RUPAUL’S DRAG RACE S13 ルポールのドラァグレース S13 12話  ネタバレ感想メモ

UKが終わって少し寂しいですが、その後も特にテイス&ビミニのメディア露出が目覚ましかったりUKs2ツアーが決まったりそんなにロス感はなく。むしろ週に1本の方が集中力が高まって、拙いながら理解度が高まる気がするのでやっぱり週1本が良いです… 先週の続き自分が帰るかと思ったというユティカ。面白音楽とかみんなの白けた感じとかこんなに不思議ちゃん演出する必要あるのかな~? ミニチャレンジは2人羽織で(顔と腕)メイクアップチュートリアルチャレンジ。アナスタシアビバリーヒルズそういえば社長が娘になったんだよな、とかちょっと前炎上してなかった?とか思った(別に本編には関係ない)面白メイクコンテストみたいな感じだったけど、商品の宣伝として良かったのだろうか…ユティカの手の動きが最高だった。キャンディ ロゼ 組 ウィン この二人も面白かった。というか一番ちゃんとメイクしてた気がする。 メインチャレンジはロースト。(愛のある笑える悪口というか、イジリというかそういう感じのもの)ゲストは過去のミスコンジニアリティの、バレンティーナ ニナウェスト ハイディルーがバレンティーナのマスクに触れて(コロナと絡めて)外せって言ったの間違ってたわ、というの笑った。 例のごとくミニチャレのウィナーが順番決め。しかしここで二人ともすごいなと思うのが、自ら一番手を引き受けるキャンディとラストを引き受けるロゼ。普通なら安全に真ん中くらいにしそうなのに、勝つにはリスクを取らなきゃというロゼかっこよすぎる(そして見事やってのける二人がすごい) そして共感性羞恥もやばかった…シモーンがドツボにハマってく姿見てるだけで痛々しくてかわいそうだった。そしてユティカ…。別次元ですごかった。リハでやめろって言われた悪口を披露するわ、ゲストのロ二・ラブに本番中に大失敗と言い返されてしまうレベル…しかし、ルーに立ってって言ってこれを引き出したのは別の意味で大成功かもしれない…どう考えても永久にネットミームに残るでしょ…笑これ、ルポールが普段ジャッジ席では見えない部分でスカート脱いだりしてるって言う裏話をイジったんだよね…? しかし、ニナウェストをクジラにするのはアウトだけれども(鳴き声とか明らかにバカにはしてるようにとれるのはわかる)オリンピック会場(キャンディ)やステージ(ロゼ)に例える(まあこれは肩幅だけれども)のは笑えるってお笑いってホントむずいな…って思う。紙一重。(ユティカは公式に謝っていてニナも許してました。優しい…) オリヴィアの優しいキャラをあえて作ってるのはわかったけど、ルーに初めから謝っているようだと言われたりうまくハマってなかった感はある。ミクはうまかった。自然な喋りというかスルスルと身構えずに言葉が入ってくる場づくりが上手い。それはキャンディもロゼもそうで、でもそれってみんながみんな出来る事ではないよね…本当にすごい。スタンドアップしかりそこがカギなのかなと思った。ロゼの場を掌握してるあの力凄すぎる。でもジャッジのリハの方が面白かったというのもちょっとわかる。力が入りすぎてたのかな。それでも本番が十二分良かったけど。 キャンディ ウィンジャッジも言ってたけど、トップバッターなのに誰よりも面白いってすごい。リハで言われてた早口も改善されてて聞き易かった気がする… 今週はランウェイなしなのちょっと悲しい。でもルーのルックが最高。 ボトムは ユティカとシモーン今回はアンタックドでももうこの二人だよねみたいな空気。リップシンクはユティカも良かったかなと思ったけど、今までの勝ち数的に仕方ないかな… ユティカ サシェイずっとクリメ的ポジションのウィアードでキャンピーなクイーンだったけどクリメ以上に独自の世界観があってジャッジにチューニングするのに苦労してた気がする…(クリメはジャッジが求めるものにコネクトできたから勝ち残れたと思う)それでも1ウィンしたし何よりあのソーイングチャレンジ!不思議ちゃん演出が過剰すぎて番組側に不信感はちょっとあるんだけど…そうなると今回のトップはみんな(DR的に)正統派のみかと思うとちょっと寂しい。 アンタックドみんな真面目に反省会をしていてかわいい。キツいドラマよりこういうのを見たいなと思う…特に完全にダメだった…ってなってるシモーンをみんなでそんなことないよ!って励ましてたり。(それはそうとシモーンのルック最高だった…ルックだけではトップじゃないかというくらい好きだった)しかしまさかハイディから誰が帰ると思う?が出るとは…(言わされてる気がする)今回は既に明確にボトムがボトムってなってたからほっとした。今回はソーシャルディスタンス取りつつもコンジアリニティからのアドバイスの機会があって良かった。 来週はコメディドラマかな?予告見る限りはちっちゃくなっちゃった的なやつで楽しみ…ゲストのスカヨハも楽しみ。

