃない、一番いい人ではないけど昨日よりはいい人になっていく(ざっくり意訳)というのも良かったな。 AS5ウィナーシェイからのメッセージも良かった…(ルックもすごかった…) 最終リップシンクみんなゴテゴテに衣装チェンジしてるのに、リップシンクしてもらいます!でエッ!?みたいな反応してるのちょっと笑う。 カイリー、めちゃくちゃ話題になってるけど、衣装で転びかけたところからの前転でカバーすごすぎ。 そしてAS6ウィナーはカイリー!!カイリーはS2のスナッチゲームでガガをやってサシェイしたところから、AS6でガガの曲で勝つという、まさにフルサークルのウィン。初期シーズンクイーンがASで優勝というのもすごい。そしてUSでは初のトランスジェンダー女性のウィナー。DRUS(ルポール)がトランス(女性)フォビアとか言われて長いですが、それも変わっていきそうでそういう意味でも希望のあるウィンでした。個人的にもシーズン途中からカイリーに心掴まれてチームカイリーだったので嬉しかったです。でもここまで最後の発表の瞬間まで誰が勝つか分からないシーズンもそうそうなかったと思います。AS6は本当に荒立てる演出もなく、出演者同士も仲が良く判断もフェアで好きでした。アサシンのチョイスも素晴らしく。コンペ番組大好きでいろいろ見てるんですが、ほんとこのくらいの塩梅が良いのに…と思ってしまいますね…これからDR見るという人にもお勧めできる本当に良シーズンでした。感謝…。

DRAG RACE HOLLAND (SEASON 2) ドラァグレース オランダ S2 4話 ネタバレ感想メモ

ちょっとすごかったですね…悪い意味で… 4話目にしてみんなでアダムスファミリー合唱したり、エントランス茶番あったり、ESに次ぐ良シーズンになるのでは!?と思って見ていた分、急にパンチ何発も食らった気分です。 ミニチャレンジはリーディングリーディングやらなくていい派なんですよね…。悪口と愛のある冗談との線引きって難しすぎるので、誰かを貶すリスクがある以上やらなくていいなと思ってるんですがついに大事故が…という感じです。冗談にしていいのってリトルプニーとケタみたいに元カレ同士とかそういう事なんじゃないかな…人種や見た目じゃなくて。唯一のアジア系(インドネシア系/ジャワ系のルーツ)のアイヴィに対して。カウンテスが、アジアの安っぽい大量生産品なの?という意味合いのリーディング。そしてヴァネッサのコロナにやられちゃったね!みたいなリーディング。アジアで世界の工場として有名なのは中国とか、カンボジアやインドネシア、インドなどなどありますが(日本も低賃金化して世界の工場になるという話もありますよね)それを「アジア」と括って実際には出身じゃない人に投げつける雑さ。そしてアジア製品への見下しとステレオタイプ…さらにコロナの話をアジア系に投げつけるという暴挙…アイヴィがおなかをさすってたのでステイホーム太り的な文脈なのか?とも思うけど、今アジア系にコロナの冗談を言うのはちょっと信じられないです…わざわざアジア系の人を呼んでアジアンヘイトについて語る場を設けたESとは真逆の態度。追記:他の人のリーディングにも差別的な発言があったみたいです。再視聴して調べる気にはなれないのでそのことだけ書いておきます… これ、本人たちは仲良さそうに見えるので本気で差別と思って無いんでしょうね…一番問題なのは制作側。気づいていればカットできたはず。これこそアジア系が耐えて笑って流してるマイクロアグレッションそのものなのでは… メインチャレンジはルージカルシンデレラやおとぎ話がメインで良いテーマだなと思ったのですが、ミニチャレが響きすぎてうまく入り込めず…2役のリトルプニーとタビタが良かったかな。ここでも微妙だなという表現。アイヴィが人魚だったのですが車いすでパフォーマンスをしなければいけなかったこと。確かにS10の人魚チャレンジで車いすでランウェイしてたけどさ… 非当事者が車いすを面白く使おうとする凶暴さ…(これもアイヴィの責任ではなく制作側ですよね)しかもダンスシーンでは普通に足生えて踊ってたのでそれじゃダメなんか!?!?ってなった。余計に。 更に最悪なのがランウェイテーマが「ステートメント」だったことそしてアイヴィが「ストップアジアンヘイト」とコロナウイルスをテーマにしていたこと。一体番組は何をしたかったんだろう…?例えばその後にカウンテスやヴァネッサが謝るシーンがあるとかなら理解できるんだけど。本気で番組制作側が気づいてないんだろうね。マイクロアグレッションの例を番組そのものが体現してしまっているという…アイヴィがサシェイになったのも輪にかけて最悪でした。マシシ、アイヴィとマイノリティ枠がいなくなってしまいました。 最悪はこれで終わらず…リップシンク後、リップシンクが酷かったので今までの成績を加味しますと謎の宣言。ネットでさんざん言われてますが、アイヴィのリップシンクは全然悪いものではなく…むしろカウンテスより良かったと思います。USのルーでも、あっお気に入りの方残したなみたいな疑念が残る回はあるものの、絶対にリップシンクで選んだという前提は無くさないですよね。それが今のリップシンクはナシで、今までの成績で決めますって実質お気に入り宣言だし、何も言わずに落とすこともできたのに宣言する事の酷さにびっくりしてしまいました…(これも番組制作としての問題だと思いますが)何も言わずに落としてたならまあ、2回ボトムだし、お気に入りじゃなかったのかな…とかいろいろ憶測ができる分だけマシですね。徹底的にアジア系に冷たい展開にびっくりしてしまいました。 公式アカウントにもちょっとコメントしたんですが、同じように思ってる方も結構いるという事がわかったのが救いかな…来週はメイクオーバーなんですが、ちょっとしんどすぎて多分見ると思うけど気持ちよく応援できないので見続けるか、感想書くかは未定です…