RUPAUL’S DRAG RACE UK S2 ルポールのドラァグレース UK S2 6話 ネタバレ感想メモ
今週はスナッチゲーム!ミニチャレンジも無し。(スナッチゲームって大目玉!イエイ!みたいな扱いだけど、個人的には元ネタ知らないと面白さ半減だしセリフが多くて英語把握しきれないのであまりノリノリになれないチャレンジだったりします…) UKのルポールってホント真摯だよね…真剣にスナッチゲームで何やるかのアドバイスをしてる姿が印象的。 今回は予告で誰が何やるかも見せないのを徹底してました。 本番もだだスベりみたいな人いなかった分、大爆笑みたいなアイコニックなシーンも少なかったかな?ゲストでS1のヴィヴとバガが出てたけど、アイコニック過ぎてwowの番組も作られて今回のゲストに出るレベルだし…(これと比べるの酷かもしれないけど) ルポールにめちゃくちゃウケてたのはビミニ。全く知ってる人がいない分、超能力者選んだシスターとか仕込みネタ多かったアホラも分かりやすくていいチョイスだったと思った。テイスジャッジの評判良かったけど元ネタを知らない分… あと下ネタめちゃ多くない??bell-endの意味なんて知らなくてよかったのに…笑(調べた)あとUK英語の熟語が多くてルポールがどういう意味?って聞いてるシーンが多いのも印象的だった。 ローレンスが、なぜコメディクイーンはスナッチゲーム失敗するんだという話。ルポールをがっかりさせたこととコメディが強みなのに…とかなりネガティブに。(ジニー脱落時と重なる…) ランウェイのテーマはPre-historic: Drag from 10,000 BC先史時代:紀元前1万年のドラァグCavewomenという言葉が何回か出てきたけど、原始人ルックみたいな解釈の人が大多数の中ビミニが輝いてた。バクテリアモチーフ。ロックダウン開けからのビミニの覚醒がすごい… シリーズの初めの方で危うかった人が覚醒するのDRの醍醐味だよね…どんどん好きになる。原始人ルックの中だったらテイスが一番好きだったな。パッドが透けてるのルポール自身が指摘してるの珍しかったけど。(やっぱりUKの方がクイーンとの距離感近い気がする) ウィナーはビミニ。先週も勝てるんじゃと思ってたから嬉しい~ボトム2はローレンスとティア2人ともコメディクイーンなのに振るわなかった。やはりスナッチゲームには魔物がいる… ティアもフラットな感じだったので納得。ルックも自信ありげだったけどちょっとコメディとハイファッションどっちつかずだった気も…ルポールが何回も素晴らしいスタイルしてるのに!と褒める中、ミシェルが美しいことが落ち着かないのかも。コメディの裏に隠してる。的な事を言っていて(意訳・違ってたらすいません)それなと思った。ローレンスもだけどコメディクイーンは特に、コンプレックスなど負を笑いに変えている人が多いので難しい問題… ローレンス ウィンこれは仕方ない…お気に入りローレンスを落としませんよね… しかしティア最後の最後まで、サシェイアウェイの後にAre you sure?(本当に?)ってひと笑い取れる度胸とユーモアがすごすぎる…尊敬…人間性に憧れてしまう素敵なクイーンでした。今度新曲を出すらしくもう今日から配信でした(脱落と合わせたのかな?)、MVがハイファッションで最高なんだよね。ルポールの目に狂いはなかった…! もう6人!早い!来週は日用品?を使ったソーイングチャレンジ!!ソーイング一番大好きなチャレンジなのでもう一回あって超嬉しい。しかしテイスが怪我したみたいで心配…