RUPAUL’S DRAG RACE S13 ルポールのドラァグレース S13 11話  ネタバレ感想メモ

今週も先週に引き続きとても面白かった…!(そして同じく衝撃のサシェイ…)ミニチャレンジはドラァグトリビアクイズ!13シーズンもあるとこういうの良いですね…あっあの人の言葉!ってなるのワクワクする。キャンディ ウィン メインチャレンジはオリジナルソーダのCM制作チャレンジ。プロダクトのコンセプトからストーリーボード、撮影までこなさないといけない難しい課題。でも大好き。UKs2はCMなかったから新鮮&嬉しい…(いまだにUKs1のCMのブルーちゃんが頭から離れません…) ここで前回優勝のジェイダからのメッセージ。Look over there!!そしてVH1のライブ放送だとCM前にストップアジアンヘイトのメッセージが入りました。(先日の銃乱射で多くのアジア系の方が亡くなりました。アメリカに住むアジア人として残念だし悲しすぎる事件です…) キャンディのいじめで受けた大けがで今でも傷が残っているという…それが今の強気な性格に繋がってるという事だけど本当にタフだ…誰もが乗り越えられることじゃないし、ただキツイだけじゃなく優しさもきちんと感じさせるキャンディのパーソナリティに思いを馳せる… CMユティカ撮影でも監督達が世界について行けてなかったけど、仕上がりもユティカワールド過ぎてついて行けない展開に。確かに飲むより舐めたほうが多いし、飲むのも牛の乳だし…笑キャンディキャンディのパーソナリティが炸裂してて最高。ティナ安定感はあったものの、いつもの感じ過ぎてミシェルにより良くすること、成長を期待してると言われてしまう。自分が何者かを見せるのに面白くしなきゃってすごく難しくて(S12ジャンもそれでうまくいってなかった)アンタックドで自分を見せるんでしょ?(なのにいつものじゃダメ?)みたいに言ってるのも凄くわかりみが深く…難しいチャレンジだなと思うシモーン演技チャレンジの時もだけど、計算以上の人間の本質から出るおもしろさみたいのがすごいよね…これぞタレントというんだろうな…ルーにそのソーダが超ほしいと言わしめるミク撮影時から監督たちとうまくいかず大丈夫…?みたいになってたけど完成後も。カーソンも指摘してたけど前後で差をつけなかったコンセプト自体が弱かったのかも?でもなんか異常に批評厳しくなかった…?オリヴィア笑顔最高…!と思ったけど、笑顔過ぎてシリアス演技も笑ってしまってるという指摘。ロゼ賢さあふれるCMだった。ソーダの名前から、あえて自分が完璧キャラって言うのを逆手に取るところとか。ジャンのフェイスクラックガウンも嬉しかった…! ランウェイのテーマはビースト今シーズンで一番好きなランウェイだったかも。みんなレベル高いしみんな好き。外しやすいテーマだったから、いつもと違って色んな表現が見られたというのもあるかも。 ウィナーはシモーン、そしてロゼ!! ダブルウィナー嬉しい。ボトム3は ミク ユティカ ティナミク セーフ(ランウェイ加点があった気がする) ここで、どっちもリップシンク良かったんだけどティナかな…と思ったんだよね…(良く動きやすい衣装というのもあったけど)ユティカ セーフ!他のみんなもエッ?っていう反応だったけどドラマが生まれるんでしょうか…個人的には、正直やはりティナの安定=安全圏感は拭えなくて上り下り激しくても次何やるのかな?が楽しみなのはやっぱりユティカだったのかな~と思ったので割と納得です。しかし正直アンタックドとか見るとユティカvs他みたいなS12のエイデンっぽい扱いに思えるのでドラマ要員なのかもなーとも思ってしまう。 アンタックドロゼが自分のスタイルはハンサムウーマンって言ってたけどロゼのハンサムぶりが伺えてグッと来た充分じゃないって言われたというティナに、あなたは充分やってる、もっと見たいと言われてるだけと励ましたり髪が絡んだユティカをそっと助けたり… ティナママが登場して泣きながら残りたいって言ってたのに脱落したのは本当に辛い…ずっと評価されそうで評価されてこなかったからしっかり評価される場面が来てほしかった。 来週はロースト(また英語力の問題で難しい…)でも過去のミスコンジニアリティを相手にするという事で、ハイディ バレンティーナ ニナウェスト が登場するのが楽しみ! ランウェイですが、デナーリが準備してたルックも最高なので貼ります

RUPAUL’S DRAG RACE UK S2 ルポールのドラァグレース UK S2 10話 finale フィナーレ ネタバレ感想メモ

ついにフィナーレ!!トップ4が素晴らしすぎて…!素晴らしいフィナーレでした。ローレンスおめでとう!!ついにビッグガールの優勝者が出ましたね…!しかしながら個人的には最後の瞬間までビミニだと思っていた節があり…バッジ数ではビミニ優勢でしたが、フィナーレのパフォーマンスが全員すばらしくてそれで一気にイーブンになったのかなぁと思いました。ローレンスは常に人柄も評価されていて、完璧よりもどこか不得意があっても絶対に憎めないという部分がルーに選ばれたのかな~とも。(優勝賞品がwowのコメディシリーズ主演なので、コメディクイーンのローレンスかビミニだろうなとも思っていた) コリオの日の衣装がみんな気合入っててすごいかわいかったUKはアウトオブドラァグもお洒落な人多かったよね… 今回もフィナーレはソロパートの歌詞と振り付けそしてルーとミシェルとの対談テイスお父さんがギタリストで小さい時から自然体でいさせてくれたという話。後で出てくる小さい時の写真がそれを物語るようにロングウィッグでドレスで可愛かった…エリー21歳という若さとDRはS6からでアドアを見て影響を受けたという話スタンドアップの順番決めで揉めたことに対してルー&ミシェルがゲームなんだから大丈夫と言ってたのが印象的ローレンス生え際の事ミシェルがツッコんでたけど、まじでずっとウィッグだと思ってた…綺麗すぎ…そして小さいころお母さんが作ってくれたマジシャンケープが始まりで、ルポールのみんなマジシャンケープから始まるよねがウケるビミニもともとジャーナリストの大学に行っていた話や、ドラッグの問題もあった話など意外な過去が…ヨガや瞑想が役立ってるという話も(ロックダウンスペシャルでも出て来ましたね…) コリオでみんな励まし合ってるの良かった。ローレンスが困ってる時にエリーが助言してできるようになってるのとかグッと来た。 テイスがベストフレンドだって言ってたけど、コンペとベストフレンドは両立できるよなとつくづく思う… みんな素晴らしくて…それぞれの強みを生かしてていてすばらしい。テイスがさすがのリップシンクアサシンですごすぎる…最後にみんな登場するのが胸熱すぎた。ジニーもヴェロニカも来られてよかった…!(憶測なのでソースは無いですが、ヴェロニカだけ衣装の色がそろってないのは急遽だったのかな…?と思った)追記:ヴェロニカから意図が説明されました。目立つために肌色多めにしたとのこと。(テーマは赤とピンクでちゃんと使っている) ジニーカットされててもなお踊れてないのわかるのかわいい。ティアはDRのメインビジュアル(オープニングで旗持ってるやつ)のルポールのルック再現かな?(追記:やっぱりそうでした) リユニオンではアホラが安定のビッチチャラで最高。ちゃんと全員のフィナーレルックランウェイがあるのも嬉しい。ジニーが一旦通り過ぎるの笑う。ヴェロニカ セーラーVじゃん!と思ったけど元ネタなんだろう…(追記:インスタにセーラーVって書いてありました。というか実の兄弟がドラァグシスターでもあって、実の妹がヴェロニカっていうすごいことがさらっと書いてある…) 全員に特別バッジ授与されたのも素晴らしい…ジョーがアップしてたから本当に全員もらえたってことだよね?? トップ4のルックも言わずもがな素晴らしい。ビミニもエリーも自分の最高バージョンって感じだしローレンスは「ドラッグレース」をテーマにしてバッジもアクセにするのが賢いし、テイスもいつもながら最高。 そして今回も子供の頃の自分へのメッセージとなぜ自分が優勝すべきかの質問今回子供の頃の写真の年齢層が高めだったけど、むしろこのくらいから自我が芽生えて、いじめられたりし始める頃だからむしろいいなと思った。ローレンスのドラァグは人々の現実逃避になるっていう言葉がすごく印象に残った。この辛いコロナの時期でもDRに楽しみをもらって感想書いてるのもそれだし、エンターテイメントとは何かを改めて思わされた。(これが優勝の決め手だったのかもな~と書いてて思った) トップ3はビミニ ローレンス テイス批評も全員いいし、本当に最後のリップシンクも良くて、テイスも勝つかもな…と思ったりしていた(本当にリップシンクが上手い) ウィナーは… ローレンス!!滑り出しから好調で、ルポールにも最初から気に入られてたし納得。苦手なこともちゃんと自分に引き寄せてカバーしてものにしてしまう強さ…そしてローレンスもまだ23なんですよね…(35くらいの貫禄に思える) UKs2は本当に最初から最後まで面白くて、S13と比べると短く感じてしまうけどそれもすっきりまとまっていて良かった。UKs1のメンバーは優勝者以外も大活躍しているし、コロナで活躍の場が限られてしまうかもしれないけど、これからどんな活動をしてさらに進化していくのか本当に楽しみ。素晴らしいシーズンでした。 (3/19追加)フィナーレのトップ4のライブビューイングの様子が公開されました。4人ともルックが最高…! 基本的にDRは全員分勝ったバージョンの撮影してるはずなので、こうして本当の優勝が決まった瞬間を見られるのは本当に感動ですね…

RUPAUL’S DRAG RACE S13 ルポールのドラァグレース S13 10話  ネタバレ感想メモ

今週のチャレンジは現時点でS13ベストと思うくらい最高の回でした…が、サシェイが辛すぎて感情がめちゃくちゃ… ミニチャレンジは占い師(というかサイキック?)に読んでもらうというちょっと新しいスタイル。実はスラッグウォーズ(感想もブログに書いてるし面白いので見てください)で占い師に見てもらうってチャレンジがあったなって思ったのですが、S13のは本気なのかどうかわかんないくらいコメディな扱いでしたね… メインチャレンジはメイクオーバー!ペアを作りお互いのドッペルゲンガーをつくる。コロナでモデルが呼べなかったからだと思うんですが、この捻りがとても良かったです。コンテスタントお互いにこんなに深く向き合うってこのチャレンジだったからこそだし、こういうのがみたい!!って感じでした。UKs2が残念ながらメイクオーバーチャレンジがなかったのもより嬉しく感じた要因かも。 いつものようにファミリーになるのではなく、コピーしてエレベートさせる課題なのでお互いの歩き方しぐさを真似するから面白い。お互いウォーキング指導で、それぞれ何を意識して歩いてるか、ポーズとってるかを言語化して伝えてくれるのがファン的においしすぎましたね…お互いの良いところを再発見して言葉にしている様子が最高…ベストフレンズレースでいいんだよ…こういうのが見たい… 今回ミクの性別適合手術の事もかなり尺をとって語られていましたね…トランスジェンダー女性などもっとDRの門戸が開くことを祈ります。 ティナ ロゼ ペアロゼはティナのスタイルが好みではないのに対してティナもピンクが好きではない、お互い得意じゃないスタイル同士なのが印象的だった。お互いのなりきりが凄かったけど、ジャッジの言う通りエレベートさせてる感は弱かったかも。 デナーリ オリヴィア ペアデナーリが手掛けたオリヴィアのメイクは一瞬でデナーリの顔!ってわかって凄いと思った。(ブレンディングがないとは言われてたけど)ネイルにも話題がいってて良かった(毎回デナーリのネイルのこだわりがすごいので)オリヴィアのデナーリはゴージャスだけどオリヴィア感は少なかったかな… ユティカ シモーン ペアすごい!お互いに別ベクトルのファッションクイーンだけど、いつもと違うルックを心からを楽しんでるというのがひしひしと伝わってきた…黒人文化をリスペクトしたルックを纏う事を躊躇してたユティカだけど、本人も言う通りシモーンが憑依したかのようでびっくり。(今回はシモーンがユティカをモデルに仕立てたという形だから大丈夫だと思うけれど、黒人当事者がどう思うかは少し気になる。) シモーンとシェイの最高コンビでのこのルックの写真が公開されました。 キャンディ ミク ペア体格が最も異なるペアという事で縫い直したり大変そうだったけど素晴らしかった…キャンディが手掛けたミクメイクでちゃんと前歯の隙間に線引いてて可愛かった。ミクのキャンディへのメイクはさすが…そして二人ともしぐさがちゃんとお互いのものになっていてすごい。 批評でのお互いから学んだ事を聞くのも素晴らしかった。こうやってどんどん褒め合ってほしい…しかしここで例の「誰が帰るべき?」明らかに批評が悪かったオリヴィアに集中デナーリに指名されたキャンディがしっかりと言い返してるのはむしろ好感だったな。そしてアンタックドでデナーリもしっかり謝っていて素晴らしい。 今回はみんな出来がよくて(今回はメイクオーバーのモデルもみんなプロだからというのもあるかも)割とはっきりとボトムがわかりやすい展開に。 ウィナーは シモーン ユティカ ペアユティカ前回からの大逆転&ファッションが絡むチャレンジでウィン本当に嬉しい… ボトムはデナーリ オリヴィア ペアしかしペアで批評というのがちょっとかわいそう。オリヴィアの方が批評悪かったし。でも今回はペアでの相互作用でエレベート(より良く)する課題なのでまあ仕方ないかという気も。その点でユティカとシモーンは気持ちの面でも繋がってた気がする。 リップシンク オリヴィア vs デナーリデナーリが動きにくいであろうガウンなのも気の毒だった…(3/13訂正 今日配信してたデナーリのインスタライブによると、聞き間違いでなければスカート外せるようになってたけどあえてしなかったと言ってました。ドレスのせいじゃないと強調してました)オリヴィアも、リビールできるガウンだったと明言しました。この件で責められてるんだろうか…だれの責任でもないよ… しかし誰が帰るべきって質問要らなかったよね…アンタックドでもゲームだから仕方ないって理解してる大人対応な様子だしキャンディはその場で言い返して後腐れないし、結局誰にも指名されてないデナーリ帰ってるし… デナーリ サシェイ絶対にトップ4以上に入る人だと思ってたので本当に残念。ロゼかデナーリがジャン路線やられそうと思っていたけどまさに悪夢到来ですね…アンタックドで清々しい様子で気分がいいって言ってたのが救い。スポーツマンだとやり切った敗北に悔いはない、みたいなメンタルコントロールがしっかりできるんだろうか。ASで絶対に帰ってきてほしい。 次週はCMチャレンジかな?CMチャレンジも毎回好きなので楽しみ。 追記 ジョーイとエリオットがメイクオーバーのコラボ写真をアップしてました。(と言ってもジョーイがエリオットをメイクオーバーした感じでしょうか。) 毎回エリミ者の課題写真のアップも楽しみにしている… 3/13追記ジョーイ→エリオットだけかなと思ってたんですが、 エリオット→ジョーイもアップされました!!最高… …

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RUPAUL’S DRAG RACE UK S2 ルポールのドラァグレース UK S2 9話 ネタバレ感想メモ

ついにトップ4!!そしてトップ4!!最高にアツいダブルステイの使い方でした…!特に今回もなのですが、チャレンジ自体が完璧に楽しめなくても(言語の問題で)他の部分も相まってちゃんとめちゃくちゃ面白いのがすごい。登場人物に対して愛を感じるし編集が上手いなと思わされる。 ミニチャレンジみんな大好きパペットチャレンジ!UKs1の時も本家よりパペットのクオリティ高いな??と思ってたけど今回さらにクオリティ高かったような。衣装の再現度とか。ぬいぐるみで出して…エリーのテイスが似てて笑ったし、ビミニのローレンスも似てて笑った。ローレンスへのシェイドというかイジリも面白くて良かったな。ビミニ ウィン(納得) メインチャレンジはアクティングチャレンジソープオペラ=昼メロ的なドラマ(調べたらアメリカで石鹸会社がスポンサーが多いからソープって呼ばれるようになったらしい。リンク)エリーとローレンスが仲直りするところもちゃんとあって良かった。アホラとティアの時も思ったけどドラマで消費だけせずしっかり謝っている姿を残すのは信用できる。 リモートで演技指導。この女優さん知らなかったけど短時間でも面白くて凄い。同じセリフを違うシチュエーションで言わせるのとかカワイイ。そしてみんな演技めちゃめちゃうまい。そういう学校とかで習ってないのに何でこんなにうまいのと思ってしまった。 撮影得意かと思われたローレンスが台詞を何度も忘れてしまうトラブル。さらにミシェルの指導もうまく反映できない場面が…(S13カモラの恐怖再び)それに次いでエリーも台詞忘れが。テイスはおっぱいつけたことないらしくてビミニの借りてたけど、色の差がずっと気になってしまった…あれ多少ファンデとかで色は乗せてるのかな…? ここで全員に母親からのメッセージと2ショット写真が。こういうのが本当に好きUK…。4人とも協力的なお母さんがいるから実現できたんだろうけど(ちょっとS13デナーリの事を考えてしまった)こういう家族の姿勢を公共放送で流すってすごく大切だし嬉しい。グループハグ可愛い。そして今週テイスがいつもに増してはじけてるというかノリノリだよね…?かわいい。 ドラマ自体は元ネタ知らないし英語力的にあんまり理解できませんでした…マネキンmickayyyはコロナで無理だったけど実際は大物俳優がゲスト兼ジャッジだったてことだよね?元ネタのドラマ的にはダニー・ダイアという俳優さんだった説濃厚…? ちょっと調べたら元ネタに少し触れた記事がありましたリンク ランウェイ テーマはPanto-damesパントデイム=パントマイムデイムとは何ぞ?と思ったらイギリスの伝統的なパントマイムで男性が女性を演じる・年配の女性であることが多い、という事らしい(英語wiki)更に書籍に関するレビューに『パントマイムデイムは女装して笑わせること、また、志村後ろ後ろ!に似た固定化された「お約束ごと」が観客とともにある。』とあるので(ページ)ローレンスとビミニの尻にあったIt’s behind you!はこれの事かな?みんな良かったけど、やっぱりビミニがデイムとドラァグを融合させてた点で一番かな。テイスのも好きだったけどデイムとはちょっと違うかも。(ミシェルによるとそういう役もあるとか言ってたかな?) 今回も脱落クイーン達もルックアップしてたけど、チェリーのがすごく好き。 ティアのも好き ミシェルが今まで一番難しいジャッジと言ってた通り、本当にみんな演技力がすごい。ローレンスの失敗はあったけど、ドラマ撮影チャレンジなのが功を奏したというかリテイク出来てカットもできるから表に出ない分有利だったような。 ビミニ ウィン本当にロックダウン後からの登り調子がすごい。演技もだったけど、ビミニの安定感がすごくて体の芯からにじみ出てるような安定感なんだよね。ロックダウンをポジティブに過ごしてたビミニの様子が印象的だったけど、ドラァグは生き方が現れるなと思った。 リップシンクは テイス vs エリーどっちも良かったけど本当にテイス良いな。本物のアサシン。テイス ステイ & エリー サシェイかと思いきやステイ…!アホラの時にダブルステイじゃなかったのは残念だけど、めちゃくちゃアガるダブルステイの使い方だと思う。(フィナーレ4人でも放送回数に響かないのもあるのかな?) 数話前で誰が帰るべき?って質問がカットされてたとアホラが明かしたけど本当に良かったと思う。それがなくても面白くできるが証明されたから今後も無くていいのでは。(来週のS13…) フィナーレはいつも通りステージパフォーマンス。序盤はローレンス優勢な流れだったけどダンスは苦手だし、テイスはバッジは1個だけどダンス大得意だし、ダークホースのエリー、そして安定感のビミニでどうなるか本当楽しみ。リユニオンも楽しみ。ジニーが戻ってきてて良かった。

RuPaul’s Drag Race Down Under ダウンアンダーキャスト発表!

ニュージーランドとオーストラリア版ドラァグレースのダウンアンダーのコンテスタント発表がありました!ドラァグレースに関してはもう追うのがいっぱいいっぱいなのでMtQ待ちかな…(あるのかな?) こちらは紹介動画と各クイーンのSNSこちらの制作元の配信サイト(ページ)では各クイーンの一覧と短い紹介文も。と言っても全然チェックしきれてないんですが…メモとして記事に残しておきます。MtQが来たら追記するかも。 それとはさらに別にスペイン、AS6もすでにアナウンスされています。本気で被ってほしくない…!もし被ってしまったらどちらかを見ないで後で見るか、感想はツイートだけにするとかするかもしれません。行けると思ったけどやっぱり1週間に2個感想まとめるのは楽しいよりしんどいになりつつある… 4/8追記 放送が5/1に決定したようです。 S13終わって1週間しか間がありませんね… MtQでなはくQ&Aという動画が公開されました。(各クイーンへのインタビュー)まで見れてないですが後で見るように貼っておきます。

RUPAUL’S DRAG RACE S13 ルポールのドラァグレース S13 9話  ネタバレ感想メモ

本編と関係ないんですが、やっぱり同時期に2作品は完全にマンネリを引き起こしていて失敗だと思います…。特にドラァグレースって大体何話で何やるみたいなお決まり課題が多いじゃないですか…。同じ課題が数週おきにあるのはやっぱり無理がありますね…どう考えても面白さは半減してしまう…。コンテスタント一人一人をイイネって見て良く分には問題ないんですが番組全体での面白みで言うと後追いのS13が完全に割を食ってしまっている印象が拭えません…。(今回の感想がこんな思想に支配されてるので苦手な方は自衛お願いします…) 先週は本編とは別にコロナ下でどう撮影されたか、キャスティングの時点から追ったドキュメンタリー(COVID19スペシャル)だったので感想は簡単に。(3/6訂正:当初スペシャルを9話と表記していましたが、wikiによると話数にカウントされていなかったので訂正しました)UKのコロナドキュメンタリーがあまりにも心を抉る内容だったのに対し、S13のはどちらかというとコンテスタントのスター性を立てる方向性。それはもちろんいいんだけれども、UKの方は家に引きこもって鬱になるとか仕事無くなってどうしようみたいな生の姿が克明で…番組として表現したいテーマがが違うんでしょうね。コロナでみんな辛いよね、どうする?に焦点を当てたUKと、コロナで大変だったけど番組を無事やり遂げましたよっていう事が言いたい本家の違い…?完全に好みの問題ですが、どうまとめるかの話でUKの方がドキュメンタリーとしての質が高い(と感じた)上に先に放送してたので…コンテスタントに非はありません。S13の裏側が見られて嬉しい、という気持ちはもちろんあるんだけれども。 さて9話のミニチャレンジはクイックドラァグでパンクドラァグニューバンドのオーディション風にパフォーマンス。これも昨日UKでやったよね…マッチョドラァグって以外ほぼ同じテーマ…UKの方がマスキュリンなドラァグな点で進歩的とも思えてしまい…ティナの振り切り具合は素晴らしかった。ティナ ウィン メインチャレンジはスナッチゲームゲストはポークチョップ!これは嬉しい。これだけポークチョップの名前と写真使っといて呼ばないのかよと思ってたので。しかも初(?)スナッチゲームのウィナー!花束まで贈呈されててリスペクトがあって良かった。 今回知ってる人多めで嬉しかった。ずば抜けてたのはミク。パリスのメイクやったことあるって言ってたからそれが功を奏したのかな?デナーリも良かった。クィアアイ好きだからジョナサンやってくれて嬉しい。 久々にすごい共感性羞恥回でしたね…やっぱり気まずさを出してしまったらおしまい…オリヴィア エリオット ユティカがやばすぎる…編集でやばいとこ拾ってるとはいえ、ルポールにうまく返答できなくてしどろもどろになる、みたいなのしんどすぎて無理。ここでティナの仕込みネタの足のやつがUKのアホラと被っててスン…ってなってしまった… もちろんパクリではないのはわかってるし、数週間前に見たと思わされることにイラっとしてしまうだけですが…(本当にコンテスタントは1mmも悪くない) デナーリの親がフィギュアスケートの方はすごく協力的なのに、ドラァグショーに来ず無いようにふるまってるというのがすごく意外だった。 ランウェイ テーマはFascinating Fascinatorsファスシネイターって何?と思ったらヘッドピース(ヘッドドレス)の事だった。魅力的なヘッドピースってのを掛けてるって事かな。好きだったのはずば抜けてミク。 シモーンのテーマ性も素晴らしかった。公式もずっとBLMに対してすごく切実だし、ルポールもしっかり触れていてこういうプラットフォームで発信する大切さを改めて気づかせてくれた(シモーンさすがだなと思う) ずーっと気になってたんだけど、ようやくロゼのルックにラッフルが多いことをミシェルが指摘しててちょっとすっきり。一つ一つは素敵なんだけれども… そしてここでもS13ルック被りすぎ問題が…もしララリー残っててこれランウェイしたら大事故だったよね…笑コンペという目で見なければもちろんどちらも素敵。 トップ3は ロゼ ミク デナーリロゼの歴史の人物+訛りキャラも面白かったけど、自分の英語力と相まって訛りすぎて本気で何言ってるのかわからなかった…笑ミク ウィン ボトム3は オリヴィア ユティカ エリオットオリヴィアはミシェルの指摘のヴィーガン以外にも面白いネタあるっていうのそれなと思った。エリオットはルポールが大好きで熟知してるキャラを選んでしまった時点で…。ユティカも黒人キャラ(3/6訂正:ボブロスはアフロだけど黒人ではありません…)をやる時点でおや…?と思ったけど仕込み芸も全くハマらずかわいそうなレベルだった。アフロに配慮してリスのぬいぐるみの大群になるのはユティカワールドで可愛かった。オリヴィア セーフオリヴィアが後ろに下がった時のロゼが優しいお姉さんで良かった… エリオットがずーっと表情が硬いというか、もうずっとマイナスのオーラでいたたまれなかった。ユティカリップシンク良かったな。 エリオット サシェイ初回からドラマ要員にされて投票で落とされるとかずっと負い目を負わされてるような中で、でもルポールにあんまりハマることは無い感じでなんかずっとかわいそうだった。でもダンスとかはやっぱり輝いてて良かったな。 次回はメイクオーバー!ペアでお互いにやるという事で嬉しい。コロナで無理かなーと思ってたけどこういう捻りは楽しくていいですね。誰が帰るべき?の質問は最悪だけど…

RUPAUL’S DRAG RACE UK S2 ルポールのドラァグレース UK S2 8話 ネタバレ感想メモ

今週もめちゃくちゃ良かったUK。ついにトップ4…!しかしSNSでの攻撃が心配になってしまう展開でもありました…。 ミニチャレンジはマッチョドラァグマスキュリンな側面を強調したドラァグでロックにキティガールを歌う。(謎なチャレンジだ…)やっぱりUKは本家よりドラァグの多様性を重視してる気がする。クイックドラァグなので素敵!というようなルックではないけどボーイドラァグ好きなのでちょっと嬉しかった。(メインチャレンジでもいつかやってほしい)エリー ウィン メインチャレンジはスタンドアップコメディテーマはラブをセレブレイトする内容ここでミニチャレで勝ったエリーに順番決めの権利が与えられるも問題が。自分を有利にするためにアホラを一番にするときに、そのことをハッキリ言ってしまった。そして仲良しのローレンスをビミニの後において不利にしたと感じたローレンスがぶち切れ。それが結末まで響く結果に… アホラ 下ネタがえげつなさ過ぎてピー音規制で何言ってるかわかんないレベルに… しかし規制されてないレベルでもこれ18禁なんか?っていうワードばっかだったけど…笑エリー スタンドアップの経験ないって言ってたけど、すごく流暢な雰囲気でウケてた印象。ビミニ 安定感がすごい。未亡人な雰囲気から良かったし、Not a joke, just a factの計算された積み重ねも賢いなと思った。スタンドアップ経験者(と言っても2回だけど)だけある。ローレンス カミングアウトストーリーとか他の人より実話ベースの心温まる方向なのが良かった。少しだけオチまでが長すぎるパートも。テイス スタンドアップの経験なしでリハも微妙だったけどうまくやっていたような。また次回話すね、をオチなしで連発しすぎて散漫になってしまった印象。 それはそうとルーが観客も入るからね、って言ってたけど観客は人形。コロナで本当は人が入る予定だったんだろうな…ルー達のリアクションのみなのが新鮮だったけど、テレビで許されても実際のバーやステージは閉鎖されてることを思うとつらい。 ランウェイ テーマはStoned on the runway 宝石ビミニがずば抜け過ぎている…!ルポールも言ってたけど、(原始ルックの時しかり)思いもしない方向からのアプローチが上手すぎる…ニキビが宝石って言うのもニキビへのエンパワメントっぽくていいよね。 ローレンスのも好き ほかのみんなはダイヤモンドって言う解釈だったけど、その中だったらテイスが一番好き ビミニ ウィンこれは全く異論なし。頭一個抜けてるレベルだった。本人も言ってたけど初回でボトムだったのに大躍進…! ボトム3は エリー アホラ テイス  エリーセーフ(!)リップシンクがめちゃくちゃ良くて…!ダブルステイじゃない?と思ったけどUKにはそのシステムがないのかもしれない… テイス ウィン リップシンクアサシン…!!テイスは間違いなく良かったけどどっちも良かった 正直アホラトップ4行くと思ってたので残念…番組的には順当にエリーが落ちても面白くないっていう捻り&仲良しのシスター対決のリップシンクにしたかったのかなとも思ったり。確かに課題的に今回はエリーがセーフって言われても納得できるんだけど、順番決めの作戦が功を奏しすぎて、狙い通りアホラが帰る事になってしまうという…。また来週もドラマの材料になりそうだけど、ヘイトが集まらないか本当に心配…。 …

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RUPAUL’S DRAG RACE UK S2 ルポールのドラァグレース UK S2 7話 ネタバレ感想メモ

今週も最高…!やっぱり勝つべき人が圧倒的な力を見せつけて勝つというのが一番気持ちいい…(先週のS13に続き) ティアのメッセージ、Tia was robbed自分で言っちゃうのさすがすぎて笑う。(ティアの新曲、曲自体もいいしMVも最高なので見てください) ローレンスがボトムになった流れでS1のディヴィーナさんの「1回もリップシンクしてない」って台詞に触れられたけど本人からの最新版が…笑 ミニチャレンジはリーディング。この前やらなかった?と思ったらS13でしたね…ここで3D眼鏡とか一捻り入れてくるところが可愛い。 アホラが自らテイス絡み(下)ネタ入れてくるの良いですね…ローレンスがやっぱりね!ていうまでが様式美。テイスのエリーダイアモンドじゃなくてエリージルコニアにしたら?も好きだったシスターシスター ウィン メインチャレンジはソーイング日用品を使って スーパーヒーロー(Shero)ルック前回はしっかりした布メインのチャレンジだったからソーイングスキルだけじゃなく工夫もかなり必要。 お決まりのワーっと材料取り合うのが可愛い。しかしミニチャレで勝ったシスターが15秒チャンスで有利な材料を取り占めたことが逆に後に悪く働くという… ここでS1のバガチと同じスチールたわしを選んだテイス。(カナダのレモンも選んでた) ルポール&レイヴンにバガと同じ、そして材料としても体を傷つけるから危ないと忠告を受けるも続行。そして手を切る羽目に…前回予告で使われてたから心配だったけど大ごとじゃなくて良かった…(結構ぱっくり切れてたけど…) シスターとローレンスのクィア達の子供時代の話。自分もバービーの服作るような子供だったからシンパシー感じた。しかしローレンスのように切り返す勇気はすごいな。自分はからかわれるくらいでいじめられることはなかったけど。いじめを笑いで返すってそうそうできる事じゃないなとも思った。 ヒーローがテーマだから、ガッツリアメコミヒーロー然としたルックが求められるのかと思ったけどそうでもないみたい。どちらかというとコロナからの華麗な変身みたいなエンパワメント的なテーマなのかな?コロナ下のダウナーなアウトアブドラァグ(引きこもりルック)からの変身シークエンスがあるのが可愛くてとても良かった。 ルポールも褒めてたけどレベル高い。やっぱりソーイングチャレンジ、みんなここまでできるととても満足度が高い。好きだったのは アホラ エリー アホラが圧倒的過ぎて…! ローレンスとビミニも良かった。シスターのがミシェルも言ってたけど、盛りだくさん過ぎてどこに目をやったらいいかわからない感じだった。細部を見れば短時間であんなに作ったの凄いし、良くできてるんだけど色の数も多いし物も多いからな…多く材料取れたのと、勝つために張り切りすぎてしまったのが裏目に出てしまった感。 アホラ ウィン!むしろアホラじゃなかったら暴れてたレベルで良かった…デザイナーでありながら前回のソーイングでは勝てなかったから尚更…! ボトムはテイスとシスターテイスもスチールたわし3連作では間違いなく1番だと思うけど、他もレベル高いから仕方ないね…(カナダでレモンが高評価だったジャッジ未だにちょっと疑問に思ってるし、バガチだってBOOTだけどルポール自身はセーフにしてたし…) 今回もリップシンク良かった…!テイスすごい上手い… テイス ウィン。これは納得。個人的にUKはそもそも うん?てことが少ないんだけど、こういうハッキリわかりやすく勝敗が付く回もやっぱり気持ちいいなと思いました。 …

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RUPAUL’S DRAG RACE S13 ルポールのドラァグレース S13 8話 ネタバレ感想メモ

ルージカル回 !S13の中でもかなり楽しめた回だったのでは!! 安心のダブルシャンテだったし。ミュージカルのテーマはSocial Media: The Unverified RusicalUnverifiedのニュアンスをネイティブに聞いたらTwitterの認証マークがある公式アカウントを「verified account」というのとフェイクニュースなどが出たときに言うUnverified(証明が不足している)が掛かってるらしい。ソーシャルメディア:未承認ルージカルといったところ? 最近のSNSの攻撃やキャンセルカルチャーに警鐘を鳴らしつつFacebookの不正とかトランプのフェイクニュース、ロシア問題など時事問題も盛り込まれていて面白かった。やっぱり元ネタがわかるテーマかつ、オリジナルキャラだったのでわかりやすくて楽しくていい!! 役決めでデナーリとロゼのプチオーディション開催されたのかわいかった。デナーリが茶化したりせずにガチで怖い顔になってたのが、真剣なんだなとそういう真面目なところ好き。ロゼが役を取ることになったけど、結果どちらもいい方向に行って本当に安心した… アンハサウェイのQ&Aコーナーがあったけど、今日のVH1のDRの前番組プラダを着た悪魔でした…笑Don’t forget to have fun!良かった… SNSテーマという事でキャンディがアジャがSNSで攻撃を受けている話(キャンディにも同じことが起こって皮肉ではある…)それでも良い面もあるという事で、ミームになったロンリーVIPルーム写真の話も。(MtQにも出てきてたしね…) ティナがグラハム(UKのジャッジにも出てる)と付き合ってたの、初期からSNSでざわざわしてたけど本編でも触れられるとは…! 歌も振り付けも苦戦したのはシモーンとユティカ。ミクは振り付けが苦手な上にダンス得意なデナーリとペア。 案内役のティナが歌もうまいし良くやってると思った。ロゼが圧巻で、デナーリとミク組もとても良かった。ミクはデナーリに引き上げられた感もあるのかな。シモーンのヤバさが際立ってしまってた…ロスがダメなのを謝りながらやってるようだといってたけどまさに。歌の自信のなさがダンスにも。しかし他のクイーンとか声加工しまくってたのにわざと際立てて音痴っぽく編集してなかった?? シモーンの失敗とミクの成功に関してルポールが苦手な事の中でどううまみを見つけるかがポイント的な事を言っていてそれ、と思った。苦手を得意でどうカバーするかって他の事でもすごく大事だよなと思った。 ランウェイのテーマはイエローしかしS13は衣装の被り率が高いね…タクシーネタでティナとエリオットが被り別テーマの時だけど衝突実験用の人形ネタでデナーリとミクが被り…好きだったのは キャンディ エリオット …

